サンフランシスコのゲイ・プライド・フェスティバルで、パレードに参加するグーグルとYouTubeの社員たち。 Noah Berger/Reuters 福利厚生が手厚く、給料も高い。グーグルが働きたいテック企業ランキングの常連なのも当然だ。 アメリカの求人・キャリア情報サイト 「グラスドア(Glassdoor)」で、グーグル社員は同社に5つ星評価で4.4をつけ、CEOのサンダー・ピチャイ(Sundar Pichai)氏も、最も評価が高いCEOの1人に選ばれている。最新の「働きたい企業」ランキングでは、4位につけた。 だが、実際はどうなのだろうか? グラスドアの口コミの中から、グーグル社員が考える「グーグラーでいること」の魅力を探ってみた。