ブックマーク / d.hatena.ne.jp/semi_colon (2)

  • 眠っていた遺伝子が目覚め超戦士化するアリ(動画アリ) - 蝉コロン

    科学, 動物Science論文:Ancestral Developmental Potential Facilitates Parallel Evolution in Ants 働きアリと一口に言っても、アリの種類によってかなりとんでもないものもいて(蜜壷アリとか)、アリの進化は凄いものだな、アーリーアダプターだなと思うわけだけれども、今回のは先祖が持っていた兵隊アリの超戦士化能力が復活したりするお話です。 オオズアリ(Pheidole)属というアリの種類では、エサを探すマイナーワーカーと外敵から巣を守るソルジャーの二つのカーストがある。オオズアリ属は現在までに1100種も見つかっていて世界中に生息している多様性に富んだアリである。研究者らがそのうちの1種Pheidole morrisiの野生のやつを観察したところ、ソルジャーの中にデカい、特に頭がデカいやつがいるな*1ということに気がつい

    yugasaki
    yugasaki 2012/01/12
  • 「恐怖」に関わる扁桃体の働きとオキシトシンの作用 - 蝉コロン

    科学Oxytocin Selectively Gates Fear Responses Through Distinct Outputs from the Central Amygdala 大脳辺縁系にある扁桃体は情動を司る領域として知られている。この部分の損傷によって性行動異常や異などの症状が出ることがサルで報告されている。さらに「恐怖」の感情が失われていることが扁桃体中心核(CeA)を損傷させたラットやウサギの研究でも確かめられている。扁桃体の損傷により「恐怖」を感じることができない女性 - GIGAZINEという記事もあった。 この場合の「恐怖」は条件付けで学習させたもので、これに対する反応は2つフリージング反応(すくみ行動)心血管系の反応(血圧上昇・心拍数増加)で表出される。フリージングは中脳灰白質が、血圧変化は視床下部外側野が関係しているが、CeAはこれらとつながっていて(投射

    yugasaki
    yugasaki 2011/10/19
  • 1