2019年12月20日のブックマーク (3件)

  • コミカライズを自ら提案、Kindleで配信。月に84万円売れました──ナカシマ723さんに聞く「だから今、やるしかないんです」

    クリエイターとおかね 第2回 前編 この連載では、今どきならではの可能性を感じさせてくれるクリエイターの人にご登場いただきたいと思っているのですが、その意味で、ナカシマ723さんは、とても今どきの漫画家さんです。 「ナカシマ723さんは、2016年にカドカワBOOKSより出版されたロケット商会さんの小説『勇者のクズ』のコミカライズを担当。2018年にWeb連載を開始し、現在、紙の単行第1巻が発売されている」 ──と、これだけ聞くと、「すごいことはすごいけど、世の中にあることだよね」と思われるかもしれませんが、実はこれがぜんぶナカシマさん個人発の活動。 もともと「パクツイBOTスレイヤー」というマンガシリーズをブログ、Twitterで公開し、大きな注目を集めていたナカシマさん(関連記事)は、個人としてロケット商会さんにコミカライズを提案。きちんと契約を交わし、配分や規定を取り決めた上で、マ

    コミカライズを自ら提案、Kindleで配信。月に84万円売れました──ナカシマ723さんに聞く「だから今、やるしかないんです」
  • マイクロサービスにクリーンアーキテクチャを採用する上で考えたこと | メルカリエンジニアリング

    Merpay Advent Calendar 2019 の19日目は、Backendエンジニアチームの @toshinao がお送りします。 新しくマイクロサービスを立ち上げる機会があり、クリーンアーキテクチャをベースにしました。クリーンアーキテクチャはバックエンド・フロントエンド・アプリなど様々な場所で採用されています。ただ、確固たる方法というのは無く、みな試行錯誤しているのでは無いでしょうか。この記事では、クリーンアーキテクチャを取り入れる上で考えたことを紹介したいと思います。 マイクロサービスを作ったことがない人や、今までいくつか作ってきたけどより良い設計について考えている人の助けになれば幸いです。 はじめに メルペイのバックエンドは主にGoGoogle Cloud PlatformGCP)で開発を行っていますが、各マイクロサービスをどう実装していくかは概ね各チームに委ねられてい

    マイクロサービスにクリーンアーキテクチャを採用する上で考えたこと | メルカリエンジニアリング
  • AI/機械学習の品質保証が抱える課題に開発者はどう対応すべきか

    機械学習人工知能AI)の活用領域は広まるばかりだ。期待が高まる一方で、「人の生命に影響を及ぼしかねない事故や不適切な判断につながるのではないか」と議論を呼ぶこともある。 2019年11月19日に開催された「@IT ソフトウェア品質向上セミナー 2019 冬~不確実性が高まるDX時代のソフトウェアテスト/品質保証はどうあるべきか」の基調講演において、AIプロダクト品質保証コンソーシアム 副運営委員長であり、国立情報学研究所 准教授を務める石川冬樹氏は、「不確実性」をはじめとするAIの特質を踏まえながら、どのように品質を保証していくかについてのヒントを紹介した。 「帰納法」で作られる機械学習システムにまつわる品質保証上の課題 石川氏はソフトウェア工学に関する研究に携わりつつ、機械学習システム開発、運用に関わる工学的手法の確立、体系化に取り組む「日ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会」(

    AI/機械学習の品質保証が抱える課題に開発者はどう対応すべきか