2020年7月9日のブックマーク (3件)

  • 35 著作権は文化のためになっているか|雑誌『広告』

    著作権は、作品の価値が高まるのを阻害する何かを創作した人が、自分の創作物をコントロールするのは当然だ。なぜなら、それが著作権というものだから。私たちはそう考えるかもしれないが、そもそも著作権とは一体、なんのためにあるのだろうか。たとえば、子どもの頃、誰かがおもしろい遊びのルールや言葉を「発明」すると、みんながそれを真似たり、アレンジして「進化」させたことを思い出す。あるいは、宴席で流行りの芸人のものまねをする人もいるかもしれない。そこに芸人人がやってきて、「これは自分が考えた芸なのだから無断で使うな」と言ってきたら? 正しいかもしれないが、どこか釈然としないのも確かだ。遊びのルールや言葉、芸人のセリフや身振りは、ほかの「モノ」とは違って、他人が使っても減ることがない。文章や映像、音楽もそうだ。そして、多くの人がそれを使うことで、価値が上がるとすら言ってもいい。 逆に言えば、どれだけおもし

    35 著作権は文化のためになっているか|雑誌『広告』
    yubasu
    yubasu 2020/07/09
  • コンビニに石窯焼きピッツァがある

    腹をすかせてふらふらとコンビニによると「石窯焼きピッツァ」と書いてある。石窯あるっけ? コンビニにあったっけな、石窯… 中目黒に近い池尻大橋の辺りのローソンだったのでこの辺りのコンビニはそんなものなのか、と納得して帰った。 いや、やっぱり石窯おかしいよな。疲れて寝ようとしたそのときガバリと起きた。 おしゃれな街のコンビニに石窯ピザがあった デイリーポータルZの動画ストへぇの撮影で1時間半ほど歩き回って疲れた。自粛以降、外の撮影の疲労がすごい。出歩かない分、少にしてたのも重なって疲れるわ腹は減るわ。 どこを行くのもおしゃれな中目黒を脱出したあたりでコンビニに立ち寄った。 そこにあったのは石窯焼きピッツァの文字。しゃれとる…とガックリ膝をつく。私はもう代官山・中目黒・恵比寿エリアから一生逃れられないのかもしれない。 石窯焼きピッツァか。カジュアルにおしゃれなものが置いてあるな へえ、この辺り

    コンビニに石窯焼きピッツァがある
    yubasu
    yubasu 2020/07/09
    こんなところに成城石井あったっけ、と思ったら2017年開店か。そしてまさかの新鮮組
  • 長崎版なまはげ「モットモ」をたずねた。2種類いた。

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:電化製品と記念写真を撮る > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ “長崎のなまはげ”は、2種類いる 「モットモ」は、長崎市にある手熊(てぐま)町と柿泊(かきどまり)町という、隣り合う2つの小さな町で行われている。開催はそれぞれ2月2日と3日の節分シーズンだ。 長崎の北西にあるふたつのポイントがそれぞれ手熊町と柿泊町 ・「鬼は外~」と豆をまいて鬼を追い出す“年男(としおとこ)” ・「福は内~」と福を呼び込む“福娘(ふくむすめ)” ・「モットモォー!」と大きな雄叫びををあげ、ドンドンと床を踏み鳴らす“モットモ爺(もっともじい)” この3人1組が日暮れとともに家々を訪れ、子どもたちをこれでもかー、えいこれでもかー

    長崎版なまはげ「モットモ」をたずねた。2種類いた。
    yubasu
    yubasu 2020/07/09
    年男、福娘、モットモ爺という三段オチ感。大晦日じゃなくて節分なのか