koic です。こんにちは。 @b4b4r07 さんによるプロダクトである enhancd のユーザー体験が素晴らしいということで、今日はターミナル生活中のディレクトリ移動についての話です。 今回取り上げる enhancd は執筆時点 (2016年5月20日) で、bash / zsh / fish に対応しているため、ツールとの相性次第で多くのターミナル生活者が恩恵を受けることができます。 絶対パス、相対パスによる移動への不満点と、それらの解決となるキーワードでの移動といった流れで話を進めます。 絶対パスによる移動 どのパスにいても、絶対パスを入力すれば一発で移動ができる反面、ディレクトリが深い場合は入力が面倒です。 cd /path/to/dir そして、だいたい目的のディレクトリは深いです。 Ctrl+r で履歴から移動すれば入力の手間は減りますが、cd コマンド以外も履歴の探索対象
両氏はこのプレゼンテーションの中で、それぞれの役割の違いから対立することの多い開発者(以下、Dev)と運用者(以下、Ops)の対立構造を次のように示した。 Devの役割が“システムに新しい機能を追加する”である一方、Opsの役割は“システムの安定稼働”である。そのため、Devが新しい機能を追加したくても、Opsはシステムの安定稼働のために変更を加えたがらない、という対立構造が作られてしまっていた。 しかしDevとOpsのそれぞれのミッションは(DevOpsの概念と同じく)、どちらも「システムによってビジネスの価値をより高めるだけでなく、そのビジネスの価値をより確実かつ迅速にエンドユーザーに届け続ける」ことである。そのミッションを達成するための手段が、上記のとおりDevは“システムに新しい機能を追加する”であり、Opsは“システムの安定稼働”なのである。つまり、同じ「ミッション」を掲げている
タイトル Ruby on Rails: The Bad Parts 動画 概要 ますます洗練の度合いを高めるRailsですが、反面そこに潜む闇もまた深くなっています。Helperのどうしようもなさ、filter + partialとEnginesの間を埋めるレイヤの不在、「Skinny Controller, Fat Model」という罪深い嘘—本発表はそれらをバッサリと斬り捨て、今後の展望について語ります。 講演者 浦嶌 啓太 所属 (株)永和システムマネジメント プロフィール (株)永和システムマネジメント所属のチーフプログラマ兼主任整備士。RubyとGentooとKinesisが好き。 GitHub ursm 発表言語 Japanese 参照
よちよち.rb の守破離 #yochiyochirb わたしが通っている空手道場の師匠から、先日こんなお話をうかがいました。 「空手道はもちろんのこと、華道、茶道、柔道、剣道... "道" と云われるものには、師のもとから "道" を歩み究めていくさまを表すことばとして『守破離(しゅはり)』というものがある。 『守』は師の教えを守り、信じてひたすらに真似をすること。『破』はその教えから脱すること。『離』は既存の形から離れ、己の信じる "道" を築き進んでゆくことである。」 思えばよちよち.rb も、3年弱を経てこの守破離の道すじをたどってきたような気がします。そして今がまさに『離』なのかもしれない、と。 そんなわけで、わたしたちは「変わりました」。すごいね、それだけ成長しているっていう証だ。だってよちよちじゃなくなったから今までの方針がフィットしてこなくなったってことだから。 よく見たら
TokyuRuby会議について TokyuRuby会議は、東京で開催される Regional RubyKaigi です。 Ruby に興味を持つエンジニアが集う Tokyu.rb 主催の LT 大会です。 飲み食いしつつ、みんなで LT をして盛り上がろうというイベントです。 抽選LT があります! 抽選LT発表者の指名は抽選により、当日会場にて行います!当たるかもしれません! 今回も参加者のみなさんの投票により飯王、LT王を決定します! 飯王の集計ルールについてのお知らせ おいしいお酒、食べ物、LTの持ち込みをお待ちしております。 ビールを飲める方はぜひプレモル戦線へご参加ください! (プレモル終了後の)後半戦のお酒をお待ちしております。 開催日時 2016年05月29日(日曜日) 「Go! 肉の日」です。 会場 株式会社VOYAGE GROUP 様 アクセス 参加費 参加費は 無料 で
こんにちは!ヽ(・∀・ )ノ pixivで2015年新卒エンジニアをしているいっくんです。 僕は創作を通じてユーザーに楽しんでもらうことを仕事にしています。 ものづくりがもっと楽しくなるグッズ制作サービス pixivFACTORYを立ち上げから面倒を見ていたり、ネット音楽マーケットイベント APOLLOのメインエンジニアをしたりしています。 ちょっと日が経ってしまいましたが、2016年に入ってから永和システムマネジメントさんと社会人交換留学を行いましたのでご報告します。 あわせて読みたい 社会人交換留学とは? 交換留学は互いの会社の文化の差を学ぶことを目的として、両社から他社の現場で1週間常駐して仕事をし合う取り組みです。 社会人交換留学についてもっと詳しい経緯を知りたい方は、前回の交換留学の記事をご覧ください。 ピクシブさんに「社会人交換留学」してきました - onk ドリコムさんに「社
ピクシブ様と永和システムマネジメントで社会人交換留学を行いました。 弊社からは私、@mtsmfm が、ピクシブ様からは @alpaca-tc さんがいらっしゃいました。 ピクシブ様サイドの記事: 永和システムマネジメントさんと「社会人交換留学」をしてきました 目的今回、私は「自社サービスを外部リソースに頼ることなく勢いよく回しているチームの一員になる」ことで、「うち (永和) っぽいやり方」以外の気づきを得たくて交換留学に手を挙げました。 短い中でも、何より「チームの一員になる」ことでより深く気づきが得られると考え、それを大事にして行動しました。 受け入れ前「社会人交換留学をしてみたい」という issue が GitHub に立ったのが 2015 年の 8 月。そこで私が手を挙げ、時期の調整を行い、具体的な時期が決まったのが 10 月の終わり頃でした。 また、事前に顔合わせはしておいたほう
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
フロントエンドかけこみ寺というコミュニティでもくもく会をやってくことになり、 1/27に第1回をおこないました!!!! きっかけ ひとりでJSもくもく読んだり書いたりしてるだけだと寂しいのと、 他人の目がないと自分に甘えちゃって何も進まない自堕落な性格なので 「どこかもくもく会に参加したいなー」とツイートしたところ、 dkimura に「やるならうちのオフィス貸しますよ〜」とお声がけいただいた(ありがたや〜)のがきっかけです。 結局、もくもく会に参加を飛び越えていきなり運営することになり、不安要素だらけなのですが 継続できるようにがんばりたいです。 目的 わたし自身と、参加してくださってるみなさんの技術力(主にフロントエンド力)の向上です。 技術をフロントエンドに限定していますが、参加されてる方の職種は絞らないつもりです。 主な活動 Slackでの交流を主として、隔週水曜にもくもく会を開催
最近のよちよち.rb と、これからのよちよち.rb について話し合った #yochiyochirb 2016 年に入ってから、早いものでもう 1 ヶ月がたとうとしています。 よちよち.rb では最近ずっとやっていたペアプロ企画が一段落ついて、新年になったこともあったのでちょうどいい機会だと思い、"最近のよちよち.rb" と "これからのよちよち.rb" について話す会を 1/25(月) 第104 回ミートアップにて行いました。 最近通ってくださるようになった方から長いお付き合いの方まで、いろいろな方が駆けつけてくださってとても心強かったです。 話のはじまり このところ、ずっと悩んでいました。 最近になって、Ruby 界隈でしばらくぶりにお会いする方々から異口同音に 「2年過ぎちゃいます(ました)よね?よちよち.rb はどうするんですか?」 と質問をいただくようになりました。けれど、毎回それ
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