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セキュリティに関するyud0ly115のブックマーク (3)

  • 駆け出しエンジニアの皆さんに知ってほしい脆弱性のこと。

    セキュリティは難しいです。 ですが、プログラミング初学者の皆さんは必要以上に萎縮せず、どんどんアプリケーションを作り、公開することにチャレンジして欲しいと私は思っています。 一方、事実として、脆弱なアプリケーションが公開されている(サーバ上でアクセス可能な状態になっている)だけで、全く無関係な第三者が被害を被る可能性があることは知っておく必要があります。 それはWordPressを使った単なるWebサイトであったとしても同じです。 また、あなたのアプリケーションが破壊されて困らないものであったり、 個人情報を保持していないものであったとしても、です。 だから、知らなかった、では済まされないこともあります。 この記事では、PHPのソースを例に、 特にプログラミング初学者が生み出しやすいアプリケーションの脆弱性について、 具体的なコードを挙げながら解説します。 なお、記事のサンプルコードはも

    駆け出しエンジニアの皆さんに知ってほしい脆弱性のこと。
  • 高木浩光@自宅の日記 - CSRF対策に「ワンタイムトークン」方式を推奨しない理由

    水色の四角は画面を表し、白抜き実線枠の四角はボタンを表す。 これを、Webアプリという実装手法を選択する場合に特化すると、図2のような遷移図が描ける。 実線矢印はブラウザが送信するHTTPのrequest(ヘッダおよび、POSTの場合はボディを含む)を表し、黄色の丸がサーバ側での1アクセスの処理を表し、点線がその処理結果を返すHTTPのresponse(ヘッダおよび、HTML)を表す。responseの上の文はHTMLの内容を説明するものである。黄色の丸の中の文は処理内容の説明であり、ここから複数のresponse矢印が出ている場合、処理の結果によって遷移先の画面が異なる場合であることを表し、破線の白抜き四角がその分岐の条件を概説している。 この図で例に用いているのは、ECサイトやblogサービスなどに見られる典型的な「登録個人情報変更」の機能である。「メインメニュー」画面の「登録情報変更

  • CSRF対策のトークンをワンタイムにしたら意図に反して脆弱になった実装例

    補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です(元URL、アーカイブはてなブックマーク1、はてなブックマーク2)。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2011年1月27日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり 橋口誠さんから今話題の書籍パーフェクトPHP (PERFECT SERIES 3)を献いただきました。ありがとうございます。このエントリでは同書のCSRF対策の問題点について報告したいと思います*1。 書では、CSRFの対策について以下のように説明されています(同書P338)。 CSRFへの対応方法は、「ワンタイムトークンによるチェックを用いる」「投稿・編集・削除などの操作の際にはパスワード認証をさせる」などがあります。一番確実な方法は両者を併用することですが、ユーザ利便性などの理由から簡略化する場合で

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