ロンドンの大手会計事務所で受付係として下請会社に採用された女性が、ハイヒールを履いていないことを理由に帰宅を命じられたことが明らかになった。 企業受付業ポーティコに臨時採用されたニコラ・ソープさん(27)は昨年12月、ロンドンのPwC(プライスウォーターハウスクーパース)に出社したところ、「高さ5センチから10センチのハイヒール」を履くようにと指示された。ソープさんがこれを断り、男性の同僚たちは同じように指示されていないと不満をあらわにしたところ、日給なしで帰宅を命じられたという。
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ネットを回遊していると、ときどき、「会社をやめて、これからはブログで食べていこうと思います」と宣言する若者たちを目にします。 個人的な利害関係があるわけじゃないので、「ああ、頑張れよ」と思うくらいなのですが、彼らに対して、ネット上では逆風が吹き荒れることが多いんですよね。 僕は彼らに「危うさ」を感じる一方で、そういうのが新しい生き方のひとつであり、それで食べていけるという選択肢が世の中にあるほうが、生きやすいのではないか、とも思っています。 若いうちであれば、何かやってみてうまくいけば万々歳だし、失敗しても、「それもまた経験のひとつ」として今後に活かせるところもあり、ブラック企業、あるいは「どうしても自分に合わない場所」にしがみついているよりはマシなんじゃなかろうか。 でもなあ、そうやって「理解のある大人」であろうとしながらも、僕のなかには、なんだかすごくモヤモヤとした感触が残っていたので
わたしは、英語が全然できません! それでも、一人で一週間ほどオランダ旅行に行ってきました。 オランダではオランダ語がメインですが、国民のほぼ全員が英語ペラペラです。そんな現地の方々と合計10時間以上は会話をしたと思います。結果的に3人のオランダ人とメールアドレス交換しました。今もGoogle翻訳に頼りながら、何通かメールのやり取りをしています。 そんなわたしが、現地で培った英語が出来ない人向けの超実践的な英会話集を紹介したいと思いました! 英語できる人が英語できない人に向けた記事は多く見ますが、英語できない人が英語できない人に向けた記事はあまり見かけません。 英語話せないからツアーで行く人は多いかと思います。けれども個人旅行は自由度が段違いです。 わたしは特別な勉強をほとんどせずに旅行して、様々な交流をして無事に帰って来れました。 英会話集と題しましたが、正しい英会話を伝えるつもりは一切あ
今回の特集では、論文という形式にさえこだわらず、生活史の語りを使ってそれぞれが自由に、「もっとも書きたいことを書く」ということをめざした。 (中略) 私たちは、それぞれの調査のなかで、さまざまな人びとに、そして語りに出会ってきた。 語りというものは、切れば血が出る。それは生きているのだ。 私たちがおこなっているのは、そこで暮らし、生活している個人に直接お会いして、その言葉を聞き取るという作業である。 もちろんトラブルも多いし、相手を傷つけてしまうこともある。また逆に、自分たちが傷つくこともある。 しかしそれでもなお、フィールドワーカーたちは現場に赴き、人びとと会おうとする。 それは、人びとの声というものが、思想や理論の言葉よりも、「よりリアルで、おもしろい」からである。 (岸政彦 「特集によせて 人に会い、語りを聞く。そしてそこから、社会を考える」より) 【特集】生活史 (岸政彦 編集協力
横浜市に住む38歳の男性。敏腕の金融マンとして職場では知られていたが最近は覇気がない。彼をよく知る人に話を聞いた。 「業務中、うつろな目をする時があって、みんな心配しています。変化があったのは1年前、会社の残業ゼロ作戦が始まって数カ月が経ったころです」と話す。 「夜7時にはオフィスが消灯、それ以降の残業は上長の特別な許可が必要なので実質、できなくなりました。終電帰りが当たり前だった彼もほとんどの日は夜7時までに帰ります。最初は、2人の娘と寝る前の時間を過ごせるなど喜んでいました。週末には公園で子供と遊び『理想的なパパだと言われる』と自慢げに話していました」と続ける。 仕事も家庭も大切にするそんな彼が、なぜ変化してしまったのか。 「はっきりとは言いませんが、家庭に居場所がないようなことを話していました。『妻に使われている気がする』とも言っていました。今まで仕事一筋だったので、大きな生活の変化
グローバル人材とは誰か?――若者の海外経験の意味を問う 加藤恵津子 / 文化人類学 久木元真吾 / 比較社会学 社会 #グローバル人材#若者の海外経験 「日本にはグローバル人材の育成が必要だ」と言われること、あるいは「日本の若者は内向き志向だから、グローバル人材の育成が必要だ」と言われることは、決して珍しいことではない。特に企業や経営者がそうした主張をし、それを受けて官庁がその育成を進めようとする動向は、しばしば報道されている。 しかし、そうした主張は本当に的を射たものなのだろうか。あるいは、そこで想定されている「内向き」や「グローバル人材」なる言葉の内容は、十分に検討されたものといえるのだろうか。 「内向き志向」と言われるとき、それは近年の若者の本質的な特徴であるかのように語られるが、実際にメディアの報道をみると、「内向き」と言われた後、それとは反対の動きもあるとする例も多々ある。例えば
ディアナ・アグロン論争。女の子はバカで良いという話 作詞家でAKB48をプロデュースした秋元康がHKT48向けに書いた曲「アインシュタインよりディアナ・アグロン」の歌詞が炎上している。 〈難しいことは何も考えない 頭からっぽでいい 二足歩行が楽だし ふわり軽く風船みたいに生きたいんだ〉 〈女の子は可愛くなきゃね 学生時代はおバカでいい〉 〈テストの点以上瞳の大きさが気になる どんなに勉強できても愛されなきゃ意味がない スカートをひらひらとさせてグリーのように〉 〈世の中のジョーシキ 何も知らなくてもメイク上手ならいい ニュースなんか興味ないし たいていのこと誰かに助けてもらえばいい〉 〈女の子は恋が仕事よ ママになるまで子供でいい それよりも大事なことは そう スベスベのお肌を保つことでしょう?〉 〈人は見た目が肝心 だってだって 内面は見えない 可愛いは正義よ 出典:HKT新曲の歌詞が女
大型書店「紀伊国屋書店新宿南店」(東京都渋谷区)が7月下旬をめどに、売り場を大幅に縮小させ、事実上撤退する方針であることがわかった。計6フロア(約4千平方メートル)ある売り場のうち、6階のみを洋書専門店として残す。紀伊国屋は「ビルの所有者側と賃料交渉がまとまらなかった」としている。 紀伊国屋によると、新宿南店は、JR新宿駅新南口に近いタカシマヤタイムズスクエア南館に1996年10月オープン。当時、全国最大規模の大型書店として話題になった。現在は若者を主なターゲットにコミックを幅広く扱うなど、同駅東口に近い新宿本店との差別化を図ってきたが、客足が伸びなかった。オープンから20年を迎え、9月の契約満了を控えて交渉が続いていた。
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