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biologyとhumanに関するyuchan893nのブックマーク (2)

  • ネアンデルタール人の謎、解明進む

    ネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)は、現生人類(ホモ・サピエンス)の近縁種として知られているが、謎の多い種でもある。最近、目覚ましく発達した分析技術により、ネアンデルタール人の秘密が徐々に明らかになり始めた。 例えば、現代の人間のDNAに残るネアンデルタール人の痕跡を分析した最新の研究によると、ネアンデルタール人は、3万7000年前まで現生人類と異種交配を行っていたという。また、別の研究では、アジア人と南アメリカ人に、ほかの地域と比べてネアンデルタール人と共通する遺伝子要素が多いことが判明した。 イギリスにあるロンドン自然史博物館の古人類学者クリス・ストリンガー氏は、「両種の間にこれほど複雑な関係が存在したとは、2~3年前には予想もしなかった」と話す。 この画像を大きなサイズで見る かつては「野蛮なネアンデルタール人」と「洗練された現生人類」といったイメージが固定化していた

    ネアンデルタール人の謎、解明進む
    yuchan893n
    yuchan893n 2012/10/22
    野蛮な原人のイメージが覆されつつある、と書いておきながら現生人類を「複雑な文化を発展させ地球全域に」と持ち上げるなよw 中途半端に常識的ところがイラっとする
  • なぜ薄毛のヒトは絶滅しないのか?

    実は隠れたメリットがある? 髪の毛の減少。多くの男性にとって、不安だったり、今まさに悩み中だったりする問題だと思います。でも頭髪を気にする人は、逆にすごく恵まれているのかもしれません。というのは、髪の薄い男性は、来なら絶滅している可能性もあるのに、今も元気に生きている...とも考えられるからです。 New Scientistの最新号では、頭髪問題に対して新しい切り口から疑問を投げかけてみています。なぜヒトという種の男性において、薄毛がいまだにこれほどはびこっているのかと。記事によればこうです。 我々の頭髪は、日中の太陽から我々を守ったり、寒いときには体温を維持したり、交配相手をおびき寄せたりすることに役立っています。であれば、頭髪の薄い男性は不利な状況にあり、自然淘汰または性淘汰によって今頃駆逐されていてもおかしくありません。なのになぜ私のような頭髪の薄い男性は、または我々のような遺伝子

    なぜ薄毛のヒトは絶滅しないのか?
    yuchan893n
    yuchan893n 2012/06/26
    実家の親父(生物系)を「ハゲた男性は適応度が低いから、とっくの昔に淘汰されてるはずなのにねぇ」と苛んでみたくなった…さすがにかわいそうか。マジレスすると「文化的によからぬものとされてはいるものの、性淘
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