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ブックマーク / gendai.media (45)

  • 【大研究】どこまで難しい? 東大理Ⅲのテスト 東大医学部に合格した人たち (週刊現代) @moneygendai

    【大研究】どこまで難しい? 東大理Ⅲのテスト 東大医学部に合格した人たち 日でトップ0.01%の「頭脳」でも彼らは当に幸せなの? 東大医学部合格が意味することは、2つある。日で最も勉強に秀でていること。そして日一の権力を持つ医局に入る切符を手に入れたことだ。だがそれは決して、幸福への切符では、ない。 第1部 出身校は灘、開成、桜蔭で4割超 どこまで難しい?東大理Ⅲのテスト 偏差値79。東京大学の医学部コース・理科Ⅲ類は、日最難関と言われる東大の6つある科類のなかでもダントツの最難関。それは今年の東大入試の合格最低点を比べれば一目瞭然だ。 理科Ⅰ類 315・7点 理科Ⅱ類 302・7点 理科Ⅲ類 370・4点 理科Ⅰ類は工学部・理学部コース、理科Ⅱ類は農学部・薬学部コースである。これを見てわかるように、場合によっては、0・1点刻みの勝負になる東大入試において、理Ⅲの合格ラインは、理

    【大研究】どこまで難しい? 東大理Ⅲのテスト 東大医学部に合格した人たち (週刊現代) @moneygendai
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    yudai214 2014/03/28
  • 「東大までの人」と「東大からの人」大切なのは「出身高校」というブランド(週刊現代) @gendai_biz

    合格すれば将来はすべてがバラ色—。日中の成績優秀な学生がそう堅く信じ受験する最高学府・東京大学。だが合格のあとに待つのは安穏な生活どころか究極の格差社会だという。その実態とは。 学生の半分はブランド校出身 「入学してすぐ、わかりましたよ。ただ東大に合格したってダメなんだって。当の日のエリートになるために大切なのは、出身高校というブランドなんです」 東京大学法学部の3年生の岡耕介さん(仮名)は、こう断言する。 3月10日、今年も「日の最高学府」とされる、東京大学の合格発表が行われた。合格した受験生は、長く苦しい受験戦争を終えて、大学生活をスタートさせる喜びを噛みしめていることだろう。

    「東大までの人」と「東大からの人」大切なのは「出身高校」というブランド(週刊現代) @gendai_biz
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    yudai214 2014/03/28
    (ここにいつものコメント)
  • 先人が切り開いたソニー・スピリットの復活を心から祈る―ソニーの病巣の深さを改めて考えた―(辻野 晃一郎) @gendai_biz

    Face it、逃げず、正面から向き合うということ 個人名が公になっている人は、ネットなどで突然思わぬ攻撃を受けることがあると思うが、私もツイッターなどで、「これはいくらなんでもひどい」と感じる一方的な攻撃を受けることがある。先日も、見ず知らずの人からツイッター上で個人攻撃を受けたことに端を発して、プチ炎上に巻き込まれたので、今回はその経験から感じたことをまとめておきたいと思う。それは、今や凋落企業の代名詞のようになってしまったわが古巣でもあるソニーに関わる話だ。折しも、『週刊現代』や、この『現代ビジネス』でも特集記事が出ているので(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38460)、それと合わせて読んでいただくと洞察も深まると思う。

    先人が切り開いたソニー・スピリットの復活を心から祈る―ソニーの病巣の深さを改めて考えた―(辻野 晃一郎) @gendai_biz
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    yudai214 2014/03/13
  • 「天才」と呼ばれた人が、本物の「天才」に出会ったとき(週刊現代) @gendai_biz

    「バカと天才は紙一重」とはよく言ったもので、レードルは決して優秀な学生ではなかった。むしろ、公式や解法を暗記するような作業を苦手とし、問題を早く正確に解答することもできなかった。だが彼にはそれを補ってあまりある「ひらめき」があった。フランクルは続ける。 「日の大学の数学科なら、彼は合格すらできなかったでしょう。ただし、どこから手をつけたらいいのかさえ誰もわからないような問題を前にしたとき、彼は誰にも真似できないひらめきで解決することができた。 最も驚いたのは、彼が『アルファベットの文字を見ると、それぞれに色のイメージが浮かぶ』と言っていたことです。例えば『Aは赤、Bは緑、Cは白銀』といった感じです」 こうしてひとつの感覚刺激が、別の感覚刺激を引き起こすことを「共感覚」と言う。画家のレオナルド・ダ・ヴィンチ、物理学者のリチャード・ファインマンなど、天才と呼ばれる人々に多い資質と言われている

    「天才」と呼ばれた人が、本物の「天才」に出会ったとき(週刊現代) @gendai_biz
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    yudai214 2013/07/28
  • 「天才」と呼ばれた人が、本物の「天才」に出会ったとき(週刊現代) @gendai_biz

    誰よりも頭がいい、そう信じていたが、上には上がいた「天才」と呼ばれた人が、物の「天才」に出会ったとき 人間は、己を超える圧倒的な才能と出会ったとき、自己を客観視して成長する。「天才」たちにも若き日の敗北体験があり、それを乗り越えたからこそ今がある。 世の中には「天才」と呼ばれる人たちがいる。私立灘高校から東大数学科に進み、現在はエコール・ポリテクニーク(フランスの理工系大学のトップでカルロス・ゴーンの母校)の助教授を務める郡山幸雄(38歳)もその一人だろう。 郡山にとって、東大入試は「朝起きて歯を磨く」程度の、緊張感のないイベントだった。 「数学で6問(120点満点)中4~5問は確実に解けるので、それだけで他の受験生に50点近く差をつけられる。合格最低点が300点ちょっとの試験だから、他の科目で少々失敗しても、落ちる可能性は100%なかったんです」 今年も東大理Ⅲ(定員約100名)に27

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    yudai214 2013/07/28
  • 世の中、上には上がいる〜私が見た「大秀才」たち(週刊現代) @gendai_biz

    東大首席卒業で、司法試験、国家公務員上級試験ともにトップ合格で『三冠王』といわれた角谷正彦さんとは波長が合いました。彼は資料を読むのがものすごく速くて、余計な説明を嫌った。説明よりも図表をつけろ、という人でした」 角谷氏の霞が関での最終ポストは国税庁長官。前出の志賀氏の最終ポストは東京税関長だ。頭が切れすぎると事務次官にはなれないのかもしれない。 脳のリミッターが外れてる 官僚の世界に折り紙付きの秀才はいても、何事かに突出したような天賦の才能の持ち主は馴染まない。そういう人物がいかにもいそうなのは、たとえば将棋界だが、 「いや、将棋の世界は世間で思われているほど才能は関係ないんですよ」 そう語るのは、広島県有数の進学校、修道高校から東京大学に進み、東大在学中にプロデビュー、史上初の東大生棋士として注目された片上大輔六段('81年生まれ)だ。 「たとえばオリンピックに出場するアスリートは2

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    yudai214 2013/07/28
    いいなー。でも日本語は滅べばいいし過去が存在しない人は死ねばいい
  • 世の中、上には上がいる〜私が見た「大秀才」たち(週刊現代) @gendai_biz

    「大学に入ったらクラスにすごい女性がいて。高校時代、全国模試ではいつも上位に入ってその名を轟かせていましたから、私も名前だけは知っていたのですが・・・・・・」 「決して人の顔色をうかがったり、媚びたりしないし、一切の偏見を持たない。手垢にまみれていない、自分の言葉でパシッという。平塚らいてう先生のような人だと思いました」 「あるとき彼女が私のことを『未知数の女の子』と評してくれたことがあって、それがうれしくて、うれしくて」 若き日の福島党首を喜ばせたその才媛は、当時まだ女性は数少なかった、中央省庁でのキャリア官僚の道を進んだ。 九州の雄、ラ・サール中学・高校で30年以上にわたって英語を教えている栫井秀雲教諭は、ある生徒のことが忘れられないという。 「竹内隆正くんという生徒がいて、彼は全校模試で1位もとったし、上位の常連だった。入学した東大でも、『竹内はどいつだ』と噂になっていたらしいですよ

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    yudai214 2013/07/28
  • 世の中、上には上がいる〜私が見た「大秀才」たち(週刊現代) @gendai_biz

    「私はこれまで、ノーベル賞受賞者に何人も会ってきましたが、和仁ほど頭のいい人間にはまだお目にかかったことがない。彼に比べると、どんな学者も知性が物足りなく思える。当に、どうして自分は和仁と出会ってしまったんだろうと思うくらい、彼と知りあってしまったことは私にとって一種のPTSD(心的外傷後ストレス障害)ですよ」 名門・麻布で別格だった頭脳 今年も東大に79人の合格者を送り込んだ、開成と並ぶ名門・麻布学園(中学・高校)。教師たちに話を聞くと、 「ノートに落書きをしていたので何を書いているのか尋ねると、ロケットの弾道を計算していた」 「難問ぞろいの東大入試の数学で満点をとったばかりでなく、『いやぁ、今年の東大数学は良問でしたよ』などと批評していた」 「彼は『卓越』(東大法学部での成績上位者表彰制度)で、3つの研究室から誘われていた」 といった、およそ平凡な学校ではお目にかかることのない秀才エ

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    yudai214 2013/07/28
  • 世の中、上には上がいる〜私が見た「大秀才」たち(週刊現代) @gendai_biz

    「秀才」と呼ばれる人たちがいる。子供の頃から勉強ができて神童と呼ばれた人たちだ。だが、進学するに従って自らの能力が飛び抜けているわけではないことを思い知らされる。世の中には秀才たちが脱帽する「大秀才」が確かにいるのだ。そんな超人たちを、エピソードや人たちの肉声とともに紹介していこう---。 共通一次はもちろん全国1位 今年で30年間連続東大合格者数トップを誇る文句なしの超名門校、開成中学・高校。1981年、岩倉正和氏('62年生まれ)はその開成を卒業し、東京大学文科Ⅰ類に現役で合格を果たした。 全国から集う秀才集団の中にあっても岩倉氏の優秀さは図抜けており、法学部に進んで3年の時に司法試験を突破。同学年ではただ一人の快挙だった。 翌年には国家公務員Ⅰ種試験にも合格して大蔵省(現財務省)の内定も得ていたが、弁護士の道を歩み、みずほホールディングスの設立などを手がける渉外弁護士として、今では

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    yudai214 2013/07/28
  • 長寿500人追跡調査で判明「100歳で元気ピンピンな人」の秘密(週刊現代) @gendai_biz

    百寿者人口が5万人を突破した日。だが、優れた医療を後ろ盾にしても、100歳を元気な状態で迎えるのは難しい。そんな中、最新の研究で、ついに健康長寿の命運を握る「鍵」が解き明かされた。 なぜ日人は長生きか 「我々『百寿者研究チーム』は、100歳まで健康長寿を保つ秘訣と深くかかわる、あるホルモン物質をついに見出したのです」 こう語るのは、慶應義塾大学医学部老年内科学教室の新井康通医師。 日の100歳以上の高齢者は、ついに5万人を突破した。なぜ100歳人口がこれほどまでに増えたのだろうか。そして、100歳まで元気に生きられる人と、その前に亡くなってしまう人の間には、どのような「違い」があるのだろうか—。 そのような素朴な疑問をきっかけに、新井医師が所属する慶大医学部老年内科と東京都健康長寿医療センターが、共同で100歳老人の健康調査に乗り出したのは'00年のことだった。当時はまだ、100歳以

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    yudai214 2013/05/21
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    「私自身は、棋力はアマチュア初段くらいしかないので、ツツカナが指す手の意味も、いい手なのかどうかもわからないんです。船江さんとツツカナにしかわからない世界です。 でも、これだけの舞台で戦えたことで、あとでいろんな方からツツカナの手の意味を教えられたり、誉めていただいたりしました。それがとてもうれしく、ありがたかったです」 竹内さんの話にも通じるが、開発者の多くは将棋が特別に強いわけではないため、自分のソフトが指す手を正しく評価することが難しい。プロ棋士に正面からぶつかってもらって、手塩にかけた「わが子」の長所や短所を炙り出し、当の実力を教えてほしいというのは、彼らの多くに共通する願いなのだ。電王戦は彼らにとって、そのための貴重な場なのである。 「それにプログラマーも人間だし、将棋ファンです。プロの先生に指していただけるのは、それだけでうれしいことなんです。私は1台のマシンだけでリソースを

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    yudai214 2013/05/17
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    「定跡」とは、序盤の戦い方の体系のことだ。 将棋というゲームには、理論上は「答え」、つまり必勝定跡が存在する。とはいえ、「場合の数」は膨大で、必勝定跡が発見される前に地球の寿命が尽きるともいわれている。 それでも棋士たちは少しでも将棋の「真理」に近づくため、研究を重ね、さまざまな定跡を創り出している。定跡こそは、将棋における人間の「知」の集積なのだ。 そこへもし、序盤の構想力まで備えたコンピュータが参入して、人間とともに定跡を創っていくとしたら、あるいは人間が創った定跡を次々と否定していったら---それはおおいに歓迎すべき、刺激的なことのようでもあり、勝負で人間が負けるより抵抗を感じることのような気もする。 そんなことを考えていると、阿部は目を輝かせてこんな話を始めた。 「僕、『ボーカロイド』のファンなんです。ご存じですか? 人間が歌っているみたいな歌声をコンピュータで作る、ヤマハのプログ

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    yudai214 2013/05/17
  • ソフトとの対局3日前、「棋界の武蔵」三浦八段が漏らした本音(山岸 浩史)

    ソフトとの対局3日前、「棋界の武蔵」三浦八段が漏らした音 「人間対コンピュータ将棋」頂上決戦の真実【前編】 【訂正】GPS将棋開発者の金子知適氏より、文中の金子氏の発言に関する記述に2ヵ所、事実と違う点があるとのご指摘をいただき、検討しましたところ、筆者の誤認であることがわかりましたので、訂正いたします(該当箇所に注釈があります)。金子氏に多大なご迷惑をおかけしましたことを、謹んでお詫びいたします。 人間が機械と引き分けて泣く日が来ようとは・・・ 「人間がコンピュータに負けちゃ、だめだよね?」 高校生になったばかりの息子がニュースを見ていてそう問いかけてきたのだけど、どう答えたものだろうか──ある友人からそんなメールが届いたのは、4月19日の夜だった。 親子ともに、将棋についての知識はほとんどない。そして、その息子さんは「人間」を応援するニュアンスでそう言ったのだという。 将棋のプロ棋

    ソフトとの対局3日前、「棋界の武蔵」三浦八段が漏らした本音(山岸 浩史)
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    yudai214 2013/05/17
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
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    yudai214 2013/05/16
  • 偏差値30台、40台の学生を最強のIT戦士にする教育(その2)東大、東工大を就職で圧倒する専門学校生。受験で詰め込めなかった学生に詰め込んでこぼさせず社会に出す教育(田村 耕太郎) @gendai_biz

    偏差値30台、40台の学生を最強のIT戦士にする教育(その2)東大、東工大を就職で圧倒する専門学校生。受験で詰め込めなかった学生に詰め込んでこぼさせず社会に出す教育 ITだからこそ学校偏差値に勝てる! ― 社会人としての偏差値、企業の偏差値ってそんな簡単に見定められますか。 「それはこう考えたのです。まずは、人間性とかコミュニケーション能力とか、なんだかわからないハイパーメリトクラシーに属する能力を評価する企業はまず目標としない。たとえ大企業=有名企業でも、学生が就職できた企業であっても、次年度からはそんな企業に学生を送り込まない。あくまでも、学生の専門能力を具体的に評価してくれた企業、実際に専門能力に期待している企業を優先するということです。 『人間性』とか『コミュニケーション能力』というのを期待する企業は、リベラルアーツ病にかかっている『高偏差値大学待望型』の企業なわけです。単に素性の

    偏差値30台、40台の学生を最強のIT戦士にする教育(その2)東大、東工大を就職で圧倒する専門学校生。受験で詰め込めなかった学生に詰め込んでこぼさせず社会に出す教育(田村 耕太郎) @gendai_biz
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    yudai214 2012/05/28
    うーにゃー
  • フォロワーが2万人を超えて分かった3つのこと(イケダ ハヤト) @gendai_biz

    2009年の夏から使い続けている私のツイッターアカウントのフォロワー(購読者)が2万人を超えました。大した内容をツイートしていませんが、読んでくださっている皆様に感謝です。 私のような「普通の個人」が、2万人という数の読者を持つと、一体どのような状況に直面するのでしょうか。色々と分かってきたことをご共有したいと思います。 会ったこともない人から日常的に罵倒・批判される 私の場合はブログを書いていることもあり、日常生活ではあり得ないような量の批判・誹謗中傷を受けています。現在ブログの月間ユニークユーザー数(重複のない読者数)が20万人程度なので、一つの雑誌くらいの反響が全て私のもとに届いているような状態です。 匿名、実名問わず会ったこともない人から「バカ」「頭悪い」「害悪」などと罵倒されます。日常的に。これはなかなかストレスフルな体験です。どうやら、わざわざ私を誹謗中傷するために匿名アカウン

    フォロワーが2万人を超えて分かった3つのこと(イケダ ハヤト) @gendai_biz
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    yudai214 2012/05/15
  • 灘高 元生徒会長 城口洋平の頭脳 () @gendai_biz

    最高の中学、高校、大学を卒業し、さらに世界最高の企業の内定を手に入れたといわれる若者。しかし彼はそこで、既存の組織に属することを止め、自分の手で企業を作ることにした。その真意は。 小6で"覚醒" 灘(なだ)中学に行きたいとは、自分から両親に言いました。小学6年生の夏のことです。動機は、テニスであの錦織圭(にしこりけい)クン(現プロテニスプレイヤー)に負けたこと。僕は当時テニスにすべてを賭けていたのですが、小6で臨んだ全国大会で2歳年下の錦織クンに惨敗した。 1年前は彼と対戦して勝ったりしたのですが、その年は1ポイントもとれないくらい、まったく歯が立たなかった。天才ってほんとにいるんだ、と思い知らされました。 それで次は勉強でトップを目指すしかない、と決意したのです。 灘中に合格すると、そのまま灘高、東大法学部と進みました。自分で言うのもなんですが、いうなれば"エリートの保守流"を進ん

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    yudai214 2012/04/03
  • 名門中高「授業についていけない子供たち」に退場勧告開成・麻布・筑駒・栄光・早実・灘 ほか 知らないで入れるとひどい目に(週刊現代) @gendai_biz

    末は博士か大臣か。親の期待を一身に背負った「神童」たちは、中学受験を乗り 越え憧れの名門中高一貫校へ。そこに待ち受けているのはさらに過酷な競争社会。誰しもが、「大秀才」なはずはなく---。 15歳で「肩たたき」 秋、10月。中学受験を目指す家庭では、文化祭や運動会を見学に行き、志望校への思いを新たにする季節だろう。あこがれの名門中高一貫校。そこに入れ ば、早稲田、慶應クラスへの進学はもちろん、成績上位をキープできれば東大合格もぐっと身近になり、一流企業や公務員への道も拓ける。受験まであと3ヵ月あまり。わが子よ、頑張れ。もう少しの辛抱だ---。 だが、現実は甘くない。名門校の門をくぐった瞬間から、生き残りの競争は始まっている。名門校合格=幸せが約束されているわけではないのである。 どの名門校にも少なからずドロップアウトする生徒はいる。そして多くの場合、中学から高校に上がる段階で、「退場勧告」

    名門中高「授業についていけない子供たち」に退場勧告開成・麻布・筑駒・栄光・早実・灘 ほか 知らないで入れるとひどい目に(週刊現代) @gendai_biz
    yudai214
    yudai214 2012/03/12
    大阪星光ビリ→なぜか甲陽→ビリ→なぜか東工大→ビリ(イマココ。算数が異常にできて国語が異常にできないタイプ。コメントしたいなー
  • ああ、灘高よ…日本で一番勉強ができた子たちの「その後」(週刊現代) @gendai_biz

    これは自信を持って言えるが、灘にはイジメがほとんどない。少なくとも私の学年にはなかった。運動部員もオタクも遊び人も、それぞれ気の合う仲間と過ごし、クラスの「中心」となる生徒もいない。 それ自体は悪いことではないが、この気質が、後で述べる「リーダー意識、マネジメント能力の欠如」につながるのかもしれない。 先ほど、男女交際するのは1割と書いた。これは一般的な同世代と比べて圧倒的に少ないだろう。ある卒業生が、こんな回想をする。 「高3の時、同級生から深刻な顔で『女ってどんなプレゼントを喜ぶんかな』と相談された。相手はどんな人、と聞くと『三宮(神戸の繁華街)のクリスタルマジックの娘(コ)』と答えた。それ、ヘルス嬢やん!」 何せ、女には慣れていない。自慢じゃないが、私自身も中高6年間で母親以外の女性と喋ったのは片手で数えるほどだ。そのため同級生たちの間には、 「予備校で女のコに話しかける時、緊張しす

    ああ、灘高よ…日本で一番勉強ができた子たちの「その後」(週刊現代) @gendai_biz
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    yudai214 2012/01/15
    "東京の名門校に比べると見劣り""「美しい!」"
  • ああ、灘高よ…日本で一番勉強ができた子たちの「その後」(週刊現代) @gendai_biz

    この「均質性」が、灘高を語る上での一つのキーワードになる。それについては、後で詳述する。 関西の進学塾で鍛えられた"神童"たちが集結するなかで、数名、毛色の違う少年たちがいる。北は北海道、南は沖縄からはるばるやってくる新入生だ。彼らは学校近くの民家で下宿生活を送る。静岡県の焼津市から、麻布中(東京)を蹴って中に"遠距離入学"したMさんが振り返る。 「小5から毎週末、東京の(進学塾の)四谷大塚に新幹線で通い、平日は週2回、静岡市から家庭教師に来てもらってました。麻布より、を決めたのは母親。『灘は日一の学校』という印象があったようです」 実は灘中に入り、Mさんは大きな驚きと失望を覚えることになる。 「なんで地元民ばっかりなんだ、話が違う!と思いました。全国から最高の秀才が集まる学校をイメージしてたから。その上、標準語を喋ると『お前、訛(なま)っとんな~』とか言われて。『いやいや、訛ってるのは

    ああ、灘高よ…日本で一番勉強ができた子たちの「その後」(週刊現代) @gendai_biz
    yudai214
    yudai214 2012/01/15