2018/01/26 第2回 オープンソースデータベース比較セミナー https://osscons-database.connpass.com/event/74688/Read less
![MySQLレプリケーションあれやこれや](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f97001d9058d4eae55e340122fdaf535e426be13/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fmysqlreplicationthisandthat-180129045455-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
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クラウド時代の新常識はこれだ!「MySQL クラウド向け InnoDB チューニング」 こんにちは。インフラエンジニアの nobuh です。 株式会社インサイトテクノロジー様主催の db tech showcase sapporo 2015 が 9月10日、11日の2日間にわたって開催されました 。 今回、弊社も発表する機会を頂きましたので、インフラエンジニアとして日々 MySQL と格闘して培ったノウハウについてお話させて頂きました。その発表で使ったスライドがこちらです。 クラウド上の仮想サーバーを使って MySQL の管理やチューニングに日々邁進されている方々にご覧いただけると幸いです。 今までにも MySQL に関していくつか記事を掲載していますので、この機会に是非ご覧ください! → OSC2015北海道で「これだけみれば大丈夫ーCactiによるMySQLパフォーマンス監視のツボ」
この警告は対応できるので、やっておいた方が色々安心で無難です〜 MySQL5.6を使っていると、以下をよく目にします。 Warning: Using a password on the command line interface can be insecure.これは言葉通り、コマンドラインからパスワード入力するのやめーや!ってことですね。 コマンドラインでパスワードまで入力すると、コマンド履歴等に残ってしまってセキュリティリスクになるから、warningを出すようにしたのでしょうね。 それにしてもこの警告が鬱陶しいんです。 以前以下の記事で、watchコマンドでshow processlistを定期的に実行するスクリプトを書きましたが、このwarningのせいでコンソールが流れてしまうのです・・ 流石に鬱陶しくなってきたので、根本的に対応する事にしました。 my.cnfを使った解決策
InnoDBにはデータの圧縮機能がありますが、パフォーマンスが低いことからあまり使われていません。ただ今年の Percona Live で Oracle MySQL, MariaDB, そして Percona Server が新しい InnoDB Compression を出してきました。これはFusion-ioの R&D チームがフラッシュストレージ向けの MySQL 高速化の一環で開発したパッチが元になっています。ちなみに私は Fusion-io の社員ですのでこの発表をワクテカして待っていたのですが、折角コードが一般にリリースされたので、ソースコードを眺めて動作を調べることにしました。 参考にしたのは MySQL Server Snapshots (labs.mysql.com) にあるMySQL with InnoDB PageIO Compression のソースコード、およびM
CentOS-6.xの環境に MySQL-5.6.12 と フルテキスト検索ストレージエンジンであるmroongaの最新版を入れる方法を紹介します。 以下それぞれ、ステップを追って紹介します。 オラクル公式の MySQL-5.6 バイナリを yum (rpm)で入れる MySQL-5.6.12 対応の mroonga-3.05 を yum (rpm)で入れる 更新履歴 2013/10/23 補足トピック"最新のMySQLおよびmroongaでのビルド方法"を追加しました 2013/06/29 mysql-mroonga-3.05リリースに合わせてリポジトリと記事の更新をしました 2013/05/29 mysql-mroonga-3.04リリースに合わせてリポジトリと記事の更新をしました 最新のMySQLおよびmroongaでのビルド方法 RPMパッケージのビルド方法を解説した記事を、gih
MySQL 5.6 をrpmでインストールする MySQLの公式からMySQL 5.6のrpmのパッケージファイルをダウンロードしてきました。 (MySQL 5.6をインストールする前に、古いMySQLは削除してあります) [root@centos5 ~]# ls -l MySQL-* -rw-r--r-- 1 root root 23090275 9月 11 12:24 MySQL-client-5.6.14-1.rhel5.x86_64.rpm -rw-r--r-- 1 root root 4563085 9月 11 12:24 MySQL-devel-5.6.14-1.rhel5.x86_64.rpm -rw-r--r-- 1 root root 89839312 9月 11 12:26 MySQL-server-5.6.14-1.rhel5.x86_64.rpm -rw-r--r-
人気記事ランキング Apacheのバージョン確認方法 2.7k件のビュー デフォルトゲートウェイの設定 routeコマンド 1.3k件のビュー findで指定サイズより大きいもしくは小さいファイルを探す 625件のビュー タイムゾーンを日本標準時(JST)に変更する CentOS 8, 7 547件のビュー firewalldの設定 CentOS 7 464件のビュー NetworkManagerによるresolv.confの自動生成を抑制する 436件のビュー dnf/yumにEPELリポジトリを追加する Rocky Linux 8, 9/CentOS 7 412件のビュー Apache 文字化け対策 AddDefaultCharset 334件のビュー digのインストール 300件のビュー CentOS/Rocky LinuxのOSバージョンを確認する 299件のビュー cron(c
(2015年1月追記:これは現時点で約5年前に書いた記事です。各種パラメータは名称や仕様が変更されている可能性があるため、最新の情報を参考にしてください) MySQLのメモリの話を考えていたら何が何だか分からなくなってきたので、my.cnfでの設定に絡めてまとめてみようと思う。そもそも、MySQLサーバにおいてMySQLのプロセスがトータルで使用するメモリは、どれくらいに見積もっておけばいいだろうか。参考書やネット上では以下のような計算式が紹介されている。 max_connections x [スレッド領域用メモリ合計値] に、以下をプラス。 [グローバル領域用メモリ合計値] DB専用サーバの場合だとこの値をマシン搭載メモリの8〜9割くらいにする、と想定するのがひとつの指針となるようだ。しかし32bit版Linux OSの場合は2〜3GBまでの制限があるため、搭載メモリがそれ以上あったとし
久しぶりに自宅サーバにアクセスしてみたら、DB 接続系のアプリが軒並み 500 エラーになってしまっていました。 慌てて調べますが、Rails アプリのログにも、HAProxy のログにも特に異常は見られません。 ためしにコマンドラインから DB への接続を試みると、HAProxy 経由でも直接 DB サーバを指定しても、以下のエラーメッセージが表示されて接続できなくなっていました。 Host 'hostname' is blocked because of many connection errors; unblock with 'mysqladmin flush-hosts' 他のマシンからは接続できるので、どうやらメッセージ通りこの Web サーバのみが弾かれてしまっているようです。 エラーメッセージで検索すると以下のようなページが見つかりました。 MySQL :: MySQL 4.
InnoDBのデータ領域はログファイルとテーブルスペースという、切っても切れない2種類のファイルから構成されている。ログファイルは名前からするとただのログだから削除しても平気かな?と思って削除してしまうという問題が後を絶たない。そこで、今日はログファイルとテーブルスペースの関係について説明しようと思う。 InnoDBのログファイルは、別名WAL - Write Ahead Logと呼ばれるもので、名前を日本語に直すと「前もって書き込んでおくためのログ」とでも呼べるだろうか。InnoDBのテーブルに対して行われた更新は、全ていったんログに書き込まれるのである。トランザクションがコミットされると、innodb_flush_log_at_trx_commit=1が設定されていればログファイルに書き込みが行われる。0または2の場合には、ログバッファと呼ばれる領域にデータが保持される。その後、時間を
MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in
{{toc_here}} InnoDB パフォーマンスチューニング MySQL :: MySQL 5.1 リファレンスマニュアル :: 13.5.11 InnoDB パフォーマンス チューニング ヒント MySQL :: MySQL 5.1 Reference Manual :: 13.6.13.1 InnoDB Performance Tuning Tips 長過ぎる PRIMARY KEY を避けてディスク領域の無駄遣いを避ける セカンダリインデックス用に余計な領域を使わないよう、長い主キーを避ける 主キーが長い場合、代わりに AUTO_INCREMENT なカラムを主キーとして作成するとよい 補足 MySQL :: MySQL 5.1 リファレンスマニュアル :: 13.5.13 InnoDB テーブルとインデックス構造 MySQL :: MySQL 5.1 Reference Ma
全文検索エンジンとしてmroongaを使おうとインストールしてたら盛大にはまったのでシェア mroongaとはgroongaの特徴環境環境は下記の通り MySQLインストールremiリポジトリからインストールしています。 ここまでは普通 groongaインストールマニュアルにあるとおりにインストール 2.5. CentOS groonga v2.1.1ドキュメント ここまでは順調 mroongaのインストールMySQL 5.5系を使うので、mroongaはソースからインストール まずはマニュアル通りに ビルド自体がこけて、ここで一つ目のエラー で、MySQLのinclude/probes_mysql.hをみてみると、 ってあるので DISABLE_DTRACEを指定して再度ビルド で今度はビルドはできたが、プラグインをMySQLにインストールする時にコケた。。。 このことtwitterで呟
yumのremiレポジトリを使って構築してある環境にmroongaを導入しました mroongaはMySQLで全文検索機能する為のエンジンで、MySQLのプラグインとして動作します マニュアルを見てると簡単に入りそうなのですが、既に動いてる環境に入れたのでとても苦労しました 失敗した部分を全部書いてるので非常に長いですが、ご容赦ください まず現在の環境から PHP remi-testを使ってPHP5.4を入れています ~~~ $ yum list installed | grep php* php-cli.x86_64 5.4.0-1.el5.remi installed php-common.x86_64 5.4.0-1.el5.remi installed php-fpm.x86_64 5.4.0-1.el5.remi installed php-gd.x86_64 5.4.0-1.e
せっかくなのでこの前入れたMySQL5.6にmroongaを入れてみた。 mroongaって? mroongaは全文検索エンジンであるgroongaをベースとしたMySQLのストレージエンジンです。 http://mroonga.github.com/ja/docs/characteristic.html より sennaとかgroongaとかちょこちょこいじってたのでmroongaも使わなきゃと思い立ったわけです。 環境 CentOS5.9 (32bit) コンパイラは全てgcc44及びg++44を利用 本当はサポートしている環境は64bitだけど、今回はテスト環境なので気にしないことにする。 インストール手順 mysql5.5以上のインストール mecabのインストール groongaのインストール mronngaのインストール MySQLのインストール 前回を参照 mecabのインス
Groongaについて Groongaはオープンソースのカラムストア機能付き全文検索エンジンです。Groongaを使うと全文検索機能付き高性能アプリケーションを開発することができます。 特徴 最新リリース 2024-05-09にリリースされた14.0.3が最新リリースです。 インストール ソース 最新記事 Groonga 14.0.3リリース (2024-05-09) Groonga 14.0.2リリース (2024-03-29) Groonga 14.0.1リリース (2024-03-14) Groonga 14.0.0リリース (2024-02-29) PostgreSQL用高速日本語全文検索モジュールPGroonga(ぴーじーるんが) 3.1.6リリース (2024-01-10) Groonga 13.1.1リリース (2024-01-09) Groonga 13.1.0リリース (
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