株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
7/9(土)にチューニンガソン というイベントに参加して優勝してきたので、その報告と、何を考えてどんなチューニングをしたのかを 記憶の範囲で公開したいと思います。 今回のチューニンガソンのお題は、WordPress(ja) + php + Apache + MySQL で、 ab を使って wp-comment.php 経由でコメントのポストをすることで計測が行われました。 MySQLとApacheを立ち上げたらWordPressが動く環境が渡され、そのWordPress自体は設定ファイルを含めて 改造が一切禁止、WordPressの実行をショートカットするチートも禁止です。 0. 試合前日 環境がAWSとAMI Linuxということは事前に公開されていたため、前日にAWSに登録して少しだけAMI Linuxを 触ってみました。yumベースだけどCentOSと違って結構新しいバージョンが用
ApacheApache の configure オプションについて調べたのでメモ Configure enable-XXX=shared, enable-mods-shared=XXX について指定したものを DSO モジュールとしてビルドするDSO とは...Apache HTTP サーバはモジュール化されたプログラムで、 管理者がモジュールを選択することでサーバに組み込む機能を選ぶことができます。モジュールはサーバがビルドされるときに httpd バイナリに 静的に組み込むことができます。もしくは、httpd バイナリとは 別に存在する動的共有オブジェクト (訳注: Dynamic Shared Object) (DSO) としてコンパイルすることも できます。DSO モジュールはサーバがビルドされるときにコンパイルしたり、 Apache 拡張ツール (apxs) を 使って後でコン
このオプションには「all」と「most」が指定できますが、どのモジュールが有効になるのか気になったので、CentOS4.4+httpd-2.2.4(src)で見てみました。 結果、以下のモジュールが対象外となりました。 mod_cern_meta mod_log_forensic mod_mime_magic mod_unique_id mod_usertrack mod_version ちなみに、allでbuildされるモジュールは以下の通り(★はmostで対象外)。mod_proxy系は明示しないとダメなのね。。。 actions alias asis auth_basic auth_digest authn_anon authn_dbd authn_dbm authn_default authn_file authz_dbm authz_default authz_groupfil
リスク分析・評価のプロセスで順位付けられたリスクは、その優先順位に基づき、対策を進めていくことになります。 リスク対策には大きく分けて、下記の4つの方法があります。 リスク回避 リスク低減 リスク移転 リスク保有 それぞれの対策が適するリスクを、先ほどのリスクマトリクスに当てはめると、おおよそ以下の通りとなります。 少しいびつな形をしていますね。 教科書的には、マトリクスをきれいに4分割し、右上に「回避」、右下に「低減」、左上に「移転」、左下に「保有」と表示するのですが、実務上は、その通りにはなりません。 企業それぞれのリスク特性によって上の配分は変わりますが、抱えるリスクの1/4を保有できるような企業はほとんどないでしょうし、リスクの1/4を回避してしまえば、事業そのものが大幅に縮小もしくは事業が成り立たなくなってしまいます。 このプロセスでは、リスクの特性と、かかるコストを睨みつつ、
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