携帯電話の通信速度が向上し、公称で下り100Mbpsを超える通信も登場し、単純に理論値のスピードだけなら、100Mbpsの家庭向けの光ファイバーサービスとも変わらない速度になってきている。とはいえ、携帯電話だと月間7GBまでなど通信容量に制限があるので、家庭のメイン回線としては使いづらい。 やはり家庭でインターネットを利用するなら固定回線が最適だ。固定回線であれば、4K画質のYouTube動画を見ても、高画質の動画ファイルを送っても、大容量のゲームをダウンロードして遊んでも、通信容量を気にする必要がない。 加えて、光ファイバーサービスも高速化が進んでいる。その中のひとつが、NTT東日本が7月より提供を開始した「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー/ギガマンション・スマートタイプ」。下り、上りともに最大でおおむね1Gbpsという高速通信を実現したサービスだ。同サービスを実際に契約し、使い勝手
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