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SIerに関するytotoyのブックマーク (11)

  • 年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro

    次期年金システムの開発プロジェクトが、発注の失敗をきっかけに1年以上停滞していることが誌の取材で明らかになった。設計作業を受注したIT企業の1社が役目を果たせず途中でギブアップし、再発注がなされないままの状態になっている。税と社会保障の一体改革をめぐる政治の混乱もあり、再開のメドは立っていない。 ストップしているのは、オープン化を目指す次期年金システムのプロジェクトだ。厚生労働省は「年金記録問題」が表面化した後、既に着手していた基設計の一部をやり直す「補完工程」を3社に分割発注した(図)。3社のうちシステム基盤設計を3億8640万円で受注したユーフィット(現TIS)が、契約を履行できなかった。 アプリケーション設計を担当したNTTデータと工程管理支援を受注したTDCソフトウェアエンジニアリングは、それぞれ「契約どおりに作業を進めた」(厚労省年金局)。一方、システム基盤設計の進行は遅れた

    年金システム開発が1年以上停滞 受注企業がギブアップ、違約金を払う- 日経コンピュータReport:ITpro
  • 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance

    色んな意味で示唆的なエントリ。山さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日IT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し

    人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance
  • SIerが技術力を求めているという誤解 - SCHWARZGEIST

    SI屋とかゲーム業界について考えてみた。 実はSI産業のクラウド化と、ゲーム業界のソーシャルゲーム化は システムがネットの向こう側から提供されるという共通点以上に、共通点があると考えるからだ。 そしてその動きは、任天堂の「連結決算を開示して以来始めての赤字」や、 「DeNAによるベイスターズ買収」に見られるように、急激な業界構造の変容を生み出している。 キーワードは技術力VSマネジメントだ。 まずはSI業界の話から始めよう。 案件プライムを取ってこれるような大手システムインテグレータでの システムエンジニアの最終的なキャリアパスは、PMである。 システムインテグレータは若手を、PMにいたるまでのキャリアパスへと 導くための初歩的なプログラミング経験や、運用技術の実務経験を積ませていく。 その成長過程で重視され、身につけることを求められているのは、技術力よりもマネジメント能力と業務知識だ。

    SIerが技術力を求めているという誤解 - SCHWARZGEIST
  • クラウドはSIerのビジネスにどんな影響を与え、SIerはどうするべきなのか? 情報サービス産業協会がレポートを公開

    国内の主要なシステムインテグレータやソフトウェア開発企業で構成する一般社団法人 情報サービス産業協会は、クラウドがシステム開発などの情報サービス事業に与える影響や課題を整理したレポート「クラウドコンピューティングが情報サービス事業者に与える影響とビジネス拡大に向けての提言」(PDF)を、公開しました。 レポートは、システムインテグレータやソフトウェア開発企業の立場からクラウドによるビジネスの影響を分析し、それに対応したビジネスモデルを提案している点が特徴です。 クラウドの登場などによる「所有から利用へ」の流れは、サーバなどハードウェアの販売や開発案件の減少など、システムインテグレータが依拠してきたビジネスモデルをおびやかそうとしています。その現状分析と今後の対応策をシステムインテグレータ自身がどう考えているのか、このレポートから垣間見ることができます。 新たな4つのビジネスモデルを提言

    クラウドはSIerのビジネスにどんな影響を与え、SIerはどうするべきなのか? 情報サービス産業協会がレポートを公開
  • SIerは自動化する対象が違っているのでは?

    多くのSIerフレームワークでは、Excelなどのツールを使ってコードを自動生成することで「製造」コストを下げるということに注力しています。 しかし、アジャイル開発ではContinuous Deliveryにあるように、ビルド、テスト、リリースの自動化に重きを置き、コーディングは初期のひな形生成はしても、最終的には手でメンテナンス可能なクリーンなコードを保つという考え方をします。

    SIerは自動化する対象が違っているのでは?
  • クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました

    クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました リーマンショック以降の決算が軒並み大幅減収だった大手SIer。この状況は、景気が回復すれば持ち直すなどと楽観視できません。その背景には、クラウドや仮想化技術などによるシステム単価の下落や、ユーザー企業による内製化の進展による案件の減少といった構造の変化があるからです。 こうした構造変化の中で、SIerは今後の成長戦略をどう描こうとしているのでしょうか? また、その中でどんなエンジニアが今後必要とされるのでしょうか? ブログ「GoTheDistance」のブロガーで、「ござ先輩」として知られる湯堅隆氏から、こんな主題でインタビューしてみたい、という企画がPublickeyに持ち込まれました。湯氏は、自身もかつてSIerに勤務し、現在は中小企業の情報システム担当に転職した

    クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました
    ytotoy
    ytotoy 2011/03/02
  • これからやってくるクラウドの時代とSIerのあり方 - GoTheDistance

    PublicKeyの新野さんが刺激的なエントリを書かれているので、便乗してこれからのSIerの未来像を考察してみます。 顧客にとってITコストの削減はSIerにとって売上げの減少になります。顧客がクラウドのサービスをそのまま利用することは、開発やカスタマイズをすることに存在意義があるSIerそのものを脅かします。 クラウドの存在は、SIerにとって逆風のように見えます。そしてSIerの存在もクラウドの普及にとって逆風なのかもしれません。 日SIerはクラウド普及の逆風なのか? - Publickey クラウドとSIerの価値が相反している為、お互いにとって「目の上のたんこぶ」ではないかという意見ですが、現状その通りだと思っています。開発せずにスムースにサービスを利用できることがクラウドの強みでもありますが、システム運用をクラウドによって完結させることができる故にシステム基盤の構築・運用

    これからやってくるクラウドの時代とSIerのあり方 - GoTheDistance
  • 日本のSIerはクラウド普及の逆風なのか?

    米国には、日SIerのような企業はあまり多くない、という話をしばしば耳にします。「シリコンバレーで奮闘中」というya2kanta氏のブログ余道を愉しむで、7月12日月曜日にポストされた「日アメリカITに関連する違い」というエントリでも、その話題が取り上げられていました。 米国のIT市場の特徴の1つ目として「SIerがいない」ことが挙げられています。 アメリカの企業はシステムの開発/導入/運用を基的に自社内のエンジニアが行う。日のようにSIerにアウトソースして、一切を任せるということはない。 もう1つ米国の特徴としては「パッケージ製品を利用する」ことが挙げられています。 米国では、SAPなどのERPツールや、Salesforce などCRM系ツールの導入率が高いようです。よく売れているパッケージ製品というのは、それなりにキチンと考えられて作られているので、導入/利用する事で生

    日本のSIerはクラウド普及の逆風なのか?
    ytotoy
    ytotoy 2010/07/14
  • http://www.yanoict.com/yzeye/o18

  • クラウド時代にSIerはどう変わるのだろう? セールスフォースの展示会場に飛び込んで聞いてみた

    クラウドの登場によってSIerの収益モデルが脅かされようとしています。その主な理由は2つあります。 1つは、プラットフォームとしてクラウドを利用することで、いままでの受注案件に含まれていたハードウェア費用、冗長構成のための作業費など高い利益を得られていた部分がなくなり、ソフトウェアの開発費用のみが丸裸になること。 もう1つは、そのソフトウェア開発でさえ、Salesforce CRMのようにSaaSが普及することでスクラッチからの開発が減って開発内容はカスタマイズ中心にシンプルになり、開発期間も短くなるため、案件あたりの単価が低下すること。 このような状況にSIerはどう対応していけばいいのでしょうか? その疑問を解くため、昨日、9月15日に都内のホテルで行われたセールスフォース・ドットコムのイベント「Cloudforce Japan」の展示会場に飛び込んで、すでにクラウド対応のビジネスを始

    クラウド時代にSIerはどう変わるのだろう? セールスフォースの展示会場に飛び込んで聞いてみた
  • SIer が業績悪化しているのに何も変わらない | dTblog

    SIer のなかの人は思考が止まってしまっているんでしょうか。 SIer 各社の業績が軒並み悪化しているにも関わらず、現場では新しい提案があるわけでもなく、それならどうやって業績回復のストーリーを実現するつもりなのかと思わされるような話がチラホラ。あとは、現状理解に乏しく需給関係が崩れつつあるにも関わらず、当然の顔で値上げ交渉をしかけてきたりする。バカなのかな、と思うわけです。 まずは状況整理 上場大手 SIer 各社の直近の状況を見てみます。 企業名 売上高 前年比 営業利益 前年比 来期予測 今年比 NTTデータ 1,142,940 100.3% 81,689 82.9% 1,200,000 105.0% 野村総合研究所 338,629 99.2% 40,077 80.6% 350,000 103.4% 伊藤忠テクノソリューションズ 290,391 94.5% 21,569 99.5%

    ytotoy
    ytotoy 2010/06/09
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