夫婦別姓に関するyubnyuのブックマーク (2)

  • 選択的でも夫婦別姓が好かれないわけ - おこじょの日記

    ネットでみると、結構反対が多いんだけど・・・またニュースになってたね。http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100723-OYT1T00856.htm Yahooニュースのコメ欄などなどで激しくこの選択的別姓法案に反対してる人は、「家族解体法案だ」とか「つれあいと同姓を選ばない人間は結婚の資格がない」とか言ってて、賛成してる人は「別姓くらいで解体する家族はとっくに崩壊してる」とか「選択の自由の幅が広がるのは良いことだ」って言ってて、全然噛み合ってないなーと思いますた。 ところで、つらつらと考えるに、この「家族を解体する」というのがキーワードな気がしてきたんすね。別姓を「選択する」ことが可能なことで、自分の現在あるいは将来、家族が解体の危機に瀕するかも、っていう恐怖。 具体的に挙げてみやしょう。今結婚を控えてるカップルがいたとします。女性が「私、自

    選択的でも夫婦別姓が好かれないわけ - おこじょの日記
    yubnyu
    yubnyu 2010/07/27
    夫婦別姓がなんかしっくりこないのは、場当たり的な解決にしか思えないから。姓など廃止しろ、とか、国民ID制を導入して名前は自由に名乗れるようにしろ、とかなら賛成する
  • 3-1. 自由主義の下では、個人に「氏」の選択を認めるべきなのか。|選択的別姓制反対論

    自由の基原理は、「個人は、自己のものを、他者を害さない限り、それがたとえ人にとって不利益であっても、自己のみの意思によって処分できる」というものであるところ(注1)、そもそも、氏はもちろん、個人の名称さえ、「自己のもの」であるかどうかは自明でない。 むしろ、歴史的・沿革的には、氏(ないし「姓」「名字」など「氏」に類するもの)が慣習として成立して以降をみても、血族関係・姻族関係・職位・主従関係・拠地といったその個人の属性によって設定・変更されるものだったのであり、これらの属性と無関係に個人の意思をもって処分・選択できるという意味での「自己のもの」であったことはない。 選択的別姓制によって氏が「自己のもの」となると考えることは可能だが、自由の基原理は上記のとおりであるから、「自己のもの」を増加させることが自由なのではない。 現行同姓制の「氏」は、「その所属する核家族を指し示す名称」であ

    yubnyu
    yubnyu 2010/07/14
    今まで見た中で一番まともな反対論だなぁ。この問題は判断しかねているんで参考にさせてもらおう
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