Xperiaではもはやお馴染みとなっている、cray_Dozeさん作のカスタムリカバリー CWM6-cDM v2.5 ですが、Android 4.3なXperiaでは/systemがマウント出来ないという現象が起きました。 いろいろ調べてみると、CWM起動時にtime_daemonという日時を取得するサービスを動かすのですが、Android 4.3では仕様が変わったのか上手く動作せず、/systemのマウント/アンマウントを阻害していたことが判明しました。 time_daemonの処理を省けば/systemをマウント出来るようにはなるのですが、そうすると今度は日付が2009年とかになってしまいます。(海外のカスタムリカバリーでは、実際にそうして対処しているものもありました。) そんなわけで、time_daemonと同じ動作をするモジュールを自作し、CWMに埋め込むことでこれを回避することに
自分のようにデュアルSIMアダプターで、FOMAカードとXIカードを 使う場合は必要ないのですが、FOMAカードでSPモードに繋ぎたい つまり、Xiスマホではなく、FOMAスマホとして使いたい場合は 更にいじくる必要があります。 スレにも書いちゃったのですが、改めて。 先ずrootを取ります。 1クリックツールが「SO-04E root」等でぐぐるとすぐ出てきます。 (作者様に深謝) で、SQLite Editorで /data/data/com.android.providers.settings/databases/setting.db の globalを開きます。 その中の preferred_network_mode をクリックし>右上のペンマークをクリック>valueの値を「3」もしくは 「2」に変更します。変更後「save」を押します。 これで、ネットワークが「WCDMA Pr
ちょっと書くのが遅くなってしまいました。 もう一日くらい早く公開できればよかったですね。 ※優しいマサカリお待ちしております。 ※色々と知らない部分や解らない点があるため、有識者の方から見ると「は?」というところがあるかもしれませんが、何卒ご了承ください。 ※本脆弱性の悪用はしないでください。 DirtyCOW(CVE-2016-5195)とは 2016年10月21日(辺り)に注意喚起された Linux Kernel の脆弱性です 内容は Linuxカーネルのメモリサブシステム内におけるcopy-on-write(COW)の取り扱いで競合状態が発生し、プライベートな読み取り専用メモリマッピングが破壊される ものらしいです。 これが悪用されると 特権のないローカルユーザーが読み取り専用であるはずのメモリマッピング領域への書き込み権限を取得し、システム上で自らの権限を昇格させることが可能になる
2016 - 01 - 27 Androidのカスタマイズ build.propの各パラメーターについて android build.prop customize Andoroidのカスタマイズ方法は色々ありますが、中でもbuild.propを編集する方法は Android の動作を様々に変更できるので覚えておいて損はありません。 今回はbuild.propの編集方法と各パラメーターの意味を紹介したいと思います。 build.propの編集方法 build.propは Android を動かすための重要な設定ファイルであるため、通常はbuild.propを編集したりすることはできません。 よって編集には Android のある程度の知識が必要な上、最新の注意を払って編集する必要があります。 万が一、編集をうまくいかず、 Android が起動しなくなっても当サイトは責任を負いません。自己責
ELF(Executable and Linkable Format)とは Executable and Linkable Format (ELF) とは、コンパイラが生成するオブジェクト、および、ライブラリとリンクされた実行ファイルのファイルフォーマットである。a.outフォーマット、COFFの後継として広く採用されている。セクション数の制限が緩く、メモリ上で連続していないファイルや、ロードされる場所と実行される場所が違う箇所を含む場合にも対応が可能な柔軟な設計となっている。 System V が採用し、GNUツールチェーンがサポートしていることもあり、今ではBSD派生OSや、LinuxをはじめとするフリーなOSにおける実行ファイルフォーマットそして、ゲーム機等を含む組み込み機器開発に於いても好んで使われている。 by https://ja.wikipedia.org/wiki/Exec
海外版Xperia ZR の Lollipop ftf ファイルが入手できると言うことで、国内版 Xperia A (SO-04E)を Lollipop(5.0.2)にしてみた。海外版 Xperia Z/Z1/Z2/Z3の Lollipop アップデートがきていることから、同国内盤 Xperia の Lollipop へのアップデート方法は各サイト様で記事にされている。それらの方法を参考にし Lollipop化 はできたものの根付かなかったので、別の方法で Lollipop 化 + 根付き化(root)してみたわけです。 導入方法 手順は至って簡単というのも、XDAのかたがたが作成されたファイルなりを準備しそれらを手順に従って進めていくだけです。大まかな手順になるが、まず、Docomo ROM(rootなし)から、C5503 Kitkat ROM(C5503_10.5.1.A.0.292)
2016/11/10に発売された任天堂の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」についてです。 (以降、ファミコンミニと略します GBAのやつではないので注意) 発売前に分解した人が出たりしたことで Unless you want to desolder flash memory from the motherboard, looks like it's impossible to add new games to NES Classic. pic.twitter.com/jc99WSrNJj — Peter Brown (@PCBrown) November 2, 2016 中身への関心が高まっていましたが、本記事ではもう少し詳しいところまで掘り下げたいと思います。 まず最初に ここに書いてある情報の利用は自己責任でお願いします。 基本スペック SoC: Allwinner
Venue 8 Pro の eMMC には Replay Protected Memory Block (rpmb) なる領域があって、これは専用コマンドで無いと読み書きができないため普通にアクセスしようとするとエラーが多発する。 エラーが一度発生すると 8 秒ほどI/Oがブロックするので操作性が著しく悪くなる。 カーネルパッチして除外すると正しく動作するらしい。 https://dev-nell.com/rpmb-emmc-errors-under-linux.html https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/udev/+bug/1333140 いまのところここまで。
Today’s heightened demands on time to market are forcing you to rethink how you design, build and deploy your products. While a customized solution can be most versatile, an off-the-shelf solution can offer benefits you may not have considered. By incorporating an SOM into your design, you can reduce your cost, lower your risk and accelerate your time to market. At Avnet, you’ll find development k
F-12CのV13をDooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zipでroot化したので、内蔵フラッシュメモリのバックアップを取ってみた。同じくF-12CのV21をDooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip+自前のrunme-F12C.batでroot化したので同様にバックアップを取ってみた。少なくともフラッシュメモリのパーティション構成や容量などは同じ模様。 まずはcat /proc/mtdでフラッシュメモリの各パーティションのデバイス名、容量、名前を確認。 # cat /proc/mtd dev: size erasesize name mtd0: 00a00000 00040000 "boot" mtd1: 15c00000 00040000 "system" mtd2: 06400000 00040000 "ca
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