http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hot/20090420_127747.html いよいよ本格的に普及してきた感のあるSSD。そのデバイスであるフラッシュROMの仕組みをPC WATCHで分かりやすく説明しているので、ここでも要点をまとめておきます。また、私の実験で寿命がくるまでSSDを酷使した時、一体どうなってしまうのか?を行ったので、簡単ではありますが、記載しておきます。 1.フラッシュROMの構造 フラッシュROMの構造というか、いわゆるEEPROMの構造についても元麻布さんの記事にありましたので、ご紹介。 図1はNANDフラッシュチップの構造だが、左の「POLY1 FLOATING GATE」と呼ばれる部分に電子を注入したり、抜いたりすることでデータを保持する。FLOATING GATEに電子がない状態が1、電子を注入した状態が0
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