「ほしいのは熱狂ではなくそれぞれの実感でたどり着いたNO WAR。そして言葉にすることには確かに意味があると認め合いたい」 - GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーによる『No War 0305』ステートメントより
![「戦争反対」と叫ぶのは無意味か?『No War 0305』でGEZANらと1万人のデモが暴力と冷笑に抗議 | CINRA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f6bd0bfc1052b8ef2a73b2663f124e12aa31a80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fformer-cdn.cinra.net%2Fuploads%2Fimg%2F2022%2F99290ecfce414cce66a3c74d1b7a21a3eb8cedda1.jpeg)
「ゼロから始める民俗音楽」をコンセプトに、オリジナルの楽器を作り、今を生きる日本人としての民俗音楽を奏でる3人組・馬喰町バンド。新作『あみこねあほい』では全面的にラップが取り入れられていて、「なぜ馬喰町バンドが黒人音楽であるヒップホップを?」と不思議に思う人もいるはず。しかし、以下のインタビューを読んでもらえればわかる通り、これは彼らなりの研究成果で、あくまで日本の民俗音楽と地続きの発想であり、生活の中から自然と生まれたスタイルなのである。 『あみねこあほい』の1曲目を飾る“ホメオパシー”のミュージックビデオを手掛けたのは、馬喰町バンドの武徹太郎とは多摩美術大学の同窓生であるアニメーション作家の稲葉まり。緻密な切り絵のコマ撮りを用い、メンバー三人を異世界へと誘っている。そんなビデオ制作の裏話から、「手を動かすことの意味」というもの作りの根幹にまで迫った二人の対談は、武のイラストが並べられ、
1994年にメジャーデビューして以降、日本における歴代CDアルバム売り上げ枚数第3位の記録を持ち、ライブの動員数などにおいても記録を樹立してきたロックバンド、GLAY。デビュー20周年イヤ―となった一昨年から昨年にかけては、10年ぶりの東京ドーム公演を含むライブを決行し、もはや不動と言ってもいい人気を誇るバンドである。そして2016年、アニバーサリーを終えた彼らが心機一転、再び動き出そうとしている。 1月27日、メンバー四人がそれぞれ手がけた全4曲を1枚に収録した、ニューシングル『G4・IV』をリリースする。そこでCINRAは、本作の1曲目“彼女はゾンビ”を作詞作曲したHISASHIに注目。GLAYらしからぬ軽妙なタッチとポップな打ち込みサウンドが斬新なこの曲。古今東西さまざまなゾンビ映画のタイトルが登場するなど、歌詞の面でも遊び心に溢れたこの曲を作り上げたHISASHIの目には、一体何が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く