2020年9月17日のブックマーク (3件)

  • オンラインでのプログラミング系の演習をGoogle Colab & Google Driveで行なう - yasuhisa's blog

    去年に引き続き、東京都立大学の非常勤講師の依頼をid:mamorukさん(小町先生)からして頂いたので、今年も講義を担当してきました。講義の内容としては Mackerelでのロール内異常検知を題材に、機械学習をプロダクトに取り込んでいく際、どういった視点が必要になるのか 実際の開発はどういった形式やツールで行なわれているのか、擬似的に体験してもらう といった内容(講義 & 演習)で行ないました。内容としては昨年とほぼ一緒ですが、新型コロナウイルスの影響で演習パートがオフラインの対面ではなく、オンラインで行なう点が一番違いました。演習系のサポートは学生さんの手元の環境がそれぞれ違う、などあって去年も苦戦しました。今年は同じ感じでいくとさらに大変そう(というか見切れない...)だろうなと思って、やり方を考えてみました。 他にいいやり方があったら誰か教えて & 自分用の今後*1のメモという感じの

    オンラインでのプログラミング系の演習をGoogle Colab & Google Driveで行なう - yasuhisa's blog
    ytel
    ytel 2020/09/17
    オンライン遠隔講義の事例。google colabは試してみたい。
  • プログラミングの大学初年次教育をどのように遠隔で成り立たせるか?の記録|Satoshi Nakamura

    新型コロナウィルスの影響で,大学での対面講義ができなくなる可能性が出てきた3月ごろから,私が主として担当している約120人の受講生を抱える大学1年生必修科目であるプログラミング演習1をどのようにして成り立たせるのかを色々と考え,実行に移してきました.この記事では,その試行錯誤と準備と,失敗と,改善について,記憶がまだ鮮明なうちに自分の記録がてら(また,これから遠隔の演習講義を担当される方への参考情報として)残しておこうと思います. 前提明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科(FMS学科)では,1年次の4~5月(第1クォーター)にエンタテイメントプログラミング演習があり,ここではHSPという言語を使ってプログラムを書くことで様々なことができることを知り,発表会にてHSPを利用した表現に挑戦します.その後を受けて6~7月(第2クォーター)にこのプログラミング演習1という講義がありま

    プログラミングの大学初年次教育をどのように遠隔で成り立たせるか?の記録|Satoshi Nakamura
    ytel
    ytel 2020/09/17
    遠隔でのプログラミング講義の事例報告。自分の参考にメモ。
  • オンライン演習講義のデザイン:状況可視化の重要性|Satoshi Nakamura

    オンライン型の演習講義では、誰が何をやっているのかが見えないので、学生さんの不満がたまりがちです。また、教員も学生さんのことを把握できないので、何がどうなっているかわからず困ります。 先日投稿した下記の記事に書きましたが、 私が担当しているプログラミング演習の講義では、120人の学生が毎回講義中に課題に取り組み、その課題を提出することでプログラミングを習得していくという形をとっています。 毎回、3つ程度の基課題(講義時間中に解き、正解であると採点されることが必須の課題)、2つ程度の発展課題(講義時間中に解くと加点される課題)が提示されます(例えば、ある回の課題はこんな感じ)。 今日のプログラミング演習 #P演習 の 基課題は ・鶴亀算をする関数を作る ・双子素数を求めるプログラム ・点群から最小の四角形を求める関数 発展課題は ・ひとの反応速度が240ミリ秒以上であることを確かめよ ・

    オンライン演習講義のデザイン:状況可視化の重要性|Satoshi Nakamura
    ytel
    ytel 2020/09/17
    オンライン講義の工夫事例。自分の講義の参考にメモ。僕の場合は、演習の達成目標を時系列に記載して、学生に状況の記載を求めている。全員のステートがわかって便利。