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ブックマーク / zundam09.hatenablog.jp (2)

  • 障害者の社会復帰政策と施設コンフリクト - リハ医の独白

    http://mainichi.jp/shimen/news/m20150101ddm041040040000c.htmlという障害者差別について考えさせられる記事があった。 【関連エントリー] スティグマの社会学(2014年4月14日) 集会所の置き時計がむなしく時を刻んでいた。2014年3月30日、川崎市北部の住宅街に移転を計画する精神障害者のグループホームと、約20人の地区住民の話し合いは平行線のまま、3時間がたとうとしていた。 (中略) 同じ町内の老朽化した一軒家から1キロ離れた新築アパートへ移る予定で、工事は終わりかけていた。だが、話し合いからまもなく、さらに大きなショックが待っていた。工事業者から連絡を受け、駆けつけた青野さんの目に飛び込んだのは、10近いのぼりと横断幕だった。「精神障害者 大量入居 絶対反対」。夕闇の中、赤い文字が揺らめいていた。 障害者施設をめぐっては各地

    障害者の社会復帰政策と施設コンフリクト - リハ医の独白
  • スティグマの社会学 - リハ医の独白

    スティグマという言葉を学術用語として初めて用いたアーヴィング・ゴッフマン著「スティグマの社会学」を読んだ。 スティグマの社会学―烙印を押されたアイデンティティ 作者: アーヴィングゴッフマン,Erving Goffman,石黒毅出版社/メーカー: せりか書房発売日: 2001/04メディア: 単行購入: 6人 クリック: 62回この商品を含むブログ (29件) を見る 書は社会心理学の古典的名著と呼ばれている。しかし、内容はきわめて難解である。今から約50年前の1963年に発刊されていることより、時代背景がだいぶ異なる。また、独特の用語を使用しており、一読しただけでは、内容が頭に入ってこない。また、社会学と銘打っているが、スティグマに対する個人レベルでの対応に関する叙述が中心のため、社会的問題の理解を求めようとする者にとっては不向きである。 自分の頭を整理するために、書の論点の中で気

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    ytn
    ytn 2015/01/03
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