2010年7月14日のブックマーク (3件)

  • ノアの洪水の最中に「火事だ!」と叫ぶことこそ最適戦略? - himaginary’s diary

    Nick Roweが面白いことを書いていたので、以下に拙訳で紹介する。 私が米国のブロガーだとしよう。私のブログは非常に人気があり、読者は私が言うことをすべて信じるものとしよう。一方で、実際に政策に影響を与えコントロールする人々は、私が完全にいかれていると思っているものとしよう。 そういう立場に置かれた場合に自分がどうするかは自分でも良く分からないが、どういう衝動に駆られるかは分かっている――「インフレがやってくる! ゼロ金利という金融政策は緩和的に過ぎるが、FRBの馬鹿者どもは手遅れになるまでそれが分からんのだ!」と叫ぶことだ。つまり、ノアの洪水の最中に「火事だ!火事だ!」と叫びたい衝動に駆られることだろう。 そして、私の予言は自己実現的なものとなるだろう。 人々がインフレと経済の実質成長を予想する世界では低過ぎる低水準の名目金利が、人々がデフレと経済の実質的な低下を予想する世界では高過

    ノアの洪水の最中に「火事だ!」と叫ぶことこそ最適戦略? - himaginary’s diary
    yubnyu
    yubnyu 2010/07/14
    面白い
  • 3-1. 自由主義の下では、個人に「氏」の選択を認めるべきなのか。|選択的別姓制反対論

    自由の基原理は、「個人は、自己のものを、他者を害さない限り、それがたとえ人にとって不利益であっても、自己のみの意思によって処分できる」というものであるところ(注1)、そもそも、氏はもちろん、個人の名称さえ、「自己のもの」であるかどうかは自明でない。 むしろ、歴史的・沿革的には、氏(ないし「姓」「名字」など「氏」に類するもの)が慣習として成立して以降をみても、血族関係・姻族関係・職位・主従関係・拠地といったその個人の属性によって設定・変更されるものだったのであり、これらの属性と無関係に個人の意思をもって処分・選択できるという意味での「自己のもの」であったことはない。 選択的別姓制によって氏が「自己のもの」となると考えることは可能だが、自由の基原理は上記のとおりであるから、「自己のもの」を増加させることが自由なのではない。 現行同姓制の「氏」は、「その所属する核家族を指し示す名称」であ

    yubnyu
    yubnyu 2010/07/14
    今まで見た中で一番まともな反対論だなぁ。この問題は判断しかねているんで参考にさせてもらおう
  • 童貞だけどヤリマン彼女に「セックスなんてくだらない」と言われた。

    俺には5年間付き合ってる彼女がいるんだけど、5年の間に遠距離恋愛になったりして、普通に5年間付き合ってるカップルよりも一緒にいる時間が短い。 だから行為そのものを求める機会もあんまりなくて、しかも俺自身童貞で女性経験も皆無だからどう求めていいかもよくわからなくて困ってた。 むこうは男性経験豊富だから、むこうから誘われるというか、俺が求められる空気を作ってくれるのを期待してた。 俺の期待通りに彼女が意図してくれたのかどうかは知らないけど、最近そういうシチュエーションに何度か巡り会った。 夜、ラフな格好でベッド(ホテルじゃなくてどちらかの自宅の)で一緒にゴロゴロするみたいな。 俺はそのとき、思いきって自分なりに求めてみた。 でも、拒まれた。 というか、スルーされた。と言ったほうが正しいのかもしれない。 でも、俺からのアプローチを受け取らなかったのは間違いなかった。 俺はそれを受けて、「彼女とセ

    童貞だけどヤリマン彼女に「セックスなんてくだらない」と言われた。
    yubnyu
    yubnyu 2010/07/14
    結局、童貞は優くても女からは叩かれるという事を証明したいがための作文にしか思えないんだよなぁ。実話なの?実話なら、それは相性が悪かったとしか言いようが無い