こんにちは、中年もっくんです。 今週の株式市場は米中貿易摩擦懸念が再燃し、日経平均株価が前週末比913円安(4.11%安)の2万1344円と急反落しました。 SBI証券HPより 連休明けの7日(火)は、米中貿易摩擦の再燃が嫌気され、輸出関連株を中心に売りが優勢でした。日経平均株価は前営業日比335円01銭安の2万1923円72銭、東証株価指数(TOPIX)は18.09ポイント安の1599.84といずれも続落しました。 8日(水)の日経平均は大幅に3日続落。米国市場では米中通商協議の先行き懸念が一層強まりNYダウが473ドル安と大幅に続落し、東京市場でもリスク回避目的の売りが先行し、日経平均は295円安からスタート。円相場が1ドル=109円台まで上昇したことも重しとなり、大引けの日経平均は前日比321.13円安の21602.59円でした。 この売りは9日(木)も続き、日経平均は心理的なフシ目