小さな1の積み重ねがゼロを1にして、1を2にする。それに掛け算ができれば大きな成果につながる。堀江さんがいろいろな努力をしてきたこと、なぜ仕事をするのかなどを自身の経験を通じて語っており、非常に共感した一冊です。
小さな1の積み重ねがゼロを1にして、1を2にする。それに掛け算ができれば大きな成果につながる。堀江さんがいろいろな努力をしてきたこと、なぜ仕事をするのかなどを自身の経験を通じて語っており、非常に共感した一冊です。
かなり読み進めるのが難しい本だった。正義についていろいろな考え方があったけど、幸福の定義は何かどういった範囲の人々における幸福とするか、、幸福の最大となる選択はどれか、の3点がポイントだと思った。最大幸福原理、功利主義の話を書いていた第2章が特に興味深い内容。
ブランドは、コミュニケーションと体験によって形成されるものだと思いますが、コミュニケーションの領域に偏っている印象を受けました。特に、テレビ、新聞などマスコミュニケーションの話が多く、すごく狭義なブランドデザインの印象を受けました。 以下の点は、共感する部分です。 一方でこれが簡単にできないところが一番の悩みどころ。 その部分をもう少しどうやって作るのか、設計手法を提示してほしかった。 -志=意味があること -市場シェアより私情シェア(マインドシェアの重要性) -広告から商品までの一貫性 -「歴史」を大切にして「物語」を紡ぐ 無印の事例は、非常に参考になりました。 -「これでいい」という考え抜かれたコンセプト -アドバイザリーボードという手法(外部と内部の専門家の定期ディスカッション) -ブランド醸成とコスト削減の両立 作者の方はいろいろな本を出されているので、私の理解力が低かっただけかも
コンテンツ(番組・情報)、コンテナ(編集・編成・アグリゲーター)、コンベア(メディア、デバイス、放送・通信・伝達網)の3層モデルを使って、今何が起こっているか、これから何が起こるかをわかりやすく書いていました。 タイムシフト、プレイスシフト、スタイルシフトという3つの変化は、コンベアを既得権益によって、独占していたテレビ・新聞事業者にとっては本当に脅威。コンベアの独占力を失った彼らは、コンテナを取ろうとしても、Googleなどの事業者には到底勝てない。コンテンツで優位性を発揮するにしても、非常に競争が激しいだけなく、これまでのような巨漢は必要なくなる。 このビジネスモデルの変化の波の中で、どう動くのか今まで以上に興味がわいてきました。
本と出会える あなたが読み終わって評価した本からオススメ本を紹介してくれる機能や、 色々なテーマでまとめられたオススメのブックリストもチェックすることできます! 本と出会える あなたが読み終わって評価した本から オススメ本を紹介してくれる機能や、 色々なテーマでまとめられたオススメのブックリストも チェックすることできます! ランキングや新刊など 本の情報が充実! アプリで新刊通知も 受け取れる! 日々、更新される「新刊情報」や「ランキング」が見られます。 いま話題になっている本、これから発売される知らない本などステキな本との出会いを楽しむことができます。 好きな著者の作品やマンガの新刊通知を受け取ることもできるので、新刊チェックがとても便利に、ラクになりますよ! ランキングや新刊など本の情報が充実! アプリで新刊通知も受け取れる! 日々、更新される「新刊情報」や「ランキング」が見られます
コンビにの店長を主人公にして、お店の課題をさまざまな分析手法で解決していくというお話で、難解な手法も非常に分かりやすく書かれており参考なりました。 特に、無理に未来をひとつに限定するのではなく、複数の未来を想定し備えるというシナリオプランニングの発想はなるほどと思いました。 ポイント ・ディシジョンヒエラルキーを明確にして何を決めるか段階的につめていくという発想 ・インフルエンスダイアグラムで視覚的に表し、関係者とビジネス構造を共有するという発想 ・モンテカルロシミュレーションのモデルによる不確実性の高い領域の感度分析方法 ・決断を将来に延ばし損失を限定し、利益を最大化するというリアルオプション的な考え方 ・不確実性が高い将来プランの策定時に、変動が大きく影響が大きい2軸を選定し、それらから未来シナリオを複数用意するというシナリオプラニングという思想 #framework #marketi
成長する新興国の急増する1万ドル世帯を狙え、というのがメッセージでした。新興国の成長を改めて実感します。 新興国7カ国(中国、ブラジル、インド、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア)の1万ドル世帯は、2009年現在は、1億2千万世帯。これが、2020年には、5億世帯に膨れ上がる。世帯占有率も2010年で2割、2018年には、5割を超えると予想。 この富化速度を踏まえ、将来のこのセグメントをターゲット市場と捕らえ、手を伸ばせば届く贅沢品というポジションで日本製品を投入することがガラパゴス日本の成功戦略だというのが要旨です。 こういったマーケットと獲得するには、グローバル人材の育成が急務。 グローバル人材とは英語ができるという次元ではなく、自国文化を語れるような人と書かれており、非常に共感しました。日本の文化、思想を知り客観的に見れなければ、他国にそれを売り込むのはできないと思います。 手
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く