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金融危機に関するyu-kobaのブックマーク (11)

  • Gucci Post- ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト -

    当サイトではwebブラウザの表示サイズによってモバイル端末用表示とPC用表示に切り替えております。 ウインドウを縮小させることにより表示が切り替わりますが、ブラウザのページズームでも表示が切り替わってしまうことがあります。 表示が切り替わってしまった場合はウインドウのサイズやページズームの設定を御調整頂けますようお願い申し上げます。 小糸在来 宮農園枝豆の販売終了 非常にたくさんのご注文、ありがとうございました。 今年は非常に厳しい環境で生育状況が悪く、当初販売断念も考えておりましたが、宮さんの努力のおかげで、販売することができました。 これまでお送りしたものはほぼ完璧ですが、これ以上は品質保証ができそうもないということと、予想を超える大量の注文を頂いた、ということで、泣く泣く販売終了を致します。 その辺のデパートでは性懲りもなく、あまり品質のよくない小糸在来種をトンデモナイ値段で売っ

  • 良い金融イノベーション、悪い金融イノベーション - himaginary’s diary

    フェリックス・サーモンが、サイモン・ジョンソン&ジェームズ・クワックのデモクラシー誌記事を受けて、良い金融イノベーションと悪い金融イノベーションについて書いている。俎上に乗せたのは以下の3つの金融イノベーションで、それらについてサーモンはジョンソン&クワックの論説に異を唱えている。 証券化 ジョンソン&クワックは以下の点で証券化を良いイノベーションと評している。 貸し出しに利用できる資金プールを拡大した。 1990年代末から2000年にかけての新商品が現れる前にも証券化という手法は存在したが、その時は今回のようなバブルとその崩壊を生み出すことはなかった。従って、証券化自体に問題があったわけではない。 それに対し、サーモンは以下の点で証券化を批判する。 貸し手を借り手を良く見究める義務から解いてしまった (どうせ転売するので、その必要が無くなった)。 債券の買い手は、実際の借り手の債務を分析

    良い金融イノベーション、悪い金融イノベーション - himaginary’s diary
  • すべての道はシチリアへ・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    G20は全校集会のようなものなのであまり期待をしてもかわいそうですが、アメリカから具体案が出てこないのはどういうことだ、ガイトナーは何をしているなど、不満の声が家のアメリカから出てきました。(実務レベルの人選が終わっていないのが原因ですね。相当な身体検査がなされているようで、これは難航しますね) さらにドイツ主導でヘッジファンドに規制をかけるというようなアイデアまで出てくる始末・・・いやはや。 何度でも言いますが、今回の金融危機はヘッジファンドは無縁。無関係とはいいませんがまあ、脇役です。 実際、問題を起こしたのは彼らの武器であるデリバティブではなく、証券化商品の、しかも格付けつき債券という優良アセットの毀損が原因。いまになってまたぞろCDSが悪者にされていますがCDSはクレジットリスクのヘッジに有効であったものの、アセットそのものに損害を与えたということは一切ない。 アメリカでは数名の

    すべての道はシチリアへ・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • スティグリッツ「経済危機に導いた5つの過ち」 - himaginary’s diary

    スティグリッツがヴァニティ・フェアで、今回の経済危機に至る過去の5つの過ちを指摘した。 FRB議長の解任 1987年にレーガンに解任されたポール・ボルカーFRB議長は、インフレ・ファイターであっただけでなく、金融市場への規制の重要性も理解していた*1。そうした姿勢を嫌ったレーガン政権は、彼の首をすげ替え、規制反対論者のグリーンスパンを議長にした。 引き裂かれた壁 1999年11月にグラス・スティーガル法が廃止され、商業銀行と投資銀行の垣根が無くなった。来は商業銀行はリスクに対して保守的な半面、投資銀行は富裕層相手なので高リスク高リターンを狙う、という違いがあり、それゆえに前者は政府による預金者保護があった。しかし、同法の廃止により、投資銀行の文化が商業銀行に持ち込まれ、商業銀行がリスクを取るようになった。 それ以外にも、以下のような動きがあった。 2004年4月にSECが投資銀行の負債比

    スティグリッツ「経済危機に導いた5つの過ち」 - himaginary’s diary
  • 夜逃げ前には - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    いそがしっ!! どうにかして! 書くことも沢山あるんだけどね~、サボってるわけにもいかないんだけどさ、さて何からいくかい? ん?株ですか? ちょっと書ききれないので後でまとめて書きますけど、前に書いたように中身をみてればわかるでしょ。何せメインディッシュ出ちゃったんだから、飲み物だけでどんだけ~、ってことです。 で、大事なことから。まずはこれ。 これを的外れ、というんだと思いますよ。世の中を知らない、といってもいいかな。多分当に借金まみれの人と付き合ったことないからこういう発想になるんだろうなー・・・ もう、明日にも夜逃げとかさ、ソープに沈められるねーちゃんとか、そういう人知らないでしょ、きっと? 知ってればこういう発想にはならんだろ?? 日経さんから・・・・ 日銀は2日、企業の資金繰りを支援する新たな資金供給制度の導入を決めた。銀行が日銀に社債などの企業向け債権を担保として差し出せば、

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  • ヘッジファンドと金融危機(議会証言より) | ウォールストリート日記

    > George Soros: NYで$19bn(約1.9兆円)を運用するSoros Fund Managementの会長。グローバルマクロの投資家として過去にイングランド銀行を負かしたこと、アジア通貨危機の引き金を引いたと言われることで有名。 > James Simons: NY郊外で$29bn(約2.9兆円)を運用するRenaissance Technologiesのトップ。数学者で、数理モデル(クオンツ戦略)に基づくコンピュータ取引で投資を行う。 > John Paulson: NYで$36bn(約3.6兆円)を運用するPaulson & Co.の創業者で、数年前よりクレジットバブルの崩壊を予想し、昨年それがようやく奏功して、600%近いリターンを上げたと言われる。 >Philip Falcone: Herbinger Capitalの共同l創業者で、$20bn(約2兆円)を運用し、

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  • そしてこれから・・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

    今回のトラブルはこのままでは終わらない、のは間違いありませんが、今回の金融危機を総括する意味で、今日はちょっと自分の話をさせて下さい。参考になるかもしれません。 ご存知の方も多いように、ぐっちーは日の総合商社からモルガンスタンレーを経てずーっと外資系金融機関で働き、そこそこの業績を上げつつ楽しく暮らしておりましたが、2004年には、 「こんないんちき商品は売れん」、 と社に噛み付いたことから某ベアースターンズという会社をクビになります。 倒産して、ざまみろ、といいたいところですが、退職金代わりにもらった株がゼロになった被害の方が甚大で笑っている場合ではありません(笑)。 売りたくない、といったものはまさに今破裂し続けている分散型CDOそのものです。 そう考えた理由は単純で、証券化に相応しいいいアセット(ローンですね)は当時すでに破格に割高な水準まで買い上げられていたのに、その割高なもの

    そしてこれから・・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら
  • AIGは止まらない・・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

    マジで忙しいんですが、新聞、どこも書いてくれないし。テレビに期待するだけ無駄だしね~。えーい、書いちゃいましょう。 結構重要なことなので走り書きですがそのうち詳細を書きますのでいまは皆さんの想像力を使ってくださいね、超能力じゃあ、ありませんよ(笑) さて、今何が重要か。 昨日のニューヨークの下げは注目です。 質的にはこれまでとはっきり異なったサインがでました。これまでも怒涛の下げも上げもあった訳です。 ダウ、SPを見ている限りはそうですね。ただひとつ、一番重要かつ注目の金融セクターでは… 連日さまざまなベイルアウトが発表され、もちろん今現在は、「GMこけたらみなこける」という環境ではあるものの、あの9月の公的資金注入やモルスタ、ゴールドマン普通銀行化発表後リバウンドしてからずーっと、上がらねばならぬのにじわじわ下がり続ける金融セクター。 なぜだ!? とお思いの方は多いはず。 昨日のSPはつ

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  • Whoa, bloggers; this won't last.: 極東ブログ

    またR.サミュエルソンのコラムの感想みたいな話。20日付け”In Good Times and Bad”(参照)が面白かった。今日出るはずの日版のニューズウィークに翻訳が載るだろうか。世界経済の現状認識として、自分に一番しっくりくる。まあ、そりゃそうか。 話の切り出しは、四半世紀も前のウォールストリート・ジャーナルのコラムニスト、ジェームズ・グラントを引いて、経済というのは良いときもあれば悪いときもあるみたいなこと。読みようによっては「極東ブログ: ウォーレン・バフェットのありがたいご託宣」(参照)と似たような陳腐な話なのでそこはどうでもよいのだが、以下の部分はまず勇気をもって言い切って見せているあたりがすごい。 We Americans want instant solutions to problems. We crave a world of crisp moral certitu

  • ポスト金融危機のグローバル資本主義(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    −世界を支配してきたアングロサクソン型モデルは崩壊し、経済の新時代が始まる−  文字どおりドラマのような1週間だった。米連邦議会は最大7000億ドル規模の金融安定化法案を議論し、投票にかけ、修正し、最終的には10月3日に成立させた。  法案を下院が一度否決した9月29日には、ダウ平均株価が過去20年で最大の下げ幅を記録。その後、世界の株式市場はまるでジェットコースターのように乱高下を繰り返した。銀行間取引金利は過去最高になった。誰が危ない資産を保有しているのかわからず、金融機関は疑心暗鬼に陥ったからだ。  個人投資家たちは強迫観念にとらわれている。ロンドンの高級ビル、サボイ・プレイスには、現金をゴールドに換えようとする人が殺到。1オンス当たり100ドルという割増料金を支払い、金貨や金塊を持ち帰っている。「少なくとも(金は)安全だから」とあるバイヤーは言う。「銀行は私たちのカネでいったい何を

  • 金融危機について覚え書き - シートン俗物記

    ・ウオール街の危機を救う方法 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col1280.htm 1.【ウオール街で、承知の上で今回の危機到来に加担した者を犯罪者として起訴するため、特別検察官を任命せよ】 2.【救済経費は富裕者が自ら負担すべきである】 3.【緊急救済すべきは住居を失う人々だ。8つ目の住宅を建設する連中ではない。】 4.【あんた達の銀行や会社が我々からの「救済金」を少しでも受け取れば、我々はあんた達の主人だ】 5.【規制は全て回復しなければならない。レーガン革命は死んだ】 6.【失敗が許されないほど巨大なものは存在も許されない】 7.【いかなる会社重役も、従業員の平均賃金の40倍を超える報酬を受け取ってはならず、会社のための労働への妥当な給与以外にはいかなる「落下傘」(訳注:墜落する企業から退散する時の巨額の退職金など)も受け取ってはならない

    金融危機について覚え書き - シートン俗物記
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