森雅子少子化・消費者担当相が、消費者庁の職員が育児休暇を取得した場合にプラス評価するよう人事評価制度を改正したことを発表しました。この制度は男女関係なく適用されるもの。これにより、育休を取った“イクメン”は、昇進や給与アップが期待できることとなりました。 そこで、今回は「あなたは、育児休暇の取得がプラス評価となる人事制度に賛成? 反対?」というネット調査を実施しました。回答は以下の通りです。 ・賛成:42% ・反対:48% ・どちらともいえない/わからない:12% (ヤフーニュース「クリックリサーチ」調べ、対象は11万1305人。 3月26日3時13分時点 数値は小数点第2位以下四捨五入) 反対が僅差で上回ったものの、賛成、反対ともに40%台という結果になりました。 「反対」と回答した人のコメントを見てみると、「独身者はどうすんだよ。子どもが出来ない、子どもがいない夫婦や家庭に不利
米テキサス(Texas)州オースティン(Austin)で開かれたゲームの見本市で、ゲームに没頭する来場者(2013年3月8日撮影)。(c)AFP/Getty Images for Nintendo/John Sciulli 【3月25日 AFP】有害な影響を及ぼす可能性があるとして、何かと批判の対象になりやすいビデオゲームだが、科学者や開発者らは健康や学習、その他の社会的な目標に貢献するプラス面もあるとアピールしている──。 ■食育から機能維持、社会問題の啓蒙まで 子供たちに健康な食習慣をつけさせるため、高齢者の脳の働きの維持、さらには貧困や気候変動といった問題解決に、人を没頭させるゲームの力が広く利用されている。 「ゲームは、特に心理学的機能において、プラスの影響を持ちうる」と話すのは米ノースカロライナ州立大(North Carolina State University)の「ゲームの有
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く