PHP Conrefence Japan 2011 Sep 10thでの発表資料 http://phpcon.php.gr.jp/2011/Read less
![アジャイル開発とTDDを半年間実践してみた顛末と、これから](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f3655431e0b88fa873f188105a0127927b8c9ff0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fphpcon2011-110909231033-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
「小学1年生」と銘打っているのは、うちの娘が小1になったからなんです。 最近の小学校は、8月末までの夏休みではないそうで、中途半端に8月20日頃(正確な日付は忘れました)から2学期が始まります。 まぁ、それはさておき。 夏休みの宿題を8月末まで引っ張らないためには、【計画を立てて】そして【計画通り】に実行する、というのが定番ですが、プロジェクトの考え方で言うと、全く駄目です。絶対に遅れがでます。なので計画通りに終わることはありません(計画に忠実な、妙に厳しいマネージャ=親がいれば別ですけど)。 そんな訳で、アジャイルに、と言いますか、TOC で、と言いますか、私が小学生の頃にやっていた方法を公開します。 # 基本的な方法は、今でも変わっていなかったりして。 以下が、今回の計画の手順。 1.夏休みの宿題が全体で、どれだけなのか確認する。 → 朝顔の観察が3枚 → 絵日記が2枚 → 夏休み帳が
早口の関西弁でつっこみまくって笑いを誘い、でも最後にアジャイル開発とクラウド利用の棲み分けについて「なるほど」と思わせる素敵なライトニングトークのビデオを見つけました。 それはPublickeyでも何度か紹介している9月4日に行われたイベント「XP祭り2010」での、市谷聡啓氏によるライトニングトーク「始まらなかったAgileの話をしよう」です。 アジャイル開発、セールスナントカに敗退す ライトニングトークのあらすじを紹介しましょう。市谷氏がある海岸沿いのSIerにいたころの話。 お客様から「特定の期間しか使わない。できるだけ早く利用したい。ただし仕様は変わる可能性がある」というシステム開発案件の依頼を受け、「これはアジャイルしかないだろう」とお客様に提案。 市谷氏はこの提案で「勝利を確信したなと」。 「ところがこいつが出てきたんですね、黒船ですわ」と思わぬ競合が出現。「具体的に言うとセー
9月4日土曜日に、有志によるアジャイル開発のイベント「XP祭り2010」が早稲田大学西早稲田キャンパスで開催されました。イベントは200名以上の参加者が集まる盛況となり、アジャイル開発への注目の高さをうかがわせました。 基調講演では、「アジャイル開発の現在・過去・未来」というタイトルで、アジャイルの第一人者であるチェンジビジョン代表取締役社長の平鍋健児氏が登場。タイトル通り、アジャイル開発の全体と最新動向を俯瞰する、アジャイル開発のイベントでしか聞けない充実した内容となっています。 この記事では、その基調講演の内容を紹介しましょう。 なぜアジャイルが注目されるようになったのか なぜいまアジャイルが注目されるようになったのか? 何かのビジネスを行う際には、企業が市場を分析して、企画を立て、IT関連のシステムを発注する、といったことが行われる。すると、ITが「仕様通りにできました」と納品してく
ソフトウェア会社の決算短信を見てると、相変わらず開発が上手くいってないプロジェクトは多くて、特定の会社の問題というよりも、なんかそういう時代なのかなぁと思ってしまう。そもそも、プロジェクトが始まった段階では、発注者側も開発者側も、最終的な姿を正確には見通せていないプロジェクトが多いようにも思うし。当たり前な開発を、当たり前にやるのではなく、いつもどこかに「チャレンジ」が含まれていて、その割には、「チャレンジ」の具体策は、それほど明確じゃなかったりするし。 最近は、自分が関わる「開発絡みのプロジェクト」というのが幾つかあって、全てAgileで進めている。とは言っても、まぁ自分流の進め方だったりするので、教科書的な素晴らしいやり方かどうかわからないけれど、そこで実感していることが、今の諸々の問題を解く鍵があるように思う。 結局、ウォーターフォール開発って何なのよ、って言われたら、「資産を作り上
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