ベッドルームにテレビを導入しようという話になりまして。アメリカではテレビといえば普通ケーブルかDirectTV、うちは大して見ないのに月額料金払うのも悔しいので、アンテナからの普通のテレビを見ています。日本だとまだ当たり前の話なんだけど、テレビ先進国(?)のアメリカではそんな人種は絶滅して久しいらしく、情報が極めて少ないのです。そんな中でのテレビ購入、今回見事にアンテナの落とし穴にハマってしまいました。 まず最初に候補に上がったのはCostcoで売ってる安いVIZIOの24インチTV。ちょうど安売りの時期で$160程度。奥さんもたかがテレビにまた数百ドル出すのには乗り気ではなく渋い顔をしてることもあり、$200が上限かなーと思ってたところ。$160なら文句なし。AppleTVを繋ぐのでHDMIが必要なんだけど、今時のテレビはどんなに安くてもHDMIは一つはついてます。問題なし。 VIZI
私の職場の研究室には使い古しなのですが、座っていて気持ちのいいゆったりとしたソファが向かい合わせに配置してあり、ここで同僚と議論を進めることがよくあります。 しかし向かい合わせの場合、互いのパソコンの画面を見せるのが面倒だったりします。そこで面積にして二畳程度なのですが、ここで利用できるミニプロジェクターをほしいと思っていました。 そこで今回 1m で 40 インチの投影が可能という、Benq Joybee GP2 を導入してみたところ、予想以上のすぐれもので大変満足でした。### コンパクトでも機能満載の本体 Joybee GP2 本体は 14 x 12.4 センチに高さが 5センチ程度と、かばんにいれるのは難しいかもしれませんが、リュックならば問題のないサイズをしています。 こちらが本体上部。 iPhone を立てられる Dock があります。上部はボタンになっていますが、付属のリモコ
ほのかなまどろみ。心と体がじんわり溶ける感覚。もうどうにでもして。 ……そんな幸せな時間、「惰眠」。 今回はベンキューのミニプロジェクター「Jyobee GP2」(以下、GP2)を、「寝ながら」できるかを試そう。 GP2は、手のひらに乗る小型サイズが特徴の小型DLPプロジェクターだ。スペックの詳細は説明会記事(iPhone/iPadお手軽プロジェクター化キット──ミニプロジェクター「GP2」で遊ぶ)も参照してほしいが、本体サイズは140.3(幅)×129.9(奥行き)×52.5(高さ)ミリで、重量は565グラムとなる。重量のほか、専有体積も500ミリリットルのペットボトル飲料ほどと考えると、使うにも、どこかへ収納するのも、バッグへ入れて携帯するにも苦にならないサイズ感だ。 プロジェクター部は、投影方式にDLP、光源にLEDを採用。画素数は1280×800ドット(16:10)、輝度200ルー
今の時代、成功を手にするために必須なスキルがプレゼンテーションだ。企業トップや政治家、アナリスト、営業職、普段の生活にいたるまで、プレゼンテーションが下手で成功を手にした者はいない。 ビジネスや生活の必須なツールが、パソコンからスマートフォンやタブレットに移行し始めている今、これまで主役だった備え付けのプロジェクターや大画面液晶テレビに依存したプレゼンテーションやコミュニケーションは、もはや時代遅れだ。 これまでは、出先や備え付けのプロジェクターやテレビを利用して資料や映像を表示させるスタイルだったが、これでは時間や場所の制限が多く、借り物のプロジェクターやテレビのセッティングに手間どり、コミュニケーション自体がギクシャクしてしまうケースも多くあった。これでは、その場の人たちに好印象を与えろというっても到底無理な話だ。 プレゼンやコミュニケーションをスマートに華麗にする!これを実現できるの
LED光源で300ルーメンの小型プロジェクター登場 プロジェクターという、どちらかといえばビジネス向けの製品ながら、発売前からネットで話題となっているのが、アドトロンテクノロジーの小型ハイスペックモデル「QUMI Q2」だ。 その理由はいくつかあるが、160×100×32mmという手のひらサイズでわずか600gを実現したことが、最大のインパクトとなっている。もちろん、小型軽量だけではない。LED光源採用で輝度も300ルーメンを実現し、HDクラスの解像度にも対応している。そのハイスペックがAV系ユーザーの心もつかんだのだ。それでは、さっそくQUMI Q2の詳細と使い勝手を見ていこう。
スマートフォンや携帯電話、そして携帯ゲーム機、音楽プレーヤーなど、携帯機器を持ち歩くユーザーは多いと思われますが、それらの機器が高性能になるにつれて気になってくるのがバッテリー。 仮に普段からACアダプタを持ち歩いても、出先で充電できる場所を見つけるのは難しいという問題がある中、新たに安価な大容量バッテリー「PES-8800」が登場しました。 詳細は以下から。 MODULE DESIGN LOG: モバイルバッテリー"PES-8800" 「機能がつくる、新しいスタイル」をコンセプトにプロダクトデザイナーの井村圭介氏が立ち上げたブランド「Module Design」の公式ページによると、新たにモバイルバッテリー「PES-8800」を発売したそうです。 「PES-8800」はiPhone 4やiPhone 3GS、iPadなどのApple製品やニンテンドーDS、PSP、Pocket WiFi、
レノボ周辺機器に、新たにThinkPadの名の付いたキーボードがリリースされました。 ThinkPad USB トラックポイントキーボード 日本語 製品番号: 55Y9024 英語 製品番号: 55Y9003 デスクトップ用に従来のThinkPlus USBキーボード ウルトラナビ付をThinkPadの秀逸なキーボードとは似て非なる物だなーと思いながら利用しておりましたが、はたしてどう変わったのでしょうか。 というわけで早速購入、届いたのがこちら ちょっと大きい?と思ったら、さらに箱。 内容物はこちら キーボードとドライバCDとマニュアル そして、怒涛の写真構成w 左上から。Escキーが大きいです。音量調整キーもT400sそのままですね。 右上から。Deleteキーが同じく大きい。 左下。 右下 中央 裏 なんと、ThinkPad同様に排水溝在ります。バスタブ構造でしたっけ? で、手持ち
【第17回】薄型テレビを便利な“付加機能”で選ぶ - <Part.1>ソニールームリンクを検証 2007年 08月 29日 (水曜日) テレビが急加速しながら多機能化している。薄型テレビの差別化は「高画質・大画面・付加機能」の3本柱だが、そのうち画質と画面サイズはパネルの違いで決まるところが大きいが、付加機能については各社がそれぞれの工夫により個性的な機能を開発し、利便性を高めている。ユーザーの側としては、画質・画面サイズの魅力だけでなく付加機能に優れる製品を選ぶことができれば、購入してからのテレビライフが一層と豊かになるというものだ。この付加機能については、低価格の普及機から高画質モデルまで、薄型テレビを選ぶ際の重要なファクターだと筆者は考えている。 今夏モデルに搭載される付加機能は大きく分けて2種類ある。まずはHDMI接続による連係機能により、他のAV機器を操作するリンク機能だ。パナソ
米Microsoft Corp.は,同社のゲーム機「Xbox 360」の故障対策費として,10億6000万米ドル(約1300億円)もの費用を計上した(Tech-On!関連記事)。製品の設計を手掛ける技術者にとっては,背筋が凍る金額である。家電のリコールが頻発している現状では,とても他人事では済ませられない。その原因がどこにあったかぜひとも知りたいところである。 だが,巨額の出費を強いられた故障の詳細について,Microsoft社自身はかたくなに口を閉ざしている。ならば,自力で原因を調査するしかない。そこで日経エレクトロニクス編集部は,熱設計の専門家の協力を仰ぎ,Xbox 360の熱対策の解析を試みた。 熱対策に焦点を絞った理由は二つある。一つは,Xbox 360が頻繁に熱暴走を起こすゲーム機として知られていること。もう一つは,Xbox 360が故障して動作不能になる際に,「パキッ」という音
【9月29日】 NCジャパン、「エヌ・シー・ジャパンが行く! in大阪」開催 有料の付加サービス「トッピングサービス」を10月21日に実装 人類未踏の地で謎の未確認生物を追え! ディースリー・パブリッシャー、DS「THE 秘境探検隊」 セガ、プラチナゲームズとの共同プロジェクト第1弾 DS「無限航路」2009年春発売決定 スマイルラボ、WIN「Nicotto Town」正式サービス開始 スクエニとニフティが結束したカジュアルなバーチャルワールド サイバーステップ、「ゲットアンプド2」オフラインイベントを開催 会場とオンライン75人が戦うトーナメント、座談会で大きく盛り上がる セガ、「東京ゲームショウ2008」出展情報公開 昨年を上回る数のステージイベントを開催 コーエー、「東京ゲームショウ2008」出展情報 「ネットエンターテインメント フェスタ」を今年も開催 セガ、DS
日経エレクトロニクス2007年4月9日号,pp.8-9から転載しました。 今回までに,「コピー・ワンス」の改善の在り方に関する議論は出尽くしたと思う。かなり深いところまで議論してもらった。ついに結論を出す段階に来たが,今言えるのは,「残念ながら全員が満足するものにはならない」ということだ──。総務省の諮問機関である情報通信審議会が開催する「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」の主査を務める慶応義塾大学 教授の村井純氏は,2007年3月29日に開催された同委員会の第13回をこう締めくくった。 この日の会議で村井氏は結論を示さなかったものの,これまでの議論を通じ,「回数制限ありで1世代のみコピー可」というルールへの変更が濃厚になったと関係者は指摘する。受信機と録画機の一体型の場合に限り,コピー・ワンスで放送された番組は「1世代のみコピー可」という状態で蓄積し,その録画機から別
なんとも簡単に3Dスキャナーを作る方法が紹介されていました。3Dスキャナーというと高価な業務用の機械を思い浮かべますが、この方法だと自宅でも簡単にできそうです。冬休みに試されてみてはいかがでしょうか。 必要なのはPC、Webカメラ、背景に使うボード(製作方法は後述)、レーザー、そして「DAVID」と呼ばれる無料ソフトです。 レーザーは安いものならば1万円以下で買えます。また「DAVID」は下記のサイトから無料でダウンロードできます。作り方も下記サイトで紹介されています。 » Institut für Robotik & Prozessinformatik 開発したのは、ドイツのコンピューターサイエンスの教授とのことです。 詳しくは下記でご説明。 ↑ まずは背景用ボードを作ります。この黒い点が重要です。サイトからテンプレートがダウンロードできます。 ↑この背景の黒点の位置から立体構造を解析し
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