エリア比較、通信速度比較などを通じて明らかになってきた楽天モバイル版iPhoneの実力。 そんな中、カタログスペックに出ない意外なところにも差があることが明らかになりました。決して見逃せない要素です。詳細は以下から。 ◆au版、楽天モバイル版iPhoneのバッテリー持続時間を比較 今回Buzzap!編集部で検証したのは、iPhoneのバッテリーの持ち。工場出荷状態でiOS 15にアップデート済みの「iPhone 12 Pro」を2台使い、au版と楽天モバイル版の待受時間を比較してみました。 もちろんau版(上)、楽天モバイル版(下)ともどもバッテリーが全く劣化していません。 それではスタート。10/07 0:00時点ではau、楽天モバイルともども100%でしたが…… 10/07 22:55になるとauは96%、楽天モバイルは92%になりました。 10/08 21:03。バッテリー残量の差は
全国の主要都市の広告看板やテレビCMなどで「通信速度No.1」をうたうソフトバンクですが、そのカラクリが検証の結果、明らかになりました。キーワードは同社が適用している「通信の最適化」です。 ◆「通信の最適化」とは? スマートフォンの普及に伴う通信量の増大によって発生するネットワークの負荷を軽減するため、ソフトバンクが2011年11月、KDDI(au)は2012年9月に導入したのが「通信の最適化」。 これはスマートフォンで以下のような形式のファイルを受信する場合、あらかじめネットワーク側で各種ファイルをスマートフォンの画面に適したサイズに画像を圧縮・変換するというもの。ちなみに圧縮されたデータは元に戻せません。 画像ファイル:BMP、JPEG、GIF、PNG形式 動画ファイル:MPEG、AVI、MOV、FLV、MP4、3GP、WebM、ASF、WMV形式 ◆「通信の最適化」でデータはどれだけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く