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ブックマーク / fnmnl.tv (4)

  • 【インタビュー】ヒップホップを全世界に拡散した『Wild Style』監督が語る1980年のNYC | 「クリエイティビティには人を繋ぐ力がある」

    2022年9月2日より、黎明期のヒップホップカルチャーをとりまくNYCの若者たちを描いた不朽の名作映画『WILD STYLE(ワイルド・スタイル) 』が全国公開される。 1983年に初公開された同作は「MCing」「DJing」「ブレイキン」「グラフィティ」の四大要素からなる<ヒップホップカルチャー>を全世界に紹介したことで知られている。 この「ヒップホップ四大要素」は、1960年代半ばから70年代初頭にかけて個別に発生しており、『WILD STYLE 』公開の数年前までは、アフリカ系やラテン系が多いニューヨークのブロンクス〜ハーレム周辺「直径7マイルのエリア」(※)で愛されるローカルカルチャーとしての色彩が強かった。また当時の「MCing+DJing」「ブレイキン」「グラフィティ」には独立したシーンが存在し、他の要素との間に共通点や関係性を見出す人間も少数だったと言われている。 しかし8

    【インタビュー】ヒップホップを全世界に拡散した『Wild Style』監督が語る1980年のNYC | 「クリエイティビティには人を繋ぐ力がある」
    yuchicco
    yuchicco 2022/09/02
  • 【対談】坂東祐大 × STUTS 『大豆田とわ子と三人の元夫』 | テレビだからというリミットを外して生まれたもの

    先頃放送が終了したドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』。ドラマの内容は元より、主題歌やサウンドトラックにここまで注目が集まるドラマがあっただろうか。STUTS & 松たか子 with 3exesが担当した主題歌は、俳優陣と共にKID FRESINO、BIM、NENE、Daichi Yamamoto、T-Pablowというラッパー陣が週替わりで登場し、エクスクルーシブなエンディング映像は編と同じくらいSNSを騒がせていた。最終回後には全員が参加したリミックスバージョンや、制作にも参加したbutajiがボーカルをとったバージョンなども収録したアルバムもリリースされた。 一方編のサウンドトラックを担当したのはクラシックや現代音楽を基盤にしつつも独創的な作品で活躍の幅を広げている坂東祐大。グレッチェン・パーラトやBIGYUKIなどをはじめマイカ・ルブテなどの豪華アーティストが参加していることは元

    【対談】坂東祐大 × STUTS 『大豆田とわ子と三人の元夫』 | テレビだからというリミットを外して生まれたもの
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    yuchicco 2021/09/15
  • 【コラム】Childish Gambino - "This Is America" | アメリカからは逃げられない

    Childish Gambinoの新曲"This Is America"が、大きな話題になっている。『Atlanta』やこれまでもChildish Gambinoのミュージックビデオを多く手がけてきたヒロ・ムライが制作した、同曲のミュージックビデオは公開から3日ですでに3000万回再生を突破している。 ソウルフルなサウンドとダークなトラップが折衷されたGambinoらしいサウンドは、もちろん素晴らしいが、この楽曲のインパクトの大きさは、主にミュージックビデオにあると言えるだろう。 まずはミュージックビデオのロケーションを見てみよう。 Much of this seems to take place in a building/warehouse where the foundation and support systems (the beams) are mostly white. At

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    yuchicco 2018/05/10
  • ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと - FNMNL (フェノメナル)

    ドナルド・トランプが大統領に選ばれることが確実となり、アメリカ各地ではトランプのレイシスト、ミソジニー、反移民などを問題視する若者たちが反トランプのデモンストレーションを行った。 そして予想されていたことだが、トランプ勝利後、アジア系、イスラム系、黒人、ラテン系、同性愛者などが街中や学校内で嫌がらせを受ける事例が多発している。 大統領選挙中、そして大統領選挙後、イスラムの人たちがさらに危険にさらされることを危惧するThe Middle Eastern Feministと呼ばれるFacebookのグループは「イスラモフォビア(イスラム嫌悪)的な嫌がらせを受けている人を見つけた時はこのように行動しよう」というイラスト付きのリストを投稿している。現在そのリストは多くの人にシェアされている。22歳のパリ在住のイラストレーターによって作成された。 1. まず嫌がらせを受けている人に話しかけよう 嫌が

    ヘイトスピーチや嫌がらせを発見した時にするべき4つのこと - FNMNL (フェノメナル)
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    yuchicco 2016/11/12
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