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2006年7月4日のブックマーク (4件)

  • 動画による英会話コンテンツを収録したデジタルプレーヤー

    エヌエイチシーは7月3日、電子辞書のほか、動画による英会話学習コンテンツを収録したデジタル英会話プレーヤー“マジックトーカーズ”「LM-500J」を発表した。7月7日の発売で価格は4万4800円。 解像度320×240ピクセルで、16万色表示が可能な3.5型液晶ディスプレイを搭載。国語辞典や英和辞典/和英辞典などの電子辞書のほか、動画を含む英会話学習コンテンツなど全23415文例を収録した。付属のタッチペンとタッチスクリーンにより、画面を直接タップする直感的な操作が行える。 265Mバイトの内蔵メモリを備えたほか、SDメモリカードスロットを装備。また、USBリムーバブルディスク機能により、特別なソフトなしでPCとの接続が行える。JPEG画像の表示とMP3/WMAの音声ファイル再生にも対応し、最大13行の歌詞表示も可能。また、動画再生機能も備え、DivX3.1~5x/Xvid/MPEG-4+

    動画による英会話コンテンツを収録したデジタルプレーヤー
  • BLUEDOT、30GB HDD/4.3型液晶搭載のポータブルプレーヤー「BMP-1430」

    BLUEDOT、30GB HDD/4.3型液晶搭載のポータブルプレーヤー −Linux採用でユーザーカスタマイズが可能 BLUEDOT株式会社は、韓国Digital Cubeをパートナーに迎え、国内ポータブルマルチメディアプレーヤー(PMP)市場に参入。第1弾モデルとして30GB HDD搭載の「BMP-1430」を7月10日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7万円前後の見込み。 30GBのHDDを搭載したPMP。製造はDigital Cubeが担当。4.3インチ、約1,600万色の表示が可能なTFT液晶ディスプレイを備えており、解像度は480×272ドット。タッチパネルタイプとなっている。 最大の特徴はOSにオープンソースのLinuxを採用したこと。ユーザーが任意にプログラムを追加したり、インターフェイスの一部を変更することもできる。また、Digital Cub

  • セールスフォース宇陀社長「“ASPは使えない”という既成概念がコンペティター」

    日のゲストは、株式会社セールスフォース・ドットコム代表取締役社長の宇陀栄次氏と、執行役員 製品・サービス・技術統括部長を務める榎隆司氏です。 セールスフォースは、「The End of Software(ソフトウェアの終焉)」という過激なスローガンで有名です。その名の通りSFA(営業支援サービス)をASPで提供することによって伸びてきた企業です。パッケージソフトウェアの販売をせず、完全にインターネット経由でサービスとして提供するピュアなASP企業ですが、最近Web 2.0的なモデルとして知られるようになったSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)の代表企業と呼んだ方がいいかもしれません。 SaaSとこれまでのASPがどう違うのか、SaaSがなぜ衝撃的なのかを宇陀社長に伺いました。 ■ ASPで企業の地域格差もなくしていく ―恒例ですが簡単に自己紹介をお願いできますか? 宇陀氏 私は

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - グーグルの垂直統合思想

    New York Timesの「A Search Engine That's Becoming an Inventor」 http://www.nytimes.com/2006/07/03/technology/03google.html は、グーグルに関し日々書かれている莫大な量の記事の中でも、久しぶりのヒットだと思う。NYTの原文はたぶん数日で読めなくなるので注意。 「ウェブ進化論」第二章「グーグル」の第三節「グーグル質は新時代のコンピュータ・メーカー」の中でかなりのページ数を割いて詳述した内容と、この記事の内部取材によるファクトをあわせると、グーグルがどれほど他のネット企業と違うか、つまりグーグルの特異性が、より正確に理解できると思う。 「ウェブ進化論」(p66-67)の中でこう書いたが、 そこで彼らが考えたのは、ネットの「あちら側」に自分たちが作る情報発電所は、「コンピュータ・

    My Life Between Silicon Valley and Japan - グーグルの垂直統合思想