これまでYoctoを使う側であったが、今回環境の構築からカスタマイズに関する知識を仕入れたくなり、Yocto(2.5 sumo)をいじった。そのときのことを備忘のため残す。 良い資料 岩松氏のYocto Projectハンズオンが良文書だった。これにならい、自宅に転がっていたRaspberry Pi2上で動かすイメージをYocto最新版(sumo)を使って作成した。(いまさらRaspberry Pi2?というのもあるが・・・) このとき、Yoctoの仕様変化などの事情により困った部分をメモする。なお、ほぼ間違いなく、記載当時は上記スライドの記載内容は正しかったと思われる。よって、この文書は「マサカリ」でなく、個人の備忘録である。念のため。 スライドP38 「完了するとレイヤー名にmeta-というプリフィックスが付加された・・・」とあるが、sumoでは付加されないようだ。 よって、レイヤー名