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本田由紀に関するyu-kobaのブックマーク (3)

  • もじれた議論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    田由紀先生のブログ「もじれの日々」で、ちょっとしたやり取りがありましたので、若干のコメントをつけて記録にとどめておきます。 http://d.hatena.ne.jp/yukihonda/20060821#p3 田先生が、「ある会議の場で」「某大手製造業企業の方がおっしゃっていたこと」として、次のような内容を引用されたところから始まります。 曰く、「この企業はグローバルに経営を展開する企業であり、人材獲得についてもグローバルなベースで考えざるを得ない。景気が向上する中でもこの企業は新規学卒正社員採用数を増やしてはいない。採用対象は超エリート技術者と経営幹部候補に限定されている。前者は院卒に限定されており、後者についてもできればMBA取得者の採用を期待している。いずれについても、世界の大学ランキングの中で東大よりも上の大学からの採用をねらっている。多くの職場にはインド人IT技術者が複数採

    もじれた議論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 参考資料3.本田東京大学大学院教授 提出資料:文部科学省

    木村副部会長からのご質問について 田由紀 第27回の部会において、木村副部会長より、(1)異なる多数の仕事の間をジョブホッピングするケースが他の先進諸社会で増加していること、(2)そのような現象を念頭に置いた場合、大学で形成すべき能力として、特定分野の実践的な知識・技能よりも、俯瞰的、メタ的に物事を見渡して批判的検討や建設的改善を考える力が重要ではないか、(3)ただし日では社会や家庭においてそのような批判的検討力を育てる風土が弱体である中で、大学には何ができるのか、についてのご質問をいただきました。それに対して、私の考えるところを以下にお答えしたいと思います。 (1)については、互いに関連のないいくつもの仕事の間をジョブホッピングするという現象が他の社会で増加しているとしても、そうした現象を不可避的なものとして受容して考えるか、それとも可能ならば回避すべきものとして考えるかで、対処の仕

  • HUMAN CAPITAL LABORATORY - オピニオン - インタビュー - 第12回 東京大学大学院教育学研究科教授 本田 由紀 氏

    大学を卒業しても正社員として就職することが難しい時代になった。4人に1人が正社員の就職口を得られない状況に、多くの学生たちが強い不安感に襲われています。大学進学率が5割超となり、学生数が増大している一方で、学歴に見合った雇用の受け皿が縮減するという、教育機会の拡大と仕事の機会の齟齬は欧米にも見られる現象ですが、新卒一括採用、採用活動の早期・長期化、曖昧な採用基準など日独特の採用システムが大学から社会へのスムーズな移行を困難にしています。文部科学省から依頼を受け、「大学と職業の接続」を検討してきた日学術会議は来春、新たな採用システムとして「大学教育終了後の就活の推進」などを提言する方針です。波紋を広げると見られる提言の狙いなどについて、まとめ役の田由紀東京大学大学院教育学研究科教授に話を伺いました。  ■Profile 田 由紀(ほんだ ゆき) 東京大学大学院教育学研究科博士課程単位

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