11月28日、ネオジャパンは同社の主力グループウェア「desknet's」の最新版「desknet's NEO」の発表会を開催した。ソーシャルやモバイル、クラウドなどのトレンドを取り込みつつ、desknet's NEOでは「使いやすさ」を最優先した。 グループウェアは枯れていない desknet'sは、サイボウズOfficeと双肩をなす国産Webグループウェアの代表的な製品で、2002年の発売開始から累計276万ユーザー(2012年9月現在)の販売実績を持つという。desknet's NEOは「10年使い続けることのできる製品」を目指し、HTML5でユーザーインターフェイスを刷新した。全部で25のアプリケーションを搭載しており、スケジュールやメール、文書管理、ワークフローなどの一般的な機能のほか、安否確認や来訪者管理など他社製品にないようなユニークな機能も搭載する。 発表会の冒頭、挨拶に立