Androidにはアプリ間の連携をするために便利なIntentという仕組みが用意されています。 TechBoosterでも明示的Intet、暗黙的Intentを以前に取り上げました。 前回の暗黙的Intentの記事ではACTION_VIEWというIntentを取り上げましたが、今回はACTION_SENDを取り上げます。 ACTION_SENDは標準のアプリいくつか対応しており、AndroidMarketに公開されているアプリでも比較的多くのアプリが対応しています。 多くのアプリで対応しているIntentに自作のアプリも対応することで、Intentと送る立場からすれば自分のアプリで実装すること無く、世の中にある多くのアプリの機能を自分のアプリから使うことが可能になります。 またそのような多くのアプリで対応しているIntentを受けることができるようにしておくと、優秀なアプリと一緒に使ってく
AndroidのFacebook公式アプリが ナゼか ACTION_SENDでメッセージを ウォールに書こうとしても リンクしか設定できないので 試行錯誤する事になりました 今回行う事 SNSへの投稿をするために、Intentを使う その際、シェアしたい文字列を EXTRAに格納しておく 暗黙的インテント Androidには おなじみの便利な暗黙的インテント機能があります 今回の場合は ACTION_SENDを受け取るアプリ一覧を表示し 選択させる SNSへのシェアは ACTION_SENDを受け取る ACTION_SENDの場合は setTypeが必須 ExTRAへの出力は putExtraを使う Intent intent = new Intent( Intent.ACTION_SEND ) .setType( "text/plain" ) .putExtra( Intent.EXTR
米Googleが開発者向けサイトで発表した同社のモバイルOS「Android」の使用状況に関する調査結果によると、「Android 4.1」および「Android 4.2」(開発コード名「Jelly Bean」)がAndroid端末全体の1割を越えた(図)。 調査では、現地時間2013年1月3日までの2週間に「Google Play」に対して行われたアクセスを分析した。2012年7月にリリースされたAndroid 4.1のシェアは9.0%、同10月にリリースされたAndroid 4.2のシェアは1.2%で、合わせてJelly Beanのシェアは10.2%となった。最も使用されているバージョンは依然として「Android 2.3」(開発コード名「Gingerbread」)だが、シェア47.6%と半数を下回った。次いで使われているバージョンはシェア29.1%の「Android 4.0」(同「I
10月24日、調査会社ガートナーが発表したデータによると、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」の市場シェアが、4年以内にマイクロソフトの「ウィンドウズ」を上回る見通し。写真は昨年5月、カリフォルニアで撮影(2012年 ロイター/Beck Diefenbach) [24日 ロイター] 調査会社ガートナーが24日発表したデータによると、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」の市場シェアが、4年以内にマイクロソフトの「ウィンドウズ」を上回る見通し。 ガートナーのデータによると、2016年末までにアンドロイドを搭載したパソコンやタブレット型端末、スマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)の台数が23億台となり、ウィンドウズの22億8000万台を上回る見込み。
「Android」市場における「Android 4.0」(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)のシェアは急速に伸び続けており、現在ではAndroid搭載端末全体の16%近くを占めている。 Ice Cream Sandwichは2カ月でシェアが2倍以上になった。Googleの統計によると、このOSの搭載端末すべてを合わせたシェアは7.1%から15.9%に増加している。 2010年12月に初めてリリースされた「Android 2.3」(開発コード名「Gingerbread」)は、現在のところ依然として最もシェアが高いバージョンのAndroidで、Android市場全体の60%以上を占めている。 統計を見ると、Ice Cream Sandwichの後継である「Android 4.1」(開発コード名「Jelly Bean」)はまだそれほど伸びていない。6月の「Google I/O
なんと、女子中高生の6割がiPhoneへ乗換中! Androidは苦戦中...2012.05.21 08:00 カワイイも勉強もがんばる女子中高生を応援するサイト「ふみコミュ!」が今年の4月に実施したアンケート結果によると、アンケートに答えた女子中高生のうち、半年以内に機種変をした60%がiPhoneに乗り換えていて、33.3%がAndroidに乗り換えていることが分かりました。 最近電車の中で、スマホを触っている中高生を多く見かけるようになってきましたが、iPhoneとAndroidを両方足すと、93.3%なので、僕達が想像する以上に中高生のスマホへのシフトが起きているのですね。ガラケーの新機種がほとんど出なくなってきているので、ガラケーの選択肢が以前よりも極端に減っているという現実も無視はできませんが...。 また、2月にもスマホのアンケート調査をしているので、合わせて面白そうな結果を
スペイン・バルセロナ発--「Android」タブレットは販売総数でAppleの「iPad」に大差をつけられているが、2012年は状況が変わるかもしれないとAndy Rubin氏は話す。 GoogleのAndroid担当責任者であるRubin氏は、バルセロナで開催中のMobile World Congressにおいて、Androidタブレットのアクティベーション数が1200万台に達したことを明らかにした。同氏の談話を最初に報じたThe Vergeによると、Rubin氏はこの数字を「少ないわけではないが、(タブレット市場で)本当に勝利したいなら十分とはいえない数だ」と評したという。 これは控えめな言い方だろう。2011年第4四半期、AppleはiPadを世界で1500万台以上販売した。2011年通期では、約4000万台を売っている。対するAndroidタブレットは、Rubin氏によると、120
電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」
Androidタブレットの利用では、米Amazon.comの「Kindle Fire」が韓国Samsung Electronicsの「GALAXY Tab」シリーズと互角になった――。モバイルアプリ調査の米Flurry Analyticsが1月27日(現地時間)、このような調査結果を発表した。 Flurryは1カ月当たり190億件以上のユーザーによるアプリセッションを追跡しており、今回の発表はこれらの追跡データに基づくものだ。同社では、アプリを起動して10秒以上保持することを1件のアプリセッションと定義しており、モバイル端末の実際の利用状況をみる指標の1つとしている。 Androidタブレットにおけるアプリセッションのシェアで、2011年11月にはわずか3%だったKindle Fireが、2012年1月にはGALAXY Tabと並ぶ36%に拡大した(Kindle Fireが発売されたのは2
「Android」の勢いは止められそうにない。 英国の調査会社Ovumが現地時間1月23日に発表した調査結果によると、GoogleのAndroidは今後1年で開発者にとって最も重要なプラットフォームとなり、Appleの「iOS」を徐々に引き離すという。ただし、ほとんどの開発者が両方のプラットフォームをサポートすると同社は予測している。 Androidの市場シェアは拡大を続け、多くの企業が同OSを使用してモバイルデバイスを次々と世に送り出している。iOSはこの数年市場シェアの伸びが鈍化しているものの、これまでずっと、他と比べれば開発者にとって利益を得やすいOSだと認識されてきた。そのため、大部分のアプリケーションは最初にiOS版が発売され、その後でAndroid版が発売されていた。 だが、そういった状況も今後数カ月でまったく変わる可能性があるとOvumは見ている。Androidは無視しがたい
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