2016年2月19日のブックマーク (8件)

  • デザイン3案、アイデアを出すための方法

    グラフィックデザインの仕事転職のこと、勤め人だった頃からフリーになった現在のこと、ブログのことなどを綴っています。 menu グラフィックデザインの現場では 「 3案出して 」と、何かを提案するときにはしょっちゅう言われます。 だから、3案出すのにあまり困らないようなアイデアの出し方をお伝えしたいと思います。 例えば、書籍の表紙、「3案出して」と言われることが多い物件(?)です。 「なぜ3案なの?」という疑問があるかと思いますが、これは今回はさておき、 3案を出すためのアプローチを、いくつか紹介します。 お客さまの方で、ある程度「こうして欲しい」というアイデアのラフスケッチなどをくれる場合もあります。 それはその通り、ひねらず、素直に、でも、造形的な完成度は高く、作るようにしましょう。 「もう一案はおまかせ」「あと2案はおまかせ」ということも多いです。 3案出すためのアプローチを知ってい

    デザイン3案、アイデアを出すための方法
    ytsk
    ytsk 2016/02/19
  • コミュニケーションとしてのプロトタイプの真価

    カンプ2.0になっていないか プロトタイプを作ることが今日のデザインプロセスにおいて、不可欠になりつつあります。3年前ではなかなか響かなかった話題でしたが、ますます複雑になるアプリ / Web サイトデザインにおいて、いきなり完成品に近いものを作り込むという手法が通用し難くなりつつあります。また、高機能ツールも手軽に使えるようになったことで、とりあえず作って見せるという行為がしやすくなりました。 実機で画面遷移を確認するだけでなく、アニメーションもコードの知識なしで作れるようになった現在。ツールはますますパワフルになっていきますが、プロトタイプツールの目的は実装のための青写真を作るためにあるわけではありません。 ビジュアルデザイン(インタラクションデザインも含)と実装には以前から大きな溝が存在します。デザインカンプと呼ばれる、あたかも完成図のように見える成果物をもとにコーディング(実装)し

    コミュニケーションとしてのプロトタイプの真価
  • 文字を簡単にかわいく、レトロ風に、メタル風に、かっこよくデザインできるPhotoshopの素材のまとめ

    テキストエフェクトのかわいいもの、レトロ風なもの、メタリック風なもの、モダン風なもの、かっこいいものが簡単に利用できるPhotoshopの素材を紹介します。 中央のはネオン風に日フォントを置いたものです。

    文字を簡単にかわいく、レトロ風に、メタル風に、かっこよくデザインできるPhotoshopの素材のまとめ
  • 印刷物の文章作成に必要な5つの基本注意点

    この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。 印刷物作成で注意する基ポイントとは 私が、何度かお話をしている印刷物作成の重要な注意点の1つは、文章の作り方に関してです。 それは単純に、正しい日語で誤字脱字がない文章を書く、ということではありません。 読み手を意識した印刷物の制作にはさまざまな工夫がありますが、印刷物に使われる文章はその媒体特性によって読みやすさが変わってきます。 そのため、印刷物の文章作成の基を押さえることが、読みやすい印刷物作成に必要になります。 まずは多少の誤字脱字よりも(当はダメですが……)、文章の読みやすさを大事にすることの方が読み手に対しては優しいということを理解してください。 そこで今回は、印刷物における文章作成の基ポイントを5つお伝えします。これらのポイントをしっかりと覚えて、ユーザーフレンドリーな印刷物を作るようにしましょう。 印刷物の文章作成注

    印刷物の文章作成に必要な5つの基本注意点
  • 新着記事

    『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。

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  • 狂気? アート? 驚愕と感動! 「半年間ずっと描きつづけた迷路」がとてつもなく壮大で気が遠のくレベル

    「半年間ずっと迷路だけ描いてました」――なるほど。しかし一体誰がここまでやれと……。巨大迷路を描く過程を撮影した動画がとてつもなく壮大です。 PikoPikoMaZe!! 動画を再生してから5秒間ぐらいは「あー、ちょっと凝った難易度の高い迷路ね」「こういう迷路、学校で休み時間に書いている人いたなぁ」ぐらいに軽く見ていたのですが、その甘い考えは徐々に裏切られていくことに。とにかく描く、描く、描き足す、増える、広がる。大陸の誕生や、宇宙の始まりを見ているかのような気分になり、気が遠のきかけます。これは狂気? いや、この根気強さは情熱。かっこいい。 ほー(まだ脳が処理できる) えっ!?!?!!!? 待って(処理できない) A0サイズ(841×1189ミリ)の紙に立ち現れていく新世界。ここまで複雑になると、もう途中から解けなくなっているんじゃないの? と疑いたくなるレベルですが製作者のぴろぴとさん

    狂気? アート? 驚愕と感動! 「半年間ずっと描きつづけた迷路」がとてつもなく壮大で気が遠のくレベル
  • 【「ザックリでいいので」の要求の高さ】デザイナーにしかわからない苦悩14選

    1. adobeの広告が身につまされすぎる。 #デザイナーあるある pic.twitter.com/mqmCkjZ6 — HIDE (@hide_fennec) 2012, 12月 8 2. デザイナーに、「とりあえず作ってみて。みてみないとわからないから」っていうのは「とりあえず家作ってみて、住んでみないとわからないから」といってるのと全く同じ次元だということを理解して欲しい。 — 西岡克真@デザイン工房ハラペコ (@kaduma2010) 2011, 2月 24 3. 「ザックリでいいので」の要求の高さ。 #デザイナーあるある — karsin (@karsin_) 2011, 7月 27 4. あれもこれもどれも「大きくしろ」「目立たせろ」と言われ、あれもこれもどれも目立たなくなる #デザイナーあるある — 渡邊民人as家紋屋C'monYa! (@tamishop) 2011, 7月

    【「ザックリでいいので」の要求の高さ】デザイナーにしかわからない苦悩14選
  • デザイン 案出しの方法 — バリエーションをもっと出すために。

    グラフィックデザインの仕事で、デザイン案の出し方として、バリエーションをもっと出していくにはどうしましょうか、というお話です。 このブログの以前の記事で、3案出すための方法をお話ししました。 >>>デザイン3案、アイデアを出すための方法 この記事で、まずオススメなアイデア出しの方法として、 ・写真を使った案 ・イラストを使った案 ・平面構成を使った案 の3つを出すと、「違い」を見せやすい、とお話ししました。 それで、この3案を出したとします。 ところが、現場ではありがちなことですが、お客さまは「写真で3案見たい。」などと言い出します。 また、そうでなくても、最初から「写真がいい」というような条件があることもあります。 そこで、今回は、さらにバリエーションを出していく方法についてお話ししたいと思います。 厳密に言うと、「提案」と「バリエーション」は少し違います。 A案 B案 C案 という複数

    デザイン 案出しの方法 — バリエーションをもっと出すために。
    ytsk
    ytsk 2016/02/19