「山形だし」 の素朴感とネバネバが大好き、いぐべ編集長です 「山形だし」食べたことありますか? 夏が近づくと全国のスーパー等でも売られていると耳にします。漬け物コーナーや豆腐コーナーでパック入りの「山形だし」が200円程で売られており、最近では、東京の居酒屋でも多く食べられているそうです。 山形では「だし」と呼ばれ親しまれているローカルフード。キュウリやナス、ミョウガなどを適当に刻み、お好みでオクラや納豆昆布などで粘り気を出し、調味料を加え、混ぜだだけの簡単な料理なので、手際よくすると5分程で作れます。 スーパーで売られている「だし」も手軽で美味しいですが、自分で作る「手作りだし」も格別だと思います。お好みの具材や味付け、余った野菜を刻んでササッと調理できるので、覚えておくと便利かも。 「だし」の作り方は家庭でそれぞれ違いがあり、具材やネバネバ感も違ってきます。 今回紹介するのは山形の一般