セルカンアワードが提唱されたのは2012年、yomoyomoさんのツイートである。そのあと、yomoyomoさんご自身のブログでも言及されている。
セルカンアワードが提唱されたのは2012年、yomoyomoさんのツイートである。そのあと、yomoyomoさんご自身のブログでも言及されている。
人口の急減が推計される日本。人口減少のスピードを減少させ、また、人口が減少しても活力ある社会を維持するにはどんな対策が必要か、考えていきます。
アニリール・セルカン元東京大学工学系研究科助教に係る論文の不正行為に関する調査報告について 平成22年7月23日 アニリール・セルカン元東京大学工学系研究科助教に係る論文の不正行為に 関する調査報告について 平成21年10月21日、本学に対し、アニリール・セルカン東京大学大学院工学系研究科助教(当時。以下「アニリール氏」という。)の平成18年度科学研究費補助金実績報告書(以下「科研費実績報告書」という。)に記載された論文等に不正行為が存在する旨の申立があった。 これを受け、本学においては、工学系研究科において予備調査を実施するとともに、本部の科学研究行動規範委員会 において関係者からのヒアリング及び既往の論文等との照合を含めて調査・審議を行い、結果をまとめたので、以下の通りその概要を報告・公表するものである。 1 アニリール氏が行った不正行為について アニリール氏は、下記のとおり、不正行為
・・・って感じで、セルカンさん事件は前から知ってたけど、嘘を見破って嬉々としてる側の方が感じ悪いわ。面白くて良い影響与えてるならいいじゃんよ。たとえ嘘でも。ってことは多々あると思うけど。
■アニリール・セルカンのガイドライン ヤバイ。セルカン、ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 セルカン、ヤバイ。 まず経歴詐称。もう詐称なんてもんじゃない。超詐称。 詐称とかっても 「イリノイ工科大建築学専攻卒業くらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ無限に詐称。スゲェ!なんか範囲とか無いの。アメリカでもトルコでも、いや学歴とかを超越してる。無限だし超広い。 しかも日本に来ても詐称してるらしい。ヤバイよ、現在進行中だよ。 だって普通は経歴とか現在進行しないじゃん。だって自分のいる国の経歴をどんどん詐称してったら自分が困るじゃん。履歴書書くときとか困るっしょ。 経歴詐称が増えて、日本に来たときは研究実績だってダミーだったのに、東大に籍おきながらスーパーゼネコンで宇宙開発設計部とか泣くっしょ。 だから外国人留学生とか詐称しない。話のわかるヤツだ。 けどセルカンはヤバイ。そんなの
トルコでもセーラムーンは昔大人気で、この台詞、トルコ語では「Kutsal ay adına, seni cezalandıracağım!(聖なる月の名において、お前に罰を与えるわ!)」である。 トルコ語のほうが厳しい感じが出ていて、先生にはふさわしい気がする(笑) ま、とにかく、セルカン先生の法的な末路を予測してみたわけである。(現在はっきりしている犯罪だけ) 彼が犯した公文書偽造罪はトルコで以下の罪に処される。 Resmî belgede sahtecilik MADDE 204. - (1) Bir resmî belgeyi sahte olarak düzenleyen, gerçek bir resmî belgeyi başkalarını aldatacak şekilde değiştiren veya sahte resmî belgeyi kullanan kişi,
トゥルキスタン以前から何度もトルコのテレビに出演していた世紀の大天才セルカン先生だが、ついにその「正体」をテレビに暴かれることになった。 トルコのテレビ局ATVのニュース。 (3分37秒から) 相変わらず体調悪いので、冒頭部分だけ訳すと…。 トルコ人が日本で詐欺を働き、多額の金を巻き上げたことが発覚しました。宇宙飛行士を自称するセルカン・アニリール(アヌルル)というトルコ人科学者が、日本の国家プロジェクトに自分を売り込んだそうです。しかし彼の自称や過去の経歴は全て嘘だったことが明らかになりました。日本政府に与えた損害は1000億トルコリラ(6兆円?!)にのぼるこということです。 6兆円とは…国家予算級の大詐欺師だ(笑) 見慣れない日本人は驚くと思うが、トルコのメディアは誇張というか、嘘ばかり流すので、細部は見逃してやってほしい。 とにかく、人気テレビ局ATVがセルカン事件を報道したこと自体
アニリール・セルカンについて書くのは、kazuhitoさんが言うように、「自分にとって何もプラスにならない」ということはよく分かっているし、やめようとも思ったけど、でも、自分の中でやっぱり色々納得いかないし、NASA TVと同じように、ネットメディアとしても隠すべきではないと感じる。 sorae.jpの中の人として、セルカン事件で「Web屋のネタ帳」でこのように取り上げられるのは大変光栄だと思う。確かに「溜飲が下がる」と思われるかもしれないが、意外にもそれほど怒っていなくて、どちらかと言うと「よくここまでできるな」と感心している。僕は教授でも研究者でもないので、そう感じるだけかもしれないが、論文や業績の方がよっぽど問題だと思う。 ただ、「大ボラで名を売り金を稼ぎ宇宙(そら)をけがす者を、許せるはずがない」というのは正解。自分も含めて、「彼に騙された人々」の気持ちを考えると本当に許せないと思
TOP > NEWS > HUMAN SPACE FLIGHT > その他 > 東大助教、トルコ人初の宇宙飛行士候補のアニリール・セルカン氏、宇宙飛行士の写真を捏造か? Image credit: Serkan Anilir/NASA トルコ人初の宇宙飛行士候補として知られ、東京大学工学系研究科建築学専攻助教のアニリール・セルカン氏の著書などで掲載されていた同氏の写真が、他の宇宙飛行士の写真を合成し、捏造したのではないかと疑われているようだ。 問題の写真(上部)は、2009年8月に中央公論新社から発売された同氏の「ポケットの中の宇宙」の55ページに掲載されており、2004年12月、アニリール・セルカン氏が宇宙飛行士候補に選ばれた時、マスコミに発表された写真だという。 しかし、この写真には多くの疑問点が存在する。まず、宇宙飛行士候補(Astronaut Candidates)に選ばれたとして
Image credit: 中央公論新社/NASA トルコ人初の宇宙飛行士候補として知られ、東京大学工学系研究科建築学専攻助教のアニリール・セルカン氏は11月21日、自身のトルコ語ブログの中で、「宇宙飛行士候補ではないこと」を認めた。 アニリール・セルカン氏は記事の中で、「宇宙飛行士候補は私の間違いである。公式な進展がなかったにも関わらず、経歴で使ってしまった」と述べ、謝罪した。また、問題となった宇宙服の写真についても、同氏は「思い出のために、2004年にヒューストンで撮影したもの」だと説明した。 果たして、テキサス州ヒューストンのどこで、星条旗をバックに、NASAの過去の宇宙服(STS-49ミッション)を着て、写真撮影ができるかは不明だが、アニリール・セルカン氏がNASAの宇宙飛行士候補ではないことは確かである。 なお、これらについて、東京大学や「ポケットの中の宇宙」を出版した中央公論新
In order to surpass human intelligence, we must first observe and deeply understand the nuances of human behaviors and actions. As the R&D organization of the Rakuten Group, we research and develop technologies and algorithms to create new, valuable services. LEARN MORE In order to surpass human intelligence, we must first observe and deeply understand the nuances of human behaviors and actions. A
未確認宇宙飛行士セルカンw ポケットの中の宇宙について覚え書きしたなかで触れた、アニリール・セルカン氏経歴詐称疑惑の件。まだ調査中の事案ばかりの状況ではあるのですけど、あたかも彼の築き上げた「虚構」の一部が、音を立てて崩れ始めているように感じます。既に実名報道が始まっており、少なくともトルコ国内初の宇宙飛行士候補という点については、詐称と断定して間違いなさそうだからです。以下、関連する言及や報道をいくつか紹介しておきます: ウソで塗り固めた人生はともかく個人的にはその周囲の善意の人のほうに同情する。(アニリール セルカン事件の件) NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース−内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで アニリール セルカン氏 本人とその取り巻きによる想定どおりの反応。一方、日経は容赦なく発進。 asahi.com(朝日新聞社):宇宙飛行士候補名乗る東大助教、トル
「トルコ人初の宇宙飛行士候補」を名乗って講演や執筆活動をしている東京大大学院工学系研究科のアニリール・セルカン助教(36)が、飛行士候補の根拠として示していた公文書についてトルコ政府は13日、政府発行の文書ではなく内容も事実に合わないとの見解を示した。朝日新聞の問い合わせに文書で回答した。 アニリール助教は東大博士課程を修了、日本の宇宙航空研究開発機構研究員を経て、05年に東大助手(現助教)に就いた。01年に米航空宇宙局(NASA)で宇宙飛行士の訓練を修了したなどと称して各地で講演、科学技術振興機構が運営する日本科学未来館の映像監修もした。 しかし、宇宙飛行士候補である証明として東大に提出したトルコ運輸省の文書について、トルコ大使館は「運輸省が発行したものでない。署名も本物でない」と否定した。 助教をNASAの研究事業に招いたとされた米大学教授やNASAも、同様に提出された手紙や訓練
ちょっとあり得ない感じですけど、ブルータスの「本。」特集で、「2009年のキーパーソン30人」に選んでもらいました。 池谷裕二、宇野常寛、小野正嗣、木村秋則、今日マチ子、 ポール・クルーグマン、佐藤健寿、志賀理江子、島袋道浩、 杉山茂樹、セヴァン・カリス=スズキ、C. レヴィ=ストロース、 アニリール・セルカン、千松信也、都甲幸治、 ノーム・チョムスキー、速水健朗、ダニエル・バレンボイム、 ハロルド・ピンター、福岡伸一、トーマス・フリードマン、 イアン・ボーデン、前田司郎、益若つばさ、町山智浩、 コーマック・マッカーシー、山田香織、LiLy、ビョルン・ロンボルグ 正直、学がないので他の人たちはよくわからないです。多分本を読んだことのあるのは、益若つばさちんくらいか。モデルデビュー後も日サロでバイトを続けていた話や、霊媒師に励まされた話はバリ感動した。 あと、レヴィ=ストロースはよくカラオケ
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