ブックマーク / blog.tsubotax.com (6)

  • UIデザイン力を鍛えるリデザインの勧めとコツ|坪田 朋

    Twitterでクラシルのリデザインの題材として使って良いとつぶやいたら数名からリデザイン案をもらえました。ありがとうございます! リデザインは、デザインの基礎スキルを身につけられると思うので、どんどんやったら良い派ですが、リデザインする際は何かにフォーカスすると振り返りしやすく技術を積み上げやすいです。 今回は、僕もクラシルのリデザイン案を作りつつそのコツを書いてみたので参考になればと思います。 デザイン力を鍛えるリデザインのコツ インターン採用でリデザイン課題を出すとだいたいの場合、グラフィック、UI設計、カラー変更など全部盛りの案を持ってきてくれる事が多いのですが、変更箇所が多すぎると狙いが分散した結果、フィードバックしにくい事がよくあります。 ポイントを絞り、リデザインの意図を伝えて、その案を叩きに対話できるとディスカッションのスキルもアップする上に『おおちゃんと深く考えてるじゃん

    UIデザイン力を鍛えるリデザインの勧めとコツ|坪田 朋
  • SNSを使ってカンタンに募集ができるサービスbosyuをリリースしました|坪田 朋

    募集文章を書くとこんな感じで画像が自動生成されて、URLをSNSに投稿することでカンタンに募集できます。 僕自身も何かしらで人を探す時に、TwitterとFacebookを使うことが多かったので、その際の課題解決をサービスとして実現してみました。 募集側の課題 ・募集ツイート後、favが気応募かノリか見分けがつかない ・DMが大量にきてしまい、全員に返事ができずに申し訳ない ・TwitterやFacebookのメッセージ欄が埋もれてしまう 応募側の課題 ・リプライで返事をすると公開されてしまうのが嫌 ・興味はあるけど、いきなりDMを送るのがハードル高い ・勇気をだしてDMを送ったが返事が無いとなんだか切ない bosyuを使うことで応募ハードルが下がる、favとDMの間のユーザーを拾いやすくなりマッチングのキッカケが増えると思います。応募時にコメント入力できるので、ポートフォリオなどのUR

    SNSを使ってカンタンに募集ができるサービスbosyuをリリースしました|坪田 朋
  • bosyuというサービスを作って譲渡するまでの流れ|坪田 朋

    bosyuをCasterさんに譲渡しました。 bosyuの運営会社についてbosyuは株式会社Basecampのサービスとしてリリースしました。普段はデザイン制作、プロトタイプ開発を仕事にしています。 9月で設立1周年を迎えるのでロゴを新しく作りました。 bosyuを作ろうと思ったきっかけ自分が欲しいと思ったのが一番のキッカケで、MVP開発の事例としても丁度良い規模なので作ることにしました。 ・MVP事例のポートフォリオワーク ・Twitter × OGPサービス増えた時期で自分でも作りたくなった ・規模的に丁度よく初期投資 / インフラコストも低い ・人材領域はマネタイズチャンスが多い ・最悪流行らなかったらクローズしやすい ・自分で使って数人採用できれば採算が合うような気がする ・実際にbosyu経由で複数のフリーランスの方と一緒に仕事してます 「譲渡した場合は折半」の約束でエンジニア

    bosyuというサービスを作って譲渡するまでの流れ|坪田 朋
  • CODEALのリニューアルプロセスと背景|坪田 朋

    副業求人サービス「CODEAL」のリニューアルをBasecampでお手伝いしました。UIについては「とある求人サイトをデザインリニューアルした話」で 西田さん (@nikoko45) がまとめていますが、この記事ではリニューアルに至った経緯とCIについてまとめてみました。 将来は転々と暮らす場所を変えながら仕事できたらいいなぁとぼんやり考えていて、リモートワーク / 副業サービス市場が盛り上がるとそんな生き方ができるかもしれないと代表の愛宕さん (@shotaatago) と盛り上がって下記のような提案をしました。 特に拘ったのがパートナーというキーワードで、今後は雇用ステータス問わずプロジェクト毎に最適人材を集めてチーム化する時代になると思いますし、実際僕も直近のお仕事はそんな感じで関わっています。 そのチームは ・正社員、副業フリーランス雇用問わずPJで成果を出せる人の集合体 ・メン

    CODEALのリニューアルプロセスと背景|坪田 朋
  • スタートアップのデザイン責任者がやるべきことまとめ|坪田 朋

    最近、相談を受ける事が多いデザインマネージャーの役割を経験をもとに書き出してみました。長いですが、迷った時の辞書代わりに使ってもらえるとありがたいです。 ここでは会社の規模が30名以上、デザイナー5名程度を超えた組織をイメージしてます。ユーザー体験に責任を持つサービスデザイン責任者と組織責任者の話は混同しないほうが良いので、今回は組織責任者にフォーカスしてます。 全体のストーリーはこのスライドで掴めると思いますが、もう少し具体的に実行した事などをリスト化したので参考になればと思います。 デザイン責任者として実行した事まとめデザイン責任者の仕事は何かを学ぶために行動してみた ・実績を上げてる会社へ一週間研修に行かせてもらい、成果をあげてる理由を分析して、100ページ位のレポートを作った。 ・池田さん、土屋さん、深津さんなど有識者に相談して感覚を掴んだ。 ・それらの行動は自分自身の勉強にもなっ

    スタートアップのデザイン責任者がやるべきことまとめ|坪田 朋
  • UIデザイナーに必要なのは、決定力のあるデザインを作る能力 | tsublog

    最近、デザイナーに求められるスキルが多くて何を学べば良いかわからなくなってきた。と言う声を聞くようになってきた。 流行りの記事にいくつか目を通すと、デザイナーは「 経営者と対等に話せるコミュニケーション能力、ビジネスセンスを保有していて、イケてるグラフィックを作り、コードまでかけないといけない 」らしい。 スキルを多く保有している方が望ましいのは間違いない。 ただ、 現場デザイナー に最も大事なのは実装面での考慮事項が網羅されて考え込まれた「 決定力のあるデザイン 」を作る力だと思う。 サッカーで言うと、決定力は「 得点を決める能力 」として使われているけど、UIデザインにおいては「 実装面まで考慮された実装可能なデザインであるか 」という言葉として使っている。 魅せるデザインとフィージビリティが考慮されているデザインでは、かなり内容が異なってくるので、現場デザイナーとしては特にこのあたり

    UIデザイナーに必要なのは、決定力のあるデザインを作る能力 | tsublog
    ytsk
    ytsk 2016/05/16
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