タグ

RESTに関するytotoyのブックマーク (6)

  • RESTに対する7つの誤解

    海外に行くと、既に REST対SOAPの決着は付いている[1](エンタープライズでもコンシューマでも)ように見えるのだが、日国内で話していると、まだまだ混乱しているようだ。さながら2009年ごろの状況を見るようだ。そこで、今日は RESTに関わる誤解について、幾つか書いてみたいと思う。(殴り書きだが、あんまり聞かれるのでFAQとして。なお、以下の多くは、[2] サービスステーション:RESTの詳細でより詳細に書かれている。) 誤解1. RESTはマッシュアップ用のプロトコルで、サーバ間通信には適さないのではないか? どこからこのような誤解が来ているのか理解に苦しむ。ひょっとすると、RESTはHTTPベースということが、ブラウザとWebサーバのやり取りという風に誤って捉えられているのかもしれない。 もちろん間違いである。 ブラウザとWebサーバとの間同様、サーバからサーバへの通信にもHTT

    RESTに対する7つの誤解
  • JavaScriptでSinatra風?RESTfulをサポートしたフレームワーク·Sammy.js MOONGIFT

    Sammy.jsはJavaScriptによるRESTfulをサポートしたWebフレームワーク。 Sammy.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。Webアプリケーションを開発する際には、サーバサイドとクライアントサイドの二つを開発する必要がある。クライアントサイドにはJavaScriptやFlash、HTMLなどが使われているだろう。 フォームのハンドリングも可 しかしJavaScriptはどんどん高度化し、機能が増している。JavaScriptだけで解決できることは日々増えているのだ。もはやサーバサイドを必要とせず、Webアプリケーションを構築できてしまう。そのためのフレームワークがSammy.jsだ。 Sammy.jsはごく小さなWebフレームワークで、ルーティングを備えている。クライアントサイド内でRESTfulをルーティングで定義し、アクションを受け取ることが

  • 制約に従いながらもHTTPを自由にするRESTful――『JavaによるRESTfulシステム構築』:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    JavaによるRESTfulシステム構築 Bill Burke(著) arton(監修) 菅野良二(翻訳) オライリージャパン 2010年8月 ISBN-10: 4873114675 ISBN-13: 978-4873114675 3360円(税込) REST(Representational State Transfer)はアーキテクチャスタイルの1つである。RESTfulとは、RESTの制約に従ってRESTらしい振る舞いをするシステムを指し示す。英語の語感はよく知らないが「RESTらしく」とか「RESTのように」というニュアンスでよいのだと思う。それでは、RESTとは何だろうか。 Roy Fieldingは、HTTPプロトコル規格の策定に尽力した1人である。彼の著した博士論文の中で、RESTという概念は提唱された。 Webがこんなにも普及している理由は何か? Webをスケーラブルにして

    制約に従いながらもHTTPを自由にするRESTful――『JavaによるRESTfulシステム構築』:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
  • REST vs SOAP

    GET /WebSite1/WebService.asmx/getHello?str=string HTTP/1.1 Host: localhost HTTP/1.1 200 OK Content-Type: text/xml; charset=utf-8 Content-Length: length <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <string xmlns="http://tempuri.org/">string</string> RESTは、WebブラウザのAjaxや、クライアントアプリから使う場合もあるが、サーバ間のシステム連携でも使う。 RESTの最大の特徴は「WebブラウザにURLを入力すれば動作確認できる」事である。 Webブラウザで容易に動作確認ができるため、すでに存在しているサービスに対しては「まずはアクセスしてみて必要な情報

    ytotoy
    ytotoy 2011/01/04
  • 最近のRESTの進化。バージョン番号、状況報告、プロダクトとしてのAPI

    RESTの時代がやってくるのだ、という記事を1つ前の「時代はRESTへ。SOAPの終わりを象徴する、Webサービス標準化団体のWS-Iが活動終了」で紹介しましたが、そのRESTも使われ方が進化してきているのだ、ということを、その記事の中でとりあげたProgrammableWebのJohn Musser氏が公開しているの資料の中で解説しています。 3つ紹介しましょう。 バージョン番号の組み込み 最近のREST APIにはバージョン番号がURIに埋め込まれるようになったとのこと。 利用者に状況報告 レイテンシーがどうなっていて、正常稼働しているかどうかといった報告を利用者に対してきめこまかく報告するようになったと。APIに依存した外部サービスが増えたためでしょうね。

    最近のRESTの進化。バージョン番号、状況報告、プロダクトとしてのAPI
  • 時代はRESTへ。SOAPの終わりを象徴する、Webサービス標準化団体のWS-Iが活動終了

    SOAP、WSDL、UDDIなどを基盤とするWebサービスの標準化を行ってきた団体WS-I(Web Services Interoperability Organization)が、2002年からの約8年間の活動に幕を下ろしたことを正式に発表しました(参考:WS-I Completes Web Services Interoperability Standards Work(pdf))。 WS-Iは、WS-*と総称されるWebサービスのさまざまなプロトコル策定に取り組んできましたが、複雑すぎるといった評判がつきまとい、また策定そのものにも予想以上の時間がかかったことなどで、当初の想定ほど普及に至りませんでした。 そのSOAPに代わり、ここ数年サービス間をつなぐAPIとして存在感が高まっているのがREST(Representational State Transfer)と呼ばれるアーキテクチ

    時代はRESTへ。SOAPの終わりを象徴する、Webサービス標準化団体のWS-Iが活動終了
    ytotoy
    ytotoy 2010/11/19
    「Webを支える技術」の話だなぁ。もっかい読みなおそう。
  • 1