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ブックマーク / www.tdk.com (2)

  • 第133回 家庭にもいよいよ進出! 進化する3D映像の世界

    この冬話題の映画「AVATAR」は、迫力ある美しい3D映像が評判ですが、その映像が家庭でも楽しめる3Dテレビが、いよいよ現実になってきました。今回のテクの雑学では、さまざまな3D映像の方式についてみてみましょう。 そもそも、私たちが立体を見るとき、なぜ2次元ではなく3次元に見えるのでしょうか。それは、左右の目がそれぞれ微妙に違う像を見ているからです。左右の目で違うものが見えていることを、簡単な実験で確かめてみましょう。 〜 実験してみよう! 〜 1)両目を開いたままで、顔の正面に、左手の親指と人差し指で輪を作り、右手の人差し指を伸ばして輪の向こう側に見えるようにします。 2)手を動かさずに、右目と左目を交互につぶってみましょう。すると、左手の指で作った輪の向こう側に見えていたはずの右手の人差し指の位置が、右目で見たときと左目で見たときでは、異なって見えることが分かります。 右目と左目の間隔

    第133回 家庭にもいよいよ進出! 進化する3D映像の世界
    ytkibk
    ytkibk 2021/12/21
  • 第8回 電子機器のノイズ対策とフェライト

    過去の記事を整理・一部リライトして再掲載したものです。 古い技術情報や、 現在、TDKで扱っていない製品情報なども含まれています。 “Suica” などのRFIDシステムでもフェライトが活躍 トランスやインダクタなど、巻線をほどこした電子部品を回路基板に複数実装するときは、その向きに注意が必要です。並列や縦列に配置したりすると、コイルから出る磁束が磁気結合して、発振などのトラブルを起こすからです。 この回路基板上ではやっかいなコイルどうしの磁気結合を積極的に利用したのが、IC乗車カード(SuicaやPASMOなど)、おサイフケータイやモバイルSuicaなどに利用されている“Felica(フェリカ)”と呼ばれるRFIDシステムです。カードや携帯電話に搭載されたRFIDタグのアンテナ(ループ状のコイル)と、リーダ/ライタ側のアンテナとの磁束のやりとりで情報を読み書きする電磁誘導方式の通信システ

    第8回 電子機器のノイズ対策とフェライト
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    ytkibk 2017/09/08
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