ブックマーク / note.com/henry_app (3)

  • 病院のDX推進のためのセキュリティとの向き合い方|Henry

    ヘンリー 開発統括執行役員の植村と申します。 ヘンリーは先日の記事で触れましたが、お客様に電子カルテを導入して終わりではなく、長く運用し続ける中で業務改善をしてもらいたいと考えています。 そのため、電子カルテ導入をDXのための起爆剤に出来るようにIT導入に関してのフォローを出来る仕組み作りをし始めています。 今日はヘンリーの導入の際に向き合うことになる病院様のIT導入に伴うセキュリティの話に対して、ヘンリーとしての問題認識と解き方をまとめてみようと思います。 病院のネットワークの構成概要現在、コスト的にもIT投資が難しい中小病院のネットワーク(NW)構造を簡単にまとめると以下になります。 情報系NWと閉域NW(診療系NW)の2つを保持することが多い 情報系NWでインターネットに接続する。無線WiFiなども最近はようやく増えてきている 閉域系NW側にオンプレ電子カルテ/レセコンやオンライン

    病院のDX推進のためのセキュリティとの向き合い方|Henry
    yug1224
    yug1224 2023/11/14
  • 組織の生産性とサービスの安定稼働をミッションにするチームを立ち上げてからの半年を振り返る|Henry|note

    株式会社ヘンリーでSREをしている戸田(@Kengo_TODA)です。2022年の7月にジョインして、組織の生産性とサービスの安定稼働をミッションにする「Platform Group」の立ち上げを行ってきました。この半年間を振り返って、どのような改善が行えて何を課題としているかをまとめてみます。 組織の生産性の向上がミッション私たちはPlatform Groupを「技術基盤の開発などを通じ組織全体の生産性を上げる」ことをミッションとして立ち上げました。 当時ヘンリーにはフロントエンドやバックエンドの開発を担うエンジニア社員が15名ほどいましたが、生産性の向上に注力していたエンジニア社員はいませんでした。そのためPlatform Groupではビルドスクリプトや開発ワークフローから番環境のインフラストラクチャ、社員向け資料作成まで幅広い舞台での生産性向上を担いました。 また従業員が価値創造

    組織の生産性とサービスの安定稼働をミッションにするチームを立ち上げてからの半年を振り返る|Henry|note
    yug1224
    yug1224 2023/01/11
  • フロントエンド合同勉強会を開催しました|株式会社ヘンリー

    ヘンリーでは継続的に勉強会を開催しています。今回は同じくバーティカルサービスを提供しているVideoTouch株式会社さんと一緒にフロントエンドの勉強会を共同で開催させていただきました。 まず、森脇からはCRDT(Conflict-free Replicated Data Type)の活用事例を発表しました。ヘンリーの電子カルテサービス「Henry」はユーザ体験を大事にしており、特にカルテの編集体験を重要視しております。医療機関様の医師や看護師、他の医療事務の方が同時にカルテを編集するユースケースに対応すべく、カルテの同時編集機能を開発しております。 同時編集を実装するのにデータの一貫性を保つ必要があり、それを実現する技術は主にOT(Operational Transformation)とCRDTの二択です。Henryでは文章内に埋め込むデータがリッチであったり、多様なコンテンツを共同編集

    フロントエンド合同勉強会を開催しました|株式会社ヘンリー
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    yug1224 2022/09/16
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