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2010年4月6日のブックマーク (4件)

  • iPadとは直接触って動かせてしかもソーシャルにつながっている画面 - アンカテ

    新大陸に最初に到着した人は新大陸のことを何も知らなくて、そこがインドだと思っていて、そこに住んでいた人のことを「インディアン」と呼んでしまったんですね。 コロンブスに共通一次試験を受けさせたら、地理と歴史は惨憺たる成績になることは確実です。どんなオバカタレントでも、アメリカとインドの区別くらいつくと思いますが、コロンブスはそこを間違えてる。 今、iPadという新大陸を目指している人も同じようなもので、5年後に連れていって「電子書籍取扱主任者」かなんかの試験を受けさせたら、誰も受からないでしょう。知識が無いというより、致命的な勘違いをたくさんしてるはず。 しかし、コロンブスは、「西へどんどん進めば東の果てにたどり着くはずだ」という一番大きなビジョンについては正しかった。そこだけは間違えてなくて、そこに人生を賭けたわけです。 iPadで何かやろうとしてる人たちは、共通の認識として、次のようなこ

    iPadとは直接触って動かせてしかもソーシャルにつながっている画面 - アンカテ
  • 論理学は思考の「高地」トレーニング」である/ロジック・アズ・ブロックバスター

    論理学の良いところは、トレーニングの効果が絶大なところだ。 たとえれば、論理学は一種の「高地」トレーニングなので苦しいが、これによって思考の「心肺機能」がアップする。 思考が「息切れ」しにくくなる。そして「登坂力」が増す。 微細な違いに気付く力や、筋が混み入った話への感受性も高まる。 学術書の類や、日語とは思えない悪文を読むのに、きつい坂道を上るような苦しさを感じている人は、最もその効果を実感できるだろう。 しかし論理学を学ぶ人はあまり多くない。 独習は不可能ではない。 というより、自分で問題を解かないことにはどうにもならないので、習うにしろ、自分一人で取り組まなくてはならない時間が多い。 科学哲学者の内井惣七氏は、論理学の学習について、次のように言っている。 ・問題を山のように解かないと、論理学が身に付くはずがない。ぼーっと、を眺めてマスターできるのは、フォン・ノイマンみたいな悪魔だ

    論理学は思考の「高地」トレーニング」である/ロジック・アズ・ブロックバスター
  • iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan

    いよいよ昨日に満を持して発売され、サンフランシスコの寒空の下で1時間ほど行列に並んで入手したiPad、入手して丸二日使ってみて、思うところが次第に形になってきたのでレビューを書きたいと思います。 最初にことわっておきますが、ぼくがここに書いていることはバイヤーズガイドではありません。何々をしたいならiPadがオススメ、とかそういう一般ユーザ向けの話はしてないです。書きたかったのは、このiPadという製品から何を感じ取るべきかという、主にデザイナーや技術者など「玄人」向けのこってりしたメッセージとなっていることをあらかじめご了承ください。 事前の所感としては以前にもCNETのパネルディスカッションで述べたことがあるのでそちらを参照してもらうとして、では実際に触ってみてどうか。 やはり、ほんとうに大切なことは実際に自分の手で触ってみないとわからないもんだなぁと改めて感じました。 結論を先にまと

    iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan
  • PC は恐竜だ

    [Dinosaurs] iPad は初日で30万台売れたという。 iPad をやっと手にしたひとたちが、あちこちでその第一印象を書いている。 かつて IBM の副社長として ThinkPad に携わった John Patrick の印象記が興味深い。 patrickWeb: “iPad – Part 1” by John Patrick: 04 April 2010 *     *     * 終わりの始まり iPhone の使い方を知っている人なら iPad の使い方も知っていることになる。iPad は「デカイ iPhone に過ぎない」という意見に私は賛成できない。私の見るところ、iPad は我々がよく知っている多くの物事の終わりの始まりなのだ。ラップトップやノートブック、雑誌、Kindleテレビ・・・そういったものにすぐに取って代わるわけではない。しかし、やがて世界が変わることに誰

    PC は恐竜だ
    yu-ichirou
    yu-ichirou 2010/04/06
    完全同意。PCは5年後にはIT技術者以外だれも使わなくなる。