問題意識の根源は「どうすれば男女格差がなくなるか?」なんですよ。GGGIは女性管理職と政治家が効きますが、職業倫理上滅私奉公が必要になるのでNZの首相、日本の蓮舫、米国の経営者マリッサ・メイヤーのように主夫の内助の功を使うのが原則です。医師も同様。なので男女格差を減らしたい→その原因である上昇婚を減らしたい、となるわけです。で、外国での実証研究や日本の医師の傾向から言えば、上昇婚は女性側の選択の結果もたらされている(男性原因説を否定するデータがある)。上昇婚指向は女性に起因する男女格差の原因であり、男女格差の結果ではない。で、その原因の候補になりうる要因の候補としてママカーストを挙げています。 あとトロフィーワイフを挙げている方、最初からまとめの中で等価ではないという論証をしてるので読んでくださいね。タイトルだけで脊髄反射しないように。 リンク www.asahi.com asahi.co
![女は旦那の価値で自分の価値が左右されると思っているが、男はそう思ってもないし見てもいない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a8c0cd919ee15f538df24a6d77d922cf6148e4a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F6590d3156149085bec160e5adecb53b6-1200x630.png)