photo credit: Giorgio Galeotti Non-Violence – UN, New York, NY, USA – August 18, 2015 via photopin (license) みなさん、こんにちは! タカハシ(@ntakahashi0505)です。 Google Apps Scriptでチームで使えるタスク管理ツールをスプレッドシート、Googleフォーム、Googleカレンダーで作成するシリーズです。 前回の記事はこちらです。
![Google Apps Scriptで値の変更をトリガーにしつつ変更されたセルの行番号と列番号を知る | 隣IT](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35573c21dae6782a74c94fcd9705142a6a52acbe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftonari-it.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Ftrigger.jpg)
バイト先ではチャットツールとしてidobataを使っています。idobataではwebhookのbotがかなり簡単に作ることが可能で、あるエンドポイントに対してpostでアクセスをすると発言をするbotを構成することができます。また形式としてHTMLをサポートしており、特定のオプションを付けてエンドポイントを叩くことでHTMLにレンダリングされたメッセージを発言させることが可能です。 今回はあるスプレッドシートの新規書き込みがあるとidobataに通知を送る仕組みを作りたく、アドオンの設定をするよりGASで書いたほうが様々な面で良かった為にGASでおおよそのbotを作成しました。そのメモです。 最終更新行の検知 GASでスプレッドシートを利用する場合、まずActiveになっているシートを取得する必要があります。 const sheet = SpreadsheetApp.getActiveS
はじめに 今回はElasticsearchとKibanaを使った、Twitterダッシュボードの作成方法についての解説しています。Elasticsearchに関する前提知識はなくても、最後までたどり着ける構成になっている(はず?)なので、是非参考にして頂ければと思います。 単につぶやきデータを収集したいという場合は、TwitterのAPIを好みのスクリプトで呼び出して取得すれば良いのですが、今回の場合はつぶやき数の推移を追いたい、踏み込んだ分析も行いたいなどという目的もあったので、データがストックされていき、ドリルダウン分析も可能な環境を構築する形で対応する事にしました。 Redash / Googleスプレッドシートのアドインなど色々と実現手段は考えられたのですが、Elastic Stackで構成するのが1番手軽かつ、要件を満たせると考え実装しました。同じように特定のキーワードを含むつぶ
GoogleAppsScriptで予約を行うLINE BOTを作っている。 予約時刻などのユーザの入力情報を一時的に保持するためにGASのCacheServiceを使っているのだが、複数のユーザーがこの予約BOTを使っていると、タイミングによっては、それぞれユーザーの入力情報がごっちゃになって訳わからんことになるという問題が発生した。 CacheServiceのドキュメントの下記の部分を読んで、getUserCache()を使えばOKだと思っていたのだけど、よく考えると、the current userって、BOTを使っているLINEの個別ユーザーじゃなくて、LINE APIサーバー自体のことだな、と気づく。 getDocumentCache() Cache Gets the cache instance scoped to the current document and script.
Google Apps Script からスプレッドシートを操作する方法です。 スプレッドシートの中の特定のシートを取得する var spreadsheet = SpreadsheetApp.openById('id'); var sheet = spreadsheet.getSheetByName('sheet_name'); SpreadsheetApp.openById('id')のidは、スプレッドシートのURLhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/editのxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxの部分になります。 openByUrl(url)を使用すること、urlを使用してスプレッドシートを取得することもできます。 参考:SpreadsheetApp g
このサイトはHTML5 Canvasのフレームワーク「CreateJS」の入門サイトです。初学者から学べるように基本的なCreateJSの使い方から解説しつつ、発展的な内容までまとめています。このサイトを通して、webでのインタラクションデザインについて学んでいきましょう。 導入編 webのリッチコンテンツを作るためのフレームワーク「CreateJS」。どのような場面で利用されるのか、どういった表現が可能なのかという点を中心に、概要と導入方法を説明します。 CreateJS とは CraeteJS の事例 簡単なサンプルを試そう ブラウザの開発ツールの使い方を抑えよう CDNのURL 次のコードをHTMLファイルに記述することでCreateJSが利用可能になります。 <script src="https://code.createjs.com/1.0.0/createjs.min.js">
はじめに この投稿はNuxt.js + Auth0 + Spring Boot で作る認証付きSPAのおまけです。 リポジトリは以下 フロント サーバサイド 概要 axiosを使用して非同期通信を行う際 リクエスト時やエラー時などで共通処理を挟み込みたいことがあると思います。 今回は リクエスト時にAuthorizationヘッダーを付与すること エラー発生時にエラーの内容をトーストで表示すること この二点をaxios Interceptorsを使用して実現したいと思います。 エラー表示に使用するToastを設定する 先ずはトーストの準備をしましょう。 yarnでdependenciesに追加します。
はじめに GoogleAppsScript(以下、GASとよびます)では一つ一つのセルに対して値を取得(getValue)することや値を設定(setValue)することは速度的な面をみてもオススメされていません。 またGASには実行時間が5分を越えると強制終了されてしまう「5分の壁問題」もあるわけで。 したがって、GASでは複数のセルに対して一気に値を取得・設定するメソッド、getValues()・setValues()を使用し、高速化を図りましょう。 getValues()・setValues() 以下のようなシート構造を例に用います。 getValuesは以下のようにお使いいただけます。以下については一例ですので詳細に関しては公式リファレンスを。 // getValues() var startRow = 1, startColumn = 1, numOfRow = 3, numOfC
きっかけ ある日Qiitaを眺めていて思ったのです…。Qiitaで扱われる題材って、アニメとかアイドルとか、おじさん好みなものが多すぎて、JKが見ても面白くないんじゃないか?我々は、もっとJKがワクワクするようなアプリケーションを作って、JKにプログラミングの楽しさを知ってもらう必要があるんじゃないか? そういった圧倒的使命感でこのbotをつくりました。 サーティワンの日とは 年に7回(1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月)ある31日と3月1日は、ダブルコーン、ダブルカップが、なんと、通常価格の31%OFF! 引用:トピックス:「31の日」[B-R サーティワンアイスクリーム] 基本的には31日が対象で、おまけ的に3月1日も対象となっています。 なお今回記事を書いて気づいたのですが、アイスクリームの一番のシーズンである7月、8月にサーティワンの日が設定されるような構造になっておりま
こんにちはJJです。今回はVue.jsの機能の1つであるcomputedとmethodsの使い分けを意識して簡単な検索機能を題材として説明したいと思います。 Vue.jsとは 公式サイトでは、このように記述されております。 Vue (発音は / v j u ː / 、 view と同様)はユーザーインターフェイスを構築するためのプログレッシブフレームワークです。他の一枚板(モノリシック: monolithic)なフレームワークとは異なり、Vue は少しずつ適用していけるように設計されています。中核となるライブラリは view 層だけに焦点を当てています。そのため、使い始めるのも、他のライブラリや既存のプロジェクトに統合するのも、とても簡単です。また、モダンなツールやサポートライブラリと併用することで、洗練されたシングルページアプリケーションの開発も可能です。 引用: https://jp.
概要 サーバ側しかほぼ実装しない自分が、仕事上Vue.jsを触る必要が出てきたので簡単な一覧画面を作ってみる。 あくまでチュートリアルレベルなのであしからず。。。 出来上がったもの: jsFiddle github 参考サイト様はこちら データを表示させてみる まずはHTMLに値を表示させてみます。 vueインスタンスを生成し、表示させたいデータをdataに格納し、インスタンスを適用させたい要素をelに指定します。 HTML側ではそのプロパティから値をレンダリングする仕組みになっています。 const items = [ {'Id':'1', 'Name':'Tanaka', 'Age':'20'}, {'Id':'2', 'Name':'Suzuki', 'Age':'30'}, {'Id':'3', 'Name':'Takahasi', 'Age':'40'} ]; const ids
Vue.jsはそのまま使ってもよいですが「自分(プロジェクト)に合ったフレームワーク」を見つけるのにも向いています。 これは、後発フレームワークだけあり各フレームワークの特徴を意識した設計がなされているためです。他の著名なフレームワークとの特徴を比較した文書もあるので、こちらをチェックしながら導入を検討するとよいと思います。 そのため、以下はVue.jsの紹介と他フレームワーク(Knockout.js と Angular)へのステップという2セクションに分けて紹介していきたいと思います。 JavaScriptフレームワークの導入を行いたいがこの選択は慎重にいきたい、という状況であれば最初にVue.jsを試金石としてみて、効果的と感じられる機能からAngularやKnockout.jsに流れていくというのは十分ありだと思います。 2016/06: Vue.jsの1.x系に合わせて記述・サンプ
最初に この記事はVue.js アドベントカレンダー#4 25日目の記事です。 この一ヶ月でVue.jsについてのナレッジが100記事増えたことになります。やったね!! 2018/8/2 追記 現在では vue-cli の3.x.xがリリースされており、スキャフォールドからVueプロジェクト作成の工程が若干異なりますのでご留意ください。 この記事でやること バックエンドをFirebaseに丸投げしたユーザ登録 → サインイン → サインアウト までのチュートリアルです。 認証の実装は面倒 フロントエンドの技術を使ってちょっとしたアプリケーションを作った時、認証やユーザ管理を実装するのはそれなりに面倒かと思います。フレームワークの選定、DBは何使う?など決めなければならないこと、覚えなくてはならないことがたくさんありますね。 そこでBaaSを使います。 BaaSって? Backend as
背景 こんなサイトを作りました https://meatup.love/ 🍖 どうやっていい感じにデータを取得してきたのか気になる、という方がいたので、ここに書いてみます! 概要 Google SpreadSheet のデータを JSON 形式で取得する Web API をサクッと作る ほとんどは上記の記事の内容です。 ただこの記事では、「GoogleスプレッドシートをAPIサーバー化し」てフロントでデータを受け取るところまで記載します。 この記事に書いてあること こんなデータが こんなデータ形式に変換され [ { "title": "1973年のピンボール", "review": "ウイスキー飲みたくなる", "rate": 4 }, { "title": "風の歌を聴け", "review": "忘れた", "rate": 3 }, { "title": "ノルウェイの森", "re
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