長崎版なまはげ「モットモ」をたずねた。２種類いた。

1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事：電化製品と記念写真を撮る ＞ 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ “長崎のなまはげ”は、２種類いる 「モットモ」は、長崎市にある手熊（てぐま）町と柿泊（かきどまり）町という、隣り合う２つの小さな町で行われている。開催はそれぞれ２月２日と３日の節分シーズンだ。 長崎の北西にあるふたつのポイントがそれぞれ手熊町と柿泊町 ・「鬼は外～」と豆をまいて鬼を追い出す“年男（としおとこ）” ・「福は内～」と福を呼び込む“福娘（ふくむすめ）” ・「モットモォー！」と大きな雄叫びををあげ、ドンドンと床を踏み鳴らす“モットモ爺（もっともじい）” この３人１組が日暮れとともに家々を訪れ、子どもたちをこれでもかー、えいこれでもかー

[wuzuki]

長崎に住んでたけど知らなかった。柿泊だと確かに私が住んでたとこからは遠いな。陸上競技場があるイメージ。岩永姓も九州感があって懐かしい。/ 長崎市って県の中でも南にあるから、佐世保からは遠いんだよね。

[sauce3]

私も長崎出身だけど初めて知った。同様のブコメ多いから長崎の中でも知る人ぞ知る行事なんだなあ

[ajisaiotoko]

長崎市育ちやけど知らんかったー。柿泊の陸上競技場とか弁天白浜とか、よう行きよったとけど。増員のテレホンショッキングで声出して笑った。

[BUNTEN]

(DPZ)「長崎版なまはげ「モットモ」をたずねた。２種類いた。」こんな行事が同じ島にあるとは知らなかった。子供には悪いが、大人はたまらんかもしれん。

[kamezo]

おもろい。〈大正時代から１００年ほど続いています。しかし、明確な資料がまったく残っていない〉大正時代以前は史料が見当たらないのか、その頃始まったと考えられているのか。もどかしい。

[khatsalano]

ビジュアルはナマハゲより鎌倉御霊神社の面掛行列に似ている。福娘はハラミットとそっくり。蓑笠は一揆の衣装で，その意味する所は網野善彦『異形の王権』に論究がある。ぜんぜん知らなかったけど実に興味深い。

[deadwoodman]

“手熊（てぐま）町と柿泊（かきどまり）町という、隣り合う２つの小さな町で行われている。開催はそれぞれ２月２日と３日…大正時代から１００年ほど続いています。しかし、明確な資料がまったく残っていない”

[gogatsu26]

“「モットモ」の歴史は長いですよね。 「そうですね、大正時代から１００年ほど続いています。しかし、明確な資料がまったく残っていないんですよ。”

[tai4oyo]

「手熊町のモットモ爺」の"仮面"は一体、どんな構造なのかと一瞬悩む。笠の被り方が独特だからだ。しかし、それが判明しても、この"顔"の妙なリアリズムは? ... 「ドーラン」とは写真脚注を読むまで解らなかったのだ。

[ka-ka_xyz]

一応長崎出身だけど、存在自体知らんかった

[xufeiknm]

どさくさに紛れて若い女性に抱きついとるなぁ。

[motoazabu-heppoko]

顔を黒塗りするのは、BLMで暴動とかにならないといいですねぇ...w

[tsubasanano]

“「私も、高校生にあがるまでモットモが怖かったんですよ」と話すママさんもいて、この行事の影響力の大きさに驚く。 しばらく談笑しているうちに、モットモたちが襲来。家は一気に阿鼻叫喚となった。”

[yubasu]

年男、福娘、モットモ爺という三段オチ感。大晦日じゃなくて節分なのか

[music69]

知らなかった

[watapoco]

怖。

[takutakuma]

モットモ爺怖い。こういう祭りと縁がなかったので少し羨ましくはある。