●ネット上のキッズテーマパークは21世紀のウオルト・ディズニーになれるのか 今年4月初めニューヨークで行われたVirtual Worlds 2008 に参加して来ました。今回の内容は昨年までと様変わりでした。主役は子共達から10代後半のキッズの仮想社会サービスです。 基調講演の最初は、なんと大成功を収めているお人形の「バービー」ですよ。まるで一昔前のデズニーランドを思わせる風景ですが、ネット上でのテーマパーク造りは成功するのでしょうか? ★ Virtual Worlds 2008 http://www.virtualworlds2007.com/ スポンサーからセカンドライフが下りており、非常に影が薄くなっています。一方、子供達の仮想社会サービスは参加者数が1、000万人を超えたものが三つ四つあり、既にキャズムを超えてアーリー・マジョリティの段階に入っています。 これはさながら195
バンダイナムコグループで香港地区のアミューズメント施設の企画運営を担当しているNAMCO ENTERPRISES ASIA LTD.は、香港の中心部銅鑼灣(コーズウェイベイ)に大型アミューズメント施設「ワンダーパークプラス」を4月19日(土)にオープンする。 日本発のエンターテイメントの情報発信基地を目指すため、店舗名をあえて日本語表記した当施設は、ナムコワンダーパークWTC(ワールドトレードセンター)店を改装したもので、バンダイナムコグループの人気コンテンツを多数盛り込み、グループシナジーを具現化した海外初の複合アミューズメント施設。初年度来場者100万人を見込んでいる。 海外では初めてとなる、日本で大人気となっているドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」を8台設置するほか、「太鼓之達人11 亞州版」や、「パシャパシャシール たまごっちとたまツーしょっと
セガは、業務用ゲームに利用されているネットワーク技術基盤「ALL. Net(オールネット)」のテストを、バンダイナムコゲームスと共同で香港特別行政地区のアミューズメント施設「ワンダーパークプラス」において実施している。 このテストは、2004年2月にセガとバンダイナムコゲームスの両社が交わしている「アミューズメント事業におけるネットワーク技術基盤「ALL. Net」の共同での推進に関する基本合意」に基づき、両社の人気業務用ゲーム『三国志大戦2』と『機動戦士ガンダム 戦場の絆』を同時に動作させ、ロケテスト形式での検証を行うというもの。 両社が、リアルタイムで対戦プレイを行うデータ通信動作の検証を海外で行うのは今回が初めてになる。同時に動作させた際のネットワークの安定性・正確性が確認された後は、両タイトルを「ワンダーパークプラス」で本格的に稼働させ、他店舗でも展開していくという。また、同様の共
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