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ブックマーク / tababooks.com (2)

  • 労働系女子マンガ論!第16回 『リメイク』 六多いくみ〜美しさと自分らしさに助けられ苦しめられる労働 | タバブックス

    (2015/5/15) 働きながら「自分らしさ」とどう折り合いをつけていけばいいのか? という問いをめぐる物語 「コスメ厨が高じて前職BAしておりました」と語る六多いくみが、自身のBA(ビューティーアドバイザー)体験を活かしつつ描く『リメイク』(マッグガーデン)。作の舞台はデパートの化粧品売り場ですから、当然「美しさ」をめぐる物語でもあるのですが、働きながら「自分らしさ」とどう折り合いをつけていけばいいのか? という問いをめぐる物語でもあります。 主人公の「かのこ」は、はじめ「OA事務員」として働いています。OA事務員に「ただのOL」というルビがふられていることからも分かるように、いわゆるバリキャリではありません。出世欲はなく、淡々と働き、でも言われたことはきちんとこなすので、契約更新はすんなり、というタイプ。低め安定のOLライフを送っています。プライベートも仕事と似たり寄ったり。はげた

    労働系女子マンガ論!第16回 『リメイク』 六多いくみ〜美しさと自分らしさに助けられ苦しめられる労働 | タバブックス
    ytn
    ytn 2016/01/11
  • 労働系女子マンガ論!第15回 『ちひろ』『ちひろさん』安田弘之 〜「周縁」で働く女の自由と孤独 | タバブックス

    (2015/3/2) 『ショムニ』の安田弘之 もうひとつの労働系女子マンガ 江角マキコ扮する脚立を担いだミニスカートのOLが、会社組織の理不尽さにズバズ バ切り込むドラマ『ショムニ』。彼女から繰り出される最強の正論に胸がスッとした人も多いのではないでしょうか。 会社員として「問題アリ」もしくは「能力ナシ」と判断された者たちが流れ着く「ショムニ=庶務二課」は、社内最弱&最底辺のポジションなわけですが、だからこそ組織の矛盾がよく見える。また、社内の人たちから放って置かれ、組織の論理に取り込まれていないからこそ、言えることがある。 つまり「周縁」にいるために負け犬扱いされている者こそが「中心」の愚かしさを指摘し、腐りきった会社組織を再生する立役者になっていたわけです。 同ドラマは、一般職OLに「周縁」の存在を引き受けさせました。男勝りのタイプから、女らしさを巧みに利用するタイプまで、さまざまなO

    労働系女子マンガ論!第15回 『ちひろ』『ちひろさん』安田弘之 〜「周縁」で働く女の自由と孤独 | タバブックス
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    ytn 2015/07/28
    ミミクリー問題の延長っぽい。ちょっと読んでみる。
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