ドスパラ20周年を祝う記念セレモニーで、7型Android端末「ドスパラタブレット」が披露された。価格は1万円を切る9980円。発売は12月予定で、同日より予約受付を開始している。 ドスパラは11月23日、1992年のDOS/Vパラダイス設立から20周年を祝して記念イベントを開催した。 式典には、同社取締役社長の畑谷氏をはじめ、インテル、NVIDIA、日本AMD、日本マイクロソフトから関係者が参列、これまで秋葉原でPC自作市場をけん引してきたドスパラに祝辞を述べるとともに、「これからも一緒に市場を盛り上げていきたい」と、今後の友好的なパートナーシップを強調した。 冒頭に登壇した畑谷社長は、自作ブームが隆盛した1992年に設立した同社が、Windnows 95の登場による市場の拡大や、その後のインターネット需要によって順調にビジネスを拡大してきたと振り返り、「これも20年に渡ってたゆまぬ技術
Googleは25日、Google Nexusシリーズ初のAndroidタブレット「Nexus 7」を日本で発売すると発表した。CPUはTegra 3(4コア)、RAMは1GB、重さは340gと手軽に持ち運びができる。すでにGoogle Play上で販売を開始しており、10月2日からは店頭でも販売を開始する。価格は16GBモデルが19,800円。 Nexus 7は、最新OSのAndroid 4.1(Jelly Bean)を搭載したASUS製の7インチタブレット。同端末の販売にあたり、Androidの製品管理部長ヒューゴ・バラは「Nexus 7は、GmailをはじめとするGoogleのアプリがすべて完璧に動作し、Google Playのコンテンツの魅力を最大限に体験できる環境を用意すること、そして、次世代のアプリやゲームに対応できるように設計されています。Nexus 7 が提供するリッチな体
ASUSTeK Computerは25日、最新版のAndroid 4.1(Jelly Bean)を搭載した7型タブレット「Nexus 7」を日本市場向けに販売すると発表した。ストレージ容量は16GBで、価格は19,800円。すでにGoogle Playから販売が可能なほか、10月2日から全国の家電量販店などで販売を開始する。 「Nexus 7」は、OSにAndroid 4.1(Jelly Bean)を搭載。GmailやChrome、YouTubeなどGoogle製のアプリをプリインストールしており、Googleアカウントによって複数のデバイス間でアドレス帳や写真、カレンダーなどのデータを共有する。 CPUにクアッドコアのNVIDIA Tegra 3(1.3Ghz)を搭載し、インターネットアクセスやゲームを滑らかに動作させるほか、複数のアプリを同時に実行してもスムーズに動作する。また、ディス
米Googleが9月25日、日本のGoogle Playでオリジナルタブレット「Nexus 7」を発売した。価格は16Gバイトモデルが1万9800円。 Nexus 7は、Googleが6月に米国、カナダ、イギリス、オーストラリアで発売した7インチのAndroidタブレット。AndroidのバージョンはAndroid 4.1(コードネーム:Jelly Bean)だ。台湾ASUSが製造パートナー。7インチで1280×800ピクセル表示のIPS液晶ディスプレイ(216ppi)とクアッドコアTegra 3/12コアGPU、1Gバイトメモリを搭載。120万画素フロントカメラ、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth、NFC、micro USBポート、ジャイロセンサー、加速度センサー、GPS、マイクを備える。サイズは198.5×120×10.45ミリ、重さ340グラム。 米国
GoogleブランドのAndroidタブレット「Nexus 7」が199ドルからという価格で登場。ASUSが製造し、7インチディスプレイとクアッドコアTegra 3を搭載、重さは340グラムと軽量だ。 米Googleは6月27日(現地時間)、開発者向けイベント「Google I/O」で、独自ブランドのAndroidタブレット「Nexus 7」を発表した。価格は8Gバイトモデルが199ドル、16Gバイトモデルが249ドル。7月中旬から出荷を開始し、米国とカナダ、イギリス、オーストラリアでまず発売。販売地域は今後拡大するという。日本での発売予定は不明だ。 台湾ASUSが製造パートナー。7インチで1280×800ピクセル表示のIPS液晶ディスプレイ(216ppi)とクアッドコアTegra 3/12コアGPU、1Gバイトメモリを搭載。120万画素フロントカメラ、無線LAN(IEEE 802.11b
台湾に本拠地を置くニュース配信機関『Digitimes』によると、Apple社の次の『iPhone』の発売は9月、7インチの『iPad mini』は8月に発売されるという。 Digitimesは、iPadと『iPhone 4S』の部品メーカーであるPegatron社が、このふたつの製品向けの注文を受けたと伝えている。同社はApple社の注文に対応するため、SIマザーボード担当部署などのほかの部署を縮小したとも報じられている。7インチのiPadは、Foxconn社で組み立てられるという。iPad Miniについては、オリジナルの9.7インチのiPadが登場する前も含めて、はるか昔から、さまざまな報道や噂、信憑性のないでたらめな情報が流れている。スティーブ・ジョブズ元最高経営責任者(CEO)が以前、7インチ版のiPadも開発していたが発売には至らなかったと述べた(日本語版記事)ことは有名だ。同
米Toshibaが13/10/7.7インチのAndroidタブレットを発表 - ICS、Tegra 3搭載 米Toshiba AmericaのDigital Products Division (DPD)は4月10日(現地時間)、同社薄型軽量タブレットの「Excite」シリーズに新モデル3機種を追加した。モデルは13.3インチ、10.1インチ、7.7インチで、どのモデルもNVIDIAのTegra 3プロセッサとAndroid 4.0 "Ice Cream Sandwich"を搭載している。搭載ストレージに応じて個々にバリエーションが用意され、今年5-6月にかけて出荷が開始される。 東芝は北米で「Excite」と「Thrive」の2種類のブランドでAndroidタブレット製品を展開しているが、後者のThriveが高機能モデルを主眼としているのに対し、前者のExciteは薄型軽量の可搬性を重視
キングソフトの子会社Mobile In Styleが発表した7型ワイド液晶ディスプレイ搭載タブレット「eden TAB」はデュアルコアCPUの「S5PC210」を搭載し、解像度は1280×800ドット対応というスペックを備えながら、直販で2万9800円と手ごろな価格をウリにしている。 “性能が高くて値段がそこそこなら……”と思ってしまうが、なじみのないメーカーの格安タブレットとなると少し不安になるかもしれない。実際に、Android OSのバージョンは2.3.3であるほか、Google認証デバイスではないためAndroidマーケットアプリがなく、独自の「Tapnow Market」を利用してソフトウェアのインストールを行う必要がある。果たしてeden TABは本当に“使える”のか。デザインやスペックを検証していこう。 シンプルで、使いやすいボディデザイン 同社がこだわったというパッケージの
アナログテレビ放送終了後のVHF(207.5MHz~222MHzの14.5MHz)周波数帯を活用して展開する新たなマルチメディア放送サービス「NOTTV」が2012年4月1日に開局する。 NOTTV、4月1日に開局――50超の番組を用意 NOTTV受信機能内蔵モデルは、主にNTTドコモが販売。第1弾としてスマートフォンタイプの「AQUOS PHONE SH-06D」、タブレットタイプの「MEDIAS TAB N-06D」を、2012年上期に新たに5機種を追加する計画だ。 Xi&NOTTV対応、WXGA液晶の防水7インチタブレット「MEDIAS TAB N-06D」 モバキャス「NOTTV」対応のAndroidスマホ――「AQUOS PHONE SH-06D」 このうち7型タブレットボディを採用する「MEDIAS TAB」は、Xi通信/テザリング+防水&薄型ボディ+ワンセグ&NOTTV+Fe
2月17日、キングソフトの子会社であるMobile In Styleは7型ワイド液晶ディスプレイを搭載するAndroidタブレット「eden TAB」の予約販売を開始した。直販サイト「KINGSOFTオンラインショップ」での価格は2万9800円(税込み)。直販サイトでは2012年2月25日に出荷を開始し、同日一部量販店でも販売を開始する。今回発売するのはWi-Fiモデルで、3Gモデルは2012年4月下旬に発売予定だ。 基本スペックはCPUがサムスン電子製のS5PC210(1.2GHz)、メモリは1Gバイト、ストレージは16GバイトeMMC準拠のフラッシュメモリ、ディスプレイの解像度は1280×800ドットで、バッテリー容量は3850mAHとなる。OSのバージョンはAndroid 2.3.3だ。
韓国のSamsung Electronicsは2月13日(現地時間)、7インチタブレット「GALAXY Tab 2 (7.0)」を発表した。米Googleの最新モバイルOS「Android 4.0(コードネーム:Ice Cream Sandwich)」を搭載する同社初のタブレットになる。まず英国で3月に発売し、順次各国で発売する見込み。価格は公表されていない。 GALAXY Tab 2 (7.0)――(7.0)までが正式名称――は、同社が2010年9月に初のタブレットとして発表した「GALAXY Tab」の後継機種に当たる。 7インチ(解像度1024×600)のタッチスクリーン、1GHzのデュアルコアプロセッサ、300万画素のメインカメラとVGAのサブカメラを搭載する。メモリは1Gバイトで、内部ストレージは8Gバイト/16Gバイト/32Gバイトの3モデルがあり、32Gバイトまで拡張可能なm
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