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ブックマーク / www.kakkoii-kosodate.info (345)

  • 愛着は、人が生きるための土台となるもの - すごい人研究所

    愛着とは、特定の人と結ぶ情緒的なこころの絆の事を指します。子どもは、大人との愛着が形成されることにより、子どもの心の中に、大切な存在が住むようになります。その大人のまなざしが、大きな困難から守ってくれるようになります。 今回は、愛着が形成されることで、その人がどのように守られていくのかを学んでいきたいと思います。 愛着(情緒的なこころの絆)は、社会的行動の土台となる 上のイラストで、タバコを断った場面に触れましたが、心の中の大切な存在が悲しむことを想像することで、例えば犯罪や非行へ向かうことをストップするようになるそうです。 私は非行に走る子どもと、走らない子どもの違いが分からなかったのですが、その違いの一因が、愛着形成ができているか否かであることが分かりました。心の中に大切な存在がおらず、存在に見守ってもらえないことが、社会的に良くない行動をしてしまうきっかけになると言うことに気付きまし

    愛着は、人が生きるための土台となるもの - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2021/02/02
    大切に想っている人のことを思い出し、頑張ろうと思えるって常にあります!!
  • 苛々や不安、落ち込みから逃れるための対処法 - すごい人研究所

    最近、小さなことに囚われ苛々したり不安を感じたり、落ち込んだりしています。そこで私が購読しているブログを振り返り、どうしたら苦しい感情を解放できるかを考え直したいと思いました。 志を持つ 電子レンジャーさんの先輩は、病気休職後、腫物のように扱われ、大きな仕事を任されなくなりました。しかしその先輩は、空き時間に後進を育てるための研修を始めます。受講者は増える状況の中、人事部に異動となりました。先輩は職場の成長に大きな影響を与えられたのだと思います。 lambamirstan.hatenablog.com この先輩の仕事の姿勢を見ていると、自分への処遇に執着すよりも、自身の志やすべきことに集中し、それを全うするかっこよさを感じます。 そもそも、多くの人が志や目的を持って仕事をしているのだと思いますが、私は今それを忘れ、どうでも良い小さなことに囚われていることに気付きました。電子レンジャーさんの

    苛々や不安、落ち込みから逃れるための対処法 - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2021/02/01
    言及ありがとうございます!イライラや辛い時ありますよね。今志田さんの事「だいじょうぶだよ」ってぎゅーって抱きしめたいです。
  • 多くの価値観の刷り込みは、子どものいじめに繋がる可能性がある - すごい人研究所

    今回は、岡茂樹さんの書かれた『いい子に育てると犯罪者になります』を主に参考にしています。生前の岡さんは、大学に勤める他、刑務所での更生支援に力を注がれていました。 岡さんは自著の中で、たくさんの価値観の刷り込みにより、人間関係が上手く作れなくなり、いじめへとエスカレートする可能性を指摘しています。 価値観の刷り込みにより、人間関係が上手く作れなくなる 岡さんは、『価値観の刷り込みにより、反対のことをする人が許せなくなるため、イジメへとエスカレートする』と指摘しています。これは私の解釈ですが、しつけや価値観の刷り込みに強い苦痛が伴うと、『自分はこんなに我慢をしているのに』と言う気持ちが強くなり、より、他者を許せなくなるのではないかと考えています。 私も舞子のように、他人への苛々に支配され、苦しい時があります。私は『こうしなければならない』と言う価値観が強いので、他人に押しつけたい気

    多くの価値観の刷り込みは、子どものいじめに繋がる可能性がある - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2021/01/30
    いつも分かりやすいです。自己満足で子育てをされてこられたお母さんとそのお子さんの気持ちを考え重なって読ませて頂きました。勉強になります。ありがとうございます。
  • 子どもに反省させる前に、何をしたらいいのか -少年院で実施されているロールレタリングを参考に- - すごい人研究所

    今回は、岡茂樹さんの『反省させると犯罪者になります』を参考にしています。 これまで岡さんのからは、子どもへの反省は抑圧を生み、様々な形で爆発することを学びました。例えば、非行、犯罪、精神疾患、自殺など、例えその子どもが爆発しなかったとしても、同じような子育てが連鎖することにより、いずれは爆発するような子に育てかねないと。 今回は、子どもへ反省をさせる前に、どんなことをしたらいいかについてを、少年院で実施されている『ロールレタリング』と言う手法の起源を知りながら学んでいきたいと思います。 自分の感情を抑圧しているとどうなるか 少年院で、義母から引き取りを断られた子が荒れてしまったのは、自分の気持ちを吐き出すことができず、我慢しようと思っても我慢ができない状況にあり、そのストレスが問題行動として表面化したのだと考えられます。 少年院では私語が禁止されているので、話を聞いてくれる人がいな

    子どもに反省させる前に、何をしたらいいのか -少年院で実施されているロールレタリングを参考に- - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2021/01/29
    吐き出す事は大切だと改めて感じました。私も、もっと勉強して気持ちに寄り添える様になりたいと思いました。
  • テスト前に寝てしまった彼の、ユニークな発言 - すごい人研究所

    『間違えちゃった』と言う発言を思い出すたびに楽しい気持ちになります。 こういう突拍子もない発言と言うか、ユニークな発言ができるのは、羨ましいです。私も、当に望んでいる行動ができなかったり、予定と違うことが起きても、『間違えちゃった!』くらいで軽く乗り切りたいと思います。

    テスト前に寝てしまった彼の、ユニークな発言 - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2021/01/28
    大らかな彼氏さんですね(#^.^#)私もほっこりします♡
  • 子どもの心を閉ざすきっかけになる言葉かけ - すごい人研究所

    今回は、岡茂樹さんの『いい子に育てると犯罪者になります』と言うを参考にしています。 今回は、演出家として活躍されている宮亞門さんの子供時代の話です。亞門さんは、高校時代に引きこもり、自殺未遂を経験しましたが、そのきっかけになった出来事と、岡さんの考察を学んでいきたいと思います。 それまでは天真爛漫だった亞門さんが、この時『日舞を習うことは、普通と違うことだからみんなには言わないようにしよう』と思うようになります。ありのままの自分でいることができなくなったきっかけになったと考えられます。 著者の岡さんは、この時の親の接し方について、次のように考察しています。 亮次(亞門さん)の言葉は、いじめられたことで悲しかった、つらかった、苦しかった思いがいっぱい詰まっています。子どもがいじめられたことを親に言うのはものすごい勇気が必要です。ヘルプの信号を出しているのです。だからこそ、励ましや助

    子どもの心を閉ざすきっかけになる言葉かけ - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2021/01/27
    多くの人が言ってしまう言葉なのかも。私も気を付けたいと思います。学生の頃は友人に話していましたね。
  • すぐに反省ができない理由 - すごい人研究所

    今回は、岡茂樹さんの著書『反省させると犯罪者になります』を参考にしています。生前の岡さんは、大学に勤める他、刑務所での更生支援に力を注がれていました。岡さんがこので言いたいのは、子ども時代に親からの抑圧が続き、自分を大切にしてもらった経験が乏しいと、自分も他人も大切にすることが難しくなり、それが犯罪や自身を傷つけることに繋がると言うことだと思います。例えその人が犯罪を犯さなくとも、その子育ての方法は連鎖し、いずれは犯罪者を育ててしまう危険があると言います。 今回は、『反省』について考えたいと思います。もし私達が次のような場面に遭遇した場合、何を思うでしょうか。 私が警察に声をかけられた立場であたら、これからどうなるのか不安になってそれ以外考えられなくなります。他にも、薬を処分しておけばよかったとか、あの時断っておけばよかったと後悔するのではないでしょうか。 すぐに反省はできない 私

    すぐに反省ができない理由 - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2021/01/21
    勉強になりました。これからも、自分に置き換えて考えていきたいと思いました。ありがとうございます!
  • 『反省させると犯罪者になります』-反省させた子どもが犯罪者になるケースから学べること- - すごい人研究所

    今回は、岡茂樹さんの書かれた『反省させると犯罪者になります』と言うを参考にしています。岡さんはすでに亡くなられていますが、生前はに立命館大学産業社会学部教授を務めており、その傍ら、刑務所での受刑者の更生支援にも携わっていました。 今回は、問題を起こした子どもに反省をさせることが、なぜ犯罪者へと繋がるのかを考察していきたいと思います。今回の話は、実際におこった事件を、ご人であることが分からないように岡さんが脚色されている話です。 私は、これ以上和子を反省をさせても、和子の心は救われず、罰を受けても同じことを繰り返すことに繋がるように感じました。 抑圧されていた子ども時代 和子が子どもの頃、母親は和子が勉強しているか心配になり、何度も部屋を覗き込み、勉強をしていない和子を見ると、和子に怒鳴り勉強をさせました。父は和子の言うことには一切耳を傾けず、父親の言う通りにしないと怒鳴り暴力を振

    『反省させると犯罪者になります』-反省させた子どもが犯罪者になるケースから学べること- - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2021/01/18
    この本読みたい!間違いを起こしたお子さんに何も言わず温かいご飯を出した時、家ってこんなに温かいんだ。家っていいなぁって思ったそうです。その後はこんなに温かい家族を悲しませたくないと更生されたそうです。
  • 疲れないための習慣を作るためにはどうしたら良いのか - すごい人研究所

    疲れない習慣を作る 私は成人してから、疲労感がずっとある感じが続いていました。疲れが取れないうえに、小さなことで苛々したり感情的になってしまう、鼻水が止まらなくなる、と言うような感じでしたが、休息を習慣化すると言うことを学んでから、疲れないためにはどうしたら良いかを考えるようになりました。 www.kakkoii-kosodate.info また、疲労感などの不調は、自律神経が関わっていることを知ってから、自律神経を整えるための生活習慣も意識してきました。 www.kakkoii-kosodate.info 睡眠とストレスを意識してみた まず意識したのは睡眠です。今までの睡眠時間は6時間程だったのですが、毎日7、8時間は眠るようになりました。そしてとても疲れている時は、夕方には眠るようにし、睡眠を最優先することにしました。 また、次に意識したのはストレス対策です。私は目標を立てて、それに縛

    疲れないための習慣を作るためにはどうしたら良いのか - すごい人研究所
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    yu_me_po-lly 2020/12/22
    私も睡眠重視です(#^.^#)朝方なので、夜遅くまで起きてる事が出来ないですね(^-^;
  • 自閉スペクトラム症のお子さんの声 - すごい人研究所

    今回は、Ribbonさん(id:chocotocoffee25)の息子さんのひかさんのことについて紹介させてください。ひかさんは、自閉スペクトラム症のお子さんです。 以前ひかさんが、ご自身の想いをブログで綴ったことが心に残っていた私は、Ribbonさんにお願いして、私のブログで紹介させていただくことができました。今回は、次のブログを参考にさせていただいています。 www.hikamame.com 今回は、ひかさんがどんなことに困っていてどんなサポートが必要か教えてくれたことをまとめていきたいと思います。 頭の中がごちゃごちゃになる 以前、自閉スペクトラム症の方が、意味のまとめあげがゆっくりであることを学びました。情報処理がゆっくりだけれども、次々と色々な情報が入ってくるから、頭の中がごちゃごちゃになってしまうのかなと考えられます。 ひかさんの周りの大人は、写真やメモで情報を与えてくれること

    自閉スペクトラム症のお子さんの声 - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2020/12/18
    志田さんやリボンさんのブログでいつも勉強になっています。誰が読んでも分かりやすいのが良いですよね。
  • 母が教えてくれたことは、自分の中に生きていると感じた話 - すごい人研究所

    母は、困っているであろう人に、迷わず手を差し伸べる人です。電車やバスで席を譲ることは賛否両論あると思いますが、母は「見ていて大変そうだから」と言う気持ちが強く、そう言う人を見つけたらすぐに駆けつけます。 そんな母を見て育った私は、電車で大変そうに立たれている方を見ると、『お母さんだったら、席を譲るだろうな』と思って声をかけるようになりました。 自分の中に、母が生きているような、そんな感覚になります。 親や大切な人の言動が、その人の中に存在することで、その人の生きる力になると思います。その生きる力を他者に伝えるためには、日常生活の言動が大切であると感じました。 むすび 数年前までの私は、子どもへ生きるために必要な知恵や知識を教えることが大人の使命だと思っていました。その主な伝え方は、対話によるものだと。 しかし、子どもが心身ともに健全に生きていくためには、言葉以外の関わりや大人の姿勢が大切で

    母が教えてくれたことは、自分の中に生きていると感じた話 - すごい人研究所
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    yu_me_po-lly 2020/12/09
    素敵なお母さまですね♡志田さんのブログから得たもの、沢山あります。ありがとうございます!!
  • コミュニケーション能力が異常に高い友人の子ども時代の環境とは - すごい人研究所

    コミュニケーション能力の高さは母の影響 この友人は、初対面同士が4、5人集まった時でも、その場を笑顔で満ち溢れさせるくらい、場の盛り上げ方や他人の話の引き出し方がとても上手な人です。そしてこの友人は人との距離の取り方も上手で、彼が人に苛々しているところを見たことがありません。友人のコミュニケーション能力が異常に高い理由は、子どもの頃からたくさんの大人の会話を聞いてきたからだと言うことが分かりました。 また友人は数年前に会社を設立し、保険や投資の事業を展開、自身の営業所まで持っています。会社まで設立させてしまうほど行動力のある理由も、友人の母の影響が大きいと考えられます。友人の母自身がサロンの経営者であったことに加え、上述したように、母が色々なコミュニティに連れて行くことで、多種の仕事をしている人に触れてきたのだと思います。子どもの頃に様々な働き方があると知ったことは、友人の財産になっている

    コミュニケーション能力が異常に高い友人の子ども時代の環境とは - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2020/12/07
    私も出来るだけたくさんの経験をして欲しいと願っています。また沢山の経験をされた方の話を聞くのも素晴らしい経験だと思います。
  • 社会で躓かないために、支援者や保護者にとって必要な支援とは - すごい人研究所

    今回は、鈴木大介さんが書かれた『「脳コワさん」支援ガイド』と言うを参考にしています。ルポライターの鈴木大介さんは、脳梗塞により高次機能障害を患い、その後脳が正常に機能しなくなった状態や辛さを体験しました。入院中リハビリをしていましたが、退院後予期もしないことでパニックになることがあったそうです。鈴木さんが体験した困りごとをもとに、リハビリ中の支援者にとって必要なことを学んでいきたいと思います。なお、今回学ぶことは、子育てや後輩の指導にも活かせると思うので、是非参考にしてみてください。 子育てにもリハビリ支援にも共通すること 子育てにもリハビリ支援にも必要だと感じたことは、社会に出た後、自立をした後で、立ち直れなくなるほどの大きな躓きを防ぐことだと思いました。そのために、手が届くうち、一緒にいるうちに、生きる力を育んでいくことが大切だと考えるようになりました。 施設の子どもと生活をする中で

    社会で躓かないために、支援者や保護者にとって必要な支援とは - すごい人研究所
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    yu_me_po-lly 2020/12/05
    周りに少しづつ伝えていく事が出来る自信にもつながるんだなと思いました。
  • 話が長い人への対処法 - すごい人研究所

    話が長い人と一緒にいると、仕事が中々進まない、早く帰宅できなくて困ることがあると思います。「今集中したいから、早く帰りたいから話しかけないで」とは中々言えず・・・対応に困る方も多いのではないかと思います。みなさんは話が長い人とどのように関わっていますか。 今回は、私の交際相手が教えてくれた、話が長い人への対処法について学んだことを紹介させてください。 自分の話をすることは、人間の欲求 以前の記事で、人が話をする時に、快楽中枢が刺激されることを学びました。つまり、自分の話をすることは、身体に欲求としてインプットされているものだと考えられます。 www.kakkoii-kosodate.info また、加齢に伴う脳の老化により、話が長くなることも学びました。 www.kakkoii-kosodate.info 話をすることは人間の欲求であり、老化で加速すると分かっているとは言え、他人に害を与え

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    yu_me_po-lly 2020/12/04
    いますよね。今の職場に2人もいます(笑)
  • 就職したい会社への就活を徹底した友人の話 - すごい人研究所

    私が大学生の頃の就活 私が大学生の頃、就活と言えば、マイナビやリクナビなどの就活サイトに登録し、ひたすらエントリーしたり履歴書を送って、審査を通過したら面接に行くと言うのを繰り返すのが、就活生のパターンだったように思います。 しかしこの友人の就活への取り組み方を知り、就活の方法は1つではないし、取り組み方次第で就活先に熱意は伝わるものだと感じました。就活だけではなくて、自分の熱意を感じてもらいたいと思った場合にも活かせるのではないかと思います。 友人の子ども時代 この友人は、子どもの頃から親からあれこれ言われたことがなく、高校時代に入部した運動部では顧問が機能していなかったので、自分たちで練習メニューを考えたり、他校への戦略を練ったりしていたそうです。 他人から指示されない状況が続くことによって、自分でゼロベースから考える力がつくのかもしれないと思いました。 むすび 目の前の事を『こなす』

    就職したい会社への就活を徹底した友人の話 - すごい人研究所
  • 子どもの自主性を育むためにはどう関わったら良いのか - すごい人研究所

    今回は、臨床心理学者であるハイム・G・ギノットさんの『親と子の心理学』と言うを参考にしています。子どもの自主性を育むための関わり方について学びました。 良い親とは ハイム・G・ギノットさんは、『良い親とは、子どもの生活の中での親の比重を、だんだん少なくしていける人』と言います。親の比重が少なくなり、子どもが親から手が離れていくことで、子どもが自分の意思で、人生をたくましく切り開くことに繋がっていくのだと考えられます。自分で自分の未来を切り開いていると言う意識づけのためには、子どもが自分の事を自分で選択をしていることに気付くことが大切だと言うことが分かりました。 子どもにどのように関わったら良いのか 親は子どもとのやり取りの中で、子どもの要求に納得のいく時は、『イエス』の後に次のように言うことができると、ハイム・G・ギノットさんは言います。 「そうしたければね」 「もし、ほんとうにそうした

    子どもの自主性を育むためにはどう関わったら良いのか - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2020/12/01
    今日も勉強になりました。自分で決めた事を否定されると自信をなくしますよね。
  • 子どもへ、相反する感情を持つことを教えるために - すごい人研究所

    今回の話は、ハイム・G・ギノットさんの『親と子の心理学』と言うを参考にしています。人は、1つの物事に対して、さまざまな感情を抱くことがあります。子どもがそれに直面した時に、大人の関わり方によって、子どもの捉え方が変わっていくと言うことを学びました。 極端な感情を教えられると苦しい 子どもの頃の私は、片親が他人を許せずに怒ったり、暴力や暴言で当たり散らすのを見てきました。その片親は、怒る時はいつも怒りや憎しみの感情だけ。「お前のせいで、全部台無し。お前のせいで俺は怒っている」と言う感じでした。片親は、1つのマイナス感情で全てが台無しになると言うことを私に教えてきたのだと思います。 それゆえ、私は今でも、何か一つ嫌なことがあるとそれに引きずられて、その思い出や出来事の全てが嫌なものとして見えることがあります。 しかし他者の関わりによって、1つの物事に対して、悪いこともあったけど、良いこともあ

    子どもへ、相反する感情を持つことを教えるために - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2020/11/29
    子供にとって大人の影響は凄いと思います。私も経験あるな。嫌な思い出というものも、大人になっても残りますね。
  • 子どもへの適切な褒め方とは -灰皿事件の教訓- - すごい人研究所

    今回の話は、ハイム・G・ギノットさんの『親と子の心理学』と言うを参考にしています。心理学者の著者は、褒めるなら人格よりも、努力や成果の方が良いと言いますが、今回はそれについて学びたいと思います。 褒められ方によっては子どもは悪さをしたくなる 子どもは、マイナスな感情を持っている自分に対して、嫌な印象を持っていることがあります。自分の事が大好きで、自分はいい子だと思っている子どもの方が少ないのではないかと考えられます。大人から『あなたはいい子』『素晴らしい子』と言われた場合、自分自身について抱いているイメージとは違うため、親の言うことをそのまま受け入れることができないらしいのです。 褒められれば褒められる程、真の自分を見せようとして、ますます悪い事をする場合があるそうです。子どもは、他人が自分に対して持っているイメージについて、内心、異議がある時はいたずらをすることで自分の意志を相手に伝え

    子どもへの適切な褒め方とは -灰皿事件の教訓- - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2020/11/27
    自身の言動がどうなのか不安になりました。子育てって難しい。。
  • 小さなことに苛々しない技術 -スポーツジムで起きた揉め事から学べること- - すごい人研究所

    今回は、嶋津良智さんが書かれた『怒らない技術』と言うを参考にしています。 著者の嶋津 良智(しまづ よしのり)さん 著述家、評論家。嶋津さんは、一般社団法人日リーダーズ学会の代表理事、早稲田大学エクステンションセンター講師などを務めており、業績向上のための組織づくりをノウハウ化した独自のプログラム『上司学』を提唱しグローバルリーダーの育成に取り組んでいます。 嶋津さんは社会人になりたての頃、部下に怒ってばかりいました。しかしそのせいで業績が悪化したことに気付き、怒らないためのノウハウを模索し、にまとめた『怒らない技術』は、シリーズ100万部を突破しました。 小さなことに執着してしまう現実 日常で苛々することは誰にでもあるのだと思いますが、私は沸点が低く、小さなことに対しても苛々してしまいます。 例えば通勤電車。電車の椅子に座って移動中、横に人が座ってきた時、隣の人の服が自分に触れてい

    小さなことに苛々しない技術 -スポーツジムで起きた揉め事から学べること- - すごい人研究所
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    yu_me_po-lly 2020/11/25
    私もこだわりや他人が気にならない事が気になったりします。そんな時はブログで読んだ記事を思い出します。全部思い出せると良いのですがこんな事が書いてあったと思い出すだけでとても気が楽になります。
  • 脳にトラブルを抱えた当事者が、苦しさを開示できた人の共通点とは - すごい人研究所

    今回は、鈴木大介さんが書かれた『「脳コワさん」支援ガイド』と言うを参考にしています。ルポライターの鈴木大介さんは、脳梗塞により高次機能障害を患い、その後脳が正常に機能しなくなった状態や辛さを体験しました。リハビリ中の鈴木さんが、自分の苦しさを開示できた援助職の人は、たった2人だったそうです。今回は、その方達の接し方から、援助職や、主に人と関わる仕事をしている人として必要な姿勢を学んでいきたいと思います。 4つ目は、小さな当事者性を感じられる人。目を逸らしたり、上手く話が出来なかったりする人に対しては、『この人だったら、自分の大変さを分かってくれるかもしれない』と思われるそうです。それぞれの要素について、考察をしていきたいと思います。 全肯定のスタンス 私は子どもの話を聞く時、子どものマイナスの気持ちに蓋をするような関わり方をしていました。子どもが嫌だ、辛い、と言う発言をしたら、私は「でも

    脳にトラブルを抱えた当事者が、苦しさを開示できた人の共通点とは - すごい人研究所
    yu_me_po-lly
    yu_me_po-lly 2020/11/24
    志田さんと知り合えて良かったって思いました。いつもとても勉強になります。ありがとうございます。