ClamAVは常に最新版を維持する為、ソースからコンパイルしてインストールする。 コンパイルツールをインストールする # aptitude install build-essential ClamAV に必要なライブラリをインストールする # aptitude install zlibc # aptitude install zlib1g-dev # aptitude install libbz2-dev # aptitude install libgmp3-dev # aptitude install libncurses-dev 最新ソースを取得する 取得サイト: http://www.clamav.net/ ソースを展開する % tar xvzf clamav-0.95.2.tar.gz -C ~/ ユーザーとグループを追加する # groupadd clamav # useradd
前回の記事で追記したとおり、現在の環境ではクォータ設定と Avira Antivir のリアルタイムスキャンが共存しないことから、 他のアンチウイルスソフトを、ということで、手持ちのiBookに インストールしてあるClamAVを試してみることにしました。 (ちなみにWin機にはAviraがインストールされています) インストールおよび基本設定については、こちらを参考にさせていただきました。 システム開発の備忘録 CentOS+ClamAVでウィルススキャン リアルタイムスキャンの設定については、こちらが大変参考になりました。 guro_chanの日記 Clam AntiVirus(ClamAV)でオンアクセススキャンしたい -------------------------------------------------------------------------------- Cl
ClamFS Project Page. Welcome! ClamFS is a FUSE-based user-space file system for Linux with on-access anti-virus file scanning through clamd daemon. ClamFS has moved! ClamFS has moved to Github. Please navigate to github.com/burghardt/clamfs. Features User-space file system (no kernel patches, recompilation, etc.) Configuration stored in XML files FUSE (and libfuse) used as file system back-end Sca
ClamAV とは、Linuxで動作するGPLのアンチウィルスソフトウェアです。 詳しくはClamAVのページをご覧ください。 最近のコンテンツではありがちですが、私がインストールした時の防備録程度のメモで申し訳ありません。 こんなメモでもいつか、誰かのお役に立てるかもしれませんので公開しておきます。 アンチウィルスソフトという性質上、セキュリティ面には十分注意してください。 当サイトで紹介している設定の中にはウィルスと判定されると即削除するパラメータを扱っています。 必要なファイルがウィルスと判定され削除されてしまう場合も考えられますので、十分に注意して設定を行ってください。 ページ内コンテンツ一覧 Clam AntiVirus のインストール Clam AntiVirus の設定 Clam AntiVirus の起動 ウィルス定義ファイルを最新版にする ウィルススキャン ウィルススキャ
Clam AnviVirus (ClamAV) の 0.95 がリリースされてしばらく間が空きましたが、0.95 では clamav-milter が一から書き直されました。そのため、設定に関する方法などが大きく変更になっています。 ClamAV Wiki によると、ClamAV 0.95 の主な変更点は以下の通りです。 かならず clamd と連係して動作するようになった。これまでは clamd が無くても単体で動作させることが可能だった clamav-milter のコマンドライン引数がほとんど廃止され、設定は clamav-milter.conf に集約 chrootでの動作が可能に さて、clamav-milter では、以前は /etc/sysconfig/clamav-milter にコマンドオプションを次のように指定していました。 CLAMAV_FLAGS="--config
概要 ClamAVは、シグネチャによるパターンマッチング方式を採用した、オープンソースのアンチウイルスソフトウェアです。比較的古くから利用されており、2008年4月15日時点での最新バージョンは0.93となっています。 編集部注:4月15日付で公開されたバージョン0.93では、バッファオーバーフローなど複数の深刻な脆弱性が修正されている。この最新バージョンを利用することが望ましい ファイルのウイルススキャンはもちろんのこと、メールゲートウェイでのメールスキャニングにも対応しています。また、アンチウイルスエンジンがシェアードライブラリ化されているため、多くの拡張モジュールが用意されています。
EPELリポジトリ導入(EPEL)を参照してEPELリポジトリを導入する [root@centos ~]# yum -y install clamav clamav-server-systemd clamav-update clamav-scanner-systemd ← Clam AntiVirusインストール [root@centos ~]# vi /etc/freshclam.conf ← ウイルス定義ファイル更新設定ファイル編集 # Send the RELOAD command to clamd. # Default: no #NotifyClamd /path/to/clamd.conf NotifyClamd /etc/clamd.d/scan.conf ← 追加(ウイルス定義ファイル更新をclamdに通知する) [root@centos ~]# freshclam ← ウイ
1.1. Clam Antivirusについて Clam AntivirusはTomasz Kojmによる、LinuxやBSD、Mac OS Xなど各種UNIX系のシステムで動作するアンチウイルスソフトです。シグネチャによるパターンマッチング方式を採用していて、現在約21,755種類(2004年6月1日)のウイルスに対応しています。最も大きな特徴としてはGPLライセンスに従って利用することができるオープンソースのソフトウェアであるということがあります。 1.2. Clam Antivirusについての情報 Clam Antivirusについての最新かつ正確な情報、ソースコードなどはhttp://www.clamav.net/にあります。 googleなどで検索するときは「clam antivirus」や「clamav」などのキーワードをもとにして探すとよいでしょう。 1.3.1. "in
Linux環境を再インストールしたので、ウィルス対策まわりの設定をしました。 今回は、以下の組み合わせで、リアルタイム検索っぽい環境を構築しました。 ClamAVによる定期スキャン ClamAV + DansGuardian + Squidによるダウンロードファイルのウィルス対策とコンテンツフィルタリング ClamFSによるリアルタイムスキャン(保護されたディレクトリ確保) メールのウィルス対策については、普段Gmailメインなので今回は考慮していません。(添付ファイルのウィルス スキャン - Gmail ヘルプ) ClamAVによる定期スキャン ClamAVをインストールし、cronによる定期スキャンを設定しました。 スキャン間隔は、週次スキャン(ホームディレクトリのみ)、月次スキャン(全ファイルシステム)に設定しました。 ClamAVのインストール $ sudo aptitude in
Linuxで利用できるアンチウイルスソフトには、Linux用のアンチウイルスソフトを使うにはで紹介したAntiVar Workstation(注)などがある。 注:現在は、「Avira AntiVir PersonalEdition Classic」(http://www.free-av.com/)となっている。 今回紹介するClamAVは、 オープンソースである sendmailでメールのウイルスチェックができる ClamAVの機能を利用したさまざまな拡張機能を利用できる などの特徴がある。ここでは、Fedora Core 5(FC5)でClamAVを使用する方法を説明する。 FC5ではClamAVのパッケージがFedora Extrasで公開されているので、yumコマンドでインストールできる。
Linuxでウィルス対策 みなさん、Linuxでウィルス対策ってしていますか?実のところあんまりやってないと思うんです。今回は、Linuxでウィルス対策ってどんなツールや製品があるのか、いろいろ調べていく中で見つけましたClamAVというツールを使ってみたいと思います。 ClamAVとは ClamAVは、オープンソース(GPL)で開発が継続されている、パターンマッチング型のウィルス対策ソフトです。現在登録されているパターンの数なんと100万超え!、毎日数回のアップデート!という運営がされています。一体何者!?と思いまして調べてみますと、Snortで有名なSourcefire社による製品だという事が分かりました。これは期待大。 ClamAVのインストール それでは早速ClamAVをインストールしてみます。Amazon Linuxにて、EPELリポジトリを指定することでインストールを簡単に行う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く