3月1日(日)第1回阪神競馬第2日に騎乗予定であったC.ルメール騎手は、騎乗予定日の前日2月28日(土)の阪神競馬場調整ルーム内において、携帯電話を使用し外部との通信を行ったことが判明したため、3月1日(日)から3月30日(月)まで30日間の騎乗停止となりました。 (事案の概要) C.ルメール騎手本人から事情聴取を行った結果、同騎手が調整ルーム内において、携帯電話の電源を入れておいたところ、知人からのツイートが入り、同騎手がそれに対して2回リツイートした事実を確認しました。 この行為は騎手としての注意義務を怠ったものであり、日本中央競馬会競馬施行規程第147条19号に該当すると認められるため、30日間の騎乗停止としました。